行ってみた

行ってみた

【フィリピン・セブ島】パラセーリング体験記|お得なツアー紹介

セブ島旅行で「一生忘れられない思い出」を作るなら、まず体験してほしいのがパラセーリング。特にセブ島は透明度の高い海と澄んだ青空が揃う“パラセーリングの聖地”ともいえる場所。 今回は、私がCSPのツアーで体験したパラセーリングの魅力を、実体験ベースで紹介します。 「怖そう…」「準備は必要?」といった不安も、この記事を読めばすぐに解消できます。セブ旅行を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください! パラセーリングの基本情報 パラセーリングは、セブ島が世界的に人気を集めるマリンスポーツのひとつ。ここでは、まず「そもそもパラセーリングって何?」という点から解説していきます。 パラセーリングとは パラセーリングとは、パラシュートのような大きな翼を背負い、ボートに引っ張られながら上空へゆっくり上がっていくマリンアクティビティです。 ボートがスピードを上げると、自然と体がふわっと浮かび、まるで空中を散歩しているような気分に。 @_ayu_lifeinph セブ島でパラセーリング🪂あまりにも絶景だった🏄✨🌴 #フィリピン #セブ島 #セブ島旅行 #パラセーリング ♬ original sound – Tanaw Explorer – Tanaw Explorer “落ちる感覚がない”ため、ジェットコースターが苦手な人でも安心して体験できます。 パラセーリングの魅力 パラセーリングは、ただ空を飛ぶだけでなく、セブの海を上空からまるごと楽しめる人気アクティビティです。その魅力をわかりやすくまとめました。 特にセブ島の海は白砂が光を反射し、より鮮やかなブルーが広がるため、上空から見る景色は“想像以上に美しい”と言えるほどです。 必要な装備と安全対策 初めてのパラセーリングで気になるのが、「何を準備すればいいの?」「安全なの?」というポイントだと思います。 ここでは、事前に知っておくと安心な装備と安全対策をまとめます。 必要な装備(基本は全てレンタルOK) パラセーリング自体は、特別な持ち物は必要ありません。基本的な装備はすべてツアー会社が用意してくれます。 用意される装備: 特にフィリピンの日差しは日本よりずっと強いと言われているので、日焼け対策はしっかりしておきましょう! 安全対策について パラセーリングは、世界中のリゾートで楽しまれている“安全性の高いアクティビティ”ですが、正しい装備とプロによるサポートが重要です。 CSPトラベルで利用する提携船は、 ・日本語ガイド付き・ボートマンも日本語を話せる人が多い・装備状態のチェックが毎回行われる など、安心して参加できる環境が整っています。 具体的な注意点(参加前に読んでおくと安心) 濡れても良い服(水着)を着用 アクティビティの最中に濡れる可能性があります。さらにハーネスに座るため、スカート型の水着は不向き。 サンダルを着用 ボートの上は濡れていることが多いため、サンダルを履くのがおすすめ。 貴重品はなるべく持ち歩かない スピードボートは風が強く、飛行中は荷物をボートに置いたままになります。スマホ以外の貴重品や小物は、落下防止のためできるだけ持ち歩かないようにしましょう。 スタッフの指示に従う 上昇・下降のタイミングや姿勢は案内通りに。 高所恐怖症は無理をしない 怖い場合は、事前にスタッフに相談すると高さを調節してもらえます。 セブ島でパラセーリングをオススメする理由 セブ島といえば「海がきれい」というイメージが真っ先に浮かぶ方も多いはず。シュノーケリング、ダイビングなど海に入るタイプのマリンアクティビティはよく知られていますが、実は “海の上から絶景を楽しむ” パラセーリングこそ、セブの魅力を最大限に味わえるアクティビティなんです。 @rena_91xx...

行ってみた

【フィリピン・セブ島】人気のハロハロ店7選

セブ島観光といえば、海やリゾートだけでなく”スイーツ巡り”も楽しみのひとつ。中でもフィリピンに来たら絶対に外せないのが「ハロハロ(Halo-Halo)」です🌺 今回は、CSPスタッフがセブ市内とマクタン周辺の人気ハロハロ店7軒を実際に巡ってみました。 紹介するお店は、タイプの異なる2つのカテゴリーに分けています👇 それぞれの個性を比べながら、セブ旅行中に立ち寄りたくなる一杯を見つけてみてください! ハロハロとは? フィリピンの定番スイーツ「ハロハロ(Halo-Halo)」は、“混ぜ混ぜ”という意味を持つ、かき氷+フルーツ+ゼリー+アイスの贅沢デザート。 お店によって氷の種類やミルクの味、トッピングが異なり、その個性の違いを楽しむのも旅の醍醐味です✨ ハロハロの詳しい食べ方や具材の解説は、こちらの記事で詳しく紹介しています! ローカルに愛されるハロハロ Coolers Delight 黄色いカップが目印のローカル人気店。地元の人で賑わう活気ある雰囲気が魅力!ローカルな体験をしたい方にはぴったりのハロハロ店です。 メニュー名: Halo-Halo (Special)価格: ₱85 → 約 ¥220(2025年現在)営業時間: 11:00〜21:00 ミルクかき氷は少し粗めで、ジャリっとした食感が特徴。暑い日にぴったりのさっぱり味で、トッピングの“コーン”が塩気のアクセントになっています🌽 カップの黄色が映えすぎてテンション上がりました!コーンの塩気が意外と合うんです。暑い日に食べたら最高にスッキリしました🌽✨ Joanna’s Halo-Halo Joanna’s Halo-Haloは、セブ北部のコンソラシオンにある地元で大人気のハロハロ専門店。「Best of Cebu」にも選ばれた実力派で、具材の種類と丁寧な層の重ね方が特徴です。 こちらでは2種類のハロハロを食べ比べてみました。 メニュー名①: ORIGINAL CREAMY HALO-HALO価格: ₱125 → 約 ¥330(2025年現在)メニュー名②: MANGO-BUKO PANDAN HALO-HALO価格: ₱125 → 約 ¥330(2025年現在)営業時間: 11:00〜23:59(※月曜定休) まずは定番のORIGINAL CREAMY HALO-HALO。ゼリー、ナタデココ、フルーツ、甘く煮た豆、レチェフラン、ウベアイスなど、なんと15種類以上の具材が層になっており、混ぜるたびに違う味が楽しめます。 続いてMANGO-BUKO PANDAN HALO-HALOは、マンゴーの甘さとココナッツ(ブコ)のまろやかさ、パンダンの香りが絶妙にマッチ!爽やかでフルーティーな味わいが特徴で、暑い日のデザートにぴったりです☀️ どちらも「Best of Cebu」に選ばれた人気の理由がわかるクオリティ。「同じハロハロでもこんなに違う!」という新発見を楽しめます。 オリジナルは“これぞ定番”、マンゴーの方は“南国スイーツ”🌺どっちも外せないので、ぜひ2種類とも試してみてください!...

行ってみた

ボホール島の巨大ヘビと撮影体験!ツアー体験記

ボホール島の基本情報 ボホール島ってどんなところ? セブ島からフェリーでアクセスできる人気の離島、ボホール島(Bohol Island)🌿自然が豊かで、ターシャ(世界最小のメガネザル)やチョコレートヒルズなどの観光地が集まっています。 フィリピンと聞くと「海」のイメージが強いですが、ボホール島は緑と大地の美しさを感じられる癒しの島なんです🌞 セブ島から日帰りでも行ける距離なので、観光ツアーで訪れる人も多く、初めてのフィリピン旅行にもぴったりのスポットです。 セブ島からのアクセス方法 ボホール島へは、セブ港からフェリーで約2時間⛴️アクセスも簡単で、日帰り旅行やツアー参加でも気軽に行けるのが魅力です。 フェリーは「スーパーキャット(SuperCat)」などが主に運航していて、セブ市内の**ピア1(Pier 1)**から出発します。 私もこのルートで行きましたが、船内は冷房がしっかり効いていて清潔。座席指定なので安心して過ごせました。 チケットはオンラインまたは港のチケットカウンターで購入可能です。 ボホール島のメイン到着港はタグビララン港(Tagbilaran Port)です。港に着いたら、そこから車で約30〜40分ほどで観光地エリアに到着します。 初めての方は、送迎付きの現地ツアーを利用すると移動もスムーズで安心! ボホール島で話題の“巨大ヘビ体験スポット”とは ボホール島で今じわじわ注目を集めている観光スポットが、「Bohol Lemur and Butterfly(ボホール・レムール&バタフライ)」です🦋 私も実際に訪れてみたのですが、思っていた以上に自然に囲まれた穏やかな場所で、ローカル感あふれる小さな動物園のような施設でした🌿 ここでは名前のとおり、蝶(バタフライ)やレムール(キツネザル)などの可愛い動物たちに出会えます。特に日本人観光客に大人気なのが巨大ヘビとのふれあい体験なんです! なんとここでは、スタッフさんのサポートのもと、実際に首や腕にヘビを乗せて記念撮影ができちゃうんです📸 園内はそれほど広くないので、観光ツアーの途中に立ち寄るのにちょうどいいボリューム。滞在時間はおよそ20〜30分ほどで、気軽に立ち寄れるスポットです。 項目 内容 所在地 Bohol Lemur and Butterfly, Bilar, Bohol, Philippines 営業時間 8:00〜17:00(年中無休) 入場料目安 約100ペソ/人(2025年現在) 体験料金 巨大ヘビとの写真撮影:無料(入場料に含まれる) 所要時間 約20〜30分 アクセス タグビララン港から車で約30〜40分/チョコレートヒルズの途中に位置 園内で出会える動物たち(巨大ヘビ・蝶・レムールなど) 園内には、巨大ヘビのほかにもいろんな動物たちが暮らしています。 カラフルな蝶の温室エリア ここでは、色鮮やかな南国の蝶をみることができます🦋 レムール(Lemur)ゾーン 珍しい動物「フライングレムール(Flying Lemur)」を間近で見ることができます🐒 巨大ヘビエリア 巨大ヘビが数匹います🐍 巨大ヘビとのふれあい体験 この施設のいちばんの目玉は、なんといっても巨大ヘビとの記念撮影体験!ここではなんと、入場料たった100ペソで無料で巨大蛇と触れ合うことができるんです!...

行ってみた

【セブ島から日帰りOK】ボホール島ジップライン体験記

セブ島からフェリーで約2時間の場所にあるボホール島では、初心者でも挑戦しやすい人気アクティビティ「ジップライン(Zipline)」が楽しめます。緑豊かな自然の中をロープで滑走するスリルは、写真では伝わらない迫力そのもの。この記事では、実際に参加したツアーの流れや、体験してわかった魅力・注意点をわかりやすく紹介します。 実際に私も体験してみたのですが、想像以上に爽快で「怖い」よりも「気持ちいい!」が勝ちました✨空を飛んでいるような感覚は、地上からでは絶対に味わえない特別な体験でした! ジップラインの基本情報 ジップラインとは、高い場所に張られたワイヤーロープを滑車で一気に滑り降りるアクティビティ。ハーネスを体に装着して進むので、安全性も高く、まるで空中を飛ぶ鳥のような爽快感を味わえます。 @rena_91xx ジップライン🕊️ まだセブ島動画ありました🤣 初めてやったけど全然怖くなくて楽しかった🥺✨ #セブ島 #セブ島旅行 #フィリピン #ボホール島 #ジップライン #cebu #cebucity #philippines #bohol #zipline ♬ I’ll Wait – Kygo & Sasha Alex Sloan 短時間でスリルと絶景を楽しめる手軽さから、観光の合間に挑戦する旅行者も多く、子どもから大人まで楽しめるアクティビティとして人気を集めています。 ボホール島ならではの景観 ボホール島のジップラインの魅力は、熱帯の森とエメラルドグリーンの川を一度に見下ろせる絶景ロケーションにあります。足元にはヤシの木々が広がり、遠くにはなだらかな丘が続く——南国らしい開放的な景色を空から楽しめます🌺 午前中はやわらかな日差しが森をキラキラと照らしてくれて、午後になると夕日が山の稜線をオレンジ色に染めてくれます。どちらの時間帯も本当にきれいなんです! ボホールの景色を一望しながら一気に滑り降りるジップライン。ボホールの自然を満喫したい方には、絶対に外せないアクティビティです🌿 ボホール島の主要ジップラインスポット ボホール島には、絶景を満喫できるジップラインスポットがいくつかあります。どれも個性があり、旅のスタイルや好みに合わせて選べるのが魅力です🌿 チョコレートヒルズ・アドベンチャーパーク(Chocolate Hills Adventure Park) ボホール島のシンボル・チョコレートヒルズを望む人気アクティビティスポット。ここでは「スーパーマン」と呼ばれるコースがあり、なだらかに連なる丘の上を一直線に滑り抜ける爽快感がたまりません! 他にも空中自転車「バイクジップ」などユニークな体験ができるため、スリル好きにはたまらない場所です。丘の連なりを上空から見渡す景色はまさにボホール島ならでは。観光とアクティビティを一度に楽しみたい方におすすめです✨ 公式サイトはこちらから ダナオ・アドベンチャー・パーク(Danao Adventure Park) ボホール北部のダナオ地区にあるこちらのパークは、「フィリピンで最もスリリングなジップライン」として有名!その名の通り、高低差とスピード感が圧倒的です。 滑走距離は約500メートル、高さは200メートルを超える場所もあり、風を切って滑る感覚は他とは比べものになりません。スリルを求める方には、まさに究極のジップライン体験です💨 公式facebookはこちら ロボック・エコツーリズム・アドベンチャーパーク(Loboc Eco Adventure Park) ロボック川沿いに位置する人気ポットで、アクセスなどの点から観光客に大人気のジップライン!ここでは、ロボック川の上空を渡る約500メートルのジップラインを体験できます! また、近くには有名なロボック・リバークルーズ(川下りランチ)もあるため、観光プランに組み込みやすいのも魅力です🍃 ✅ ロボック・リバー・クルーズも要チェック...

行ってみた

セブ島から行けるバギー体験!ボホール島ATVツアーの魅力をレビュー

セブ島から約2時間で行けるボホール島では、初心者でも挑戦できる人気のバギー(ATV)体験ができます。セブ旅行の合間に“特別な体験がしたい”という方に人気で、操作も簡単なので安心。 私も実際にこのバギーツアーに参加してみたのですが、想像以上にスリル満点!デコボコ道を自分で運転して進む感覚が最高なんです🌿 この記事では、私が実際に体験して感じたバギーの魅力や注意点、そしてバギーが楽しめるツアーを紹介します。読み終えるころには、きっとあなたも「ボホール島でバギーを走らせてみたい!」と思うはずです! ボホール島の四輪バギー(ATV)体験とは 四輪バギー(ATV)の基本情報 ATV(エーティーブイ)とは「All Terrain Vehicle」の略で、どんな道でも走れる四輪のバイクのような乗り物のこと。アクセルを回すだけで進めるので、操作はとっても簡単!初めての人でもすぐに操作に慣れるのがポイント。 写真の通り、バギーはかなりデカいです!スピードもかなり出るので迫力満点でした🔥 バギー体験では、舗装された道路ではなく、自然の中のデコボコ道や泥道を走るのが魅力。スピードを出せば出すほど過激に揺れるので、アスレチック感が半端ないです! 運転免許は不要で、現地スタッフさんが丁寧に操作を教えてくれるので、海外でのアクティビティが初めてでも安心🔰 ATV(四輪バギー)がボホール島で人気の理由 ATV(四輪バギー)は、ボホール島ならではのダイナミックな自然を肌で感じられるアクティビティとして大人気です! 特にチョコレートヒルズ周辺では、なだらかな丘と青空を背景に走り抜けることができます。チョコレートヒルズ周辺のATVコースは、ただのドライブではなく“自然の中を冒険する体験”ができるのが魅力。ここでしか味わえない絶景なので、ボホール島に来たらぜひ挑戦してみてください🌞 自然の中でアクティブに遊びたい方にぴったりのアクティビティです✨ 初心者でも安心!ボホール島でのATV体験 四輪バギー(ATV)初心者向けの安全対策 初めてのバギーでも大丈夫🔰ボホール島のATVツアーは、初心者向けのサポート体制がとても整っているんです。 まず、ヘルメットと泥よけ用の雨合羽は無料でレンタルできるので、手ぶらで参加OK。出発前にはスタッフさんが運転方法を丁寧に教えてくれ、1人ずつ実際に操作できるかを確認してから出発します。 走行中もスタッフさんが付き添ってくれるので安心。もし道を間違えたり木にぶつかりそうになっても、すぐに助けてくれるので心配ご無用! 初めての運転でも大丈夫! ATV(四輪バギー)は、初めての方でも安心して挑戦できるアクティビティです!操作はとってもシンプルで、アクセルとブレーキだけを使うので、バイクや車の免許がなくてもOK。 実は私も、免許なし&運転未経験でした!まさかここで初ドライブするとは… 最初はハンドル操作に緊張しましたが、実は操作は超シンプルなんです!右手でアクセル、左手でブレーキを握るだけ✨ 最初は操作に少し手こずって、草むらに突っ込んだり、ハンドルをあちこちに切ってしまったり…😂でも大丈夫!そんな私でもすぐに慣れて楽しめました。 友達や家族との思い出作りにぴったり 私が参加した時は、友達同士だけでなく家族連れや子ども連れの参加者もいました。デコボコ道を走り抜けるスリルと開放感は、大人も子どもも関係なく楽しめちゃいます!誰と行っても盛り上がるバギー体験、ボホール島に来たら外せません! 実際に参加してわかった!バギー体験レビュー バギーの感想 ボホール旅行の中でも、一番楽しかったのがこのバギー体験!一言で表すと、マリオカートの世界なんですよ(笑) エンジン全開でデコボコ道を走る爽快感が最高でした💨 超不器用な私でもしっかり楽しめたので、誰でも気軽に挑戦できるアクティビティだと思います! スタッフさんが常に後ろを確認してくれて、道を外れた時もすぐに駆けつけてサポート。「大丈夫?こっちこっち〜!」と笑顔で助けてくれるので、緊張がすぐにほぐれました。 スタッフさんが最高すぎた話 とにかくスタッフさんのノリが最高!出発前からテンション高く「Let’s go〜!」「ヒャッホー!」と声をかけてくれてくれます(笑)そのおかげで運転中も怖さを感じることなく楽しめました🌞 このスタッフさん、本当に面白くて最高なのでぜひ皆さんにも会っていただきたい…! 草むらに飛び込んじゃったり、困ったらすぐ「Kuya〜😭(クヤ〜!お兄さん〜!)」って叫ぶと、スタッフさんがすぐに助けに来てくれます(笑) 「Kuya(クヤ)」はフィリピン語で「お兄さん」という意味で、親しみを込めて男性スタッフや年上の男性を呼ぶときによく使われます。フィリピンに来たら、ぜひ使ってみてくださいね! 写真もたくさん撮っていただいて大満足でした! 汚れは最後に落とせる バギーは、はっちゃければはっちゃけるほど泥まみれになるアクティビティです😂でもご安心を!遊び終わったあとには、手足を洗えるスペースがちゃんと用意されています。 スタッフさんも親切に手伝ってくれて、本当に助かりました! 持ち物リストと服装 バギー体験は想像以上にアクティブ!必要最低限の荷物で、汚れても大丈夫な準備をしておくと安心です🌿 私はツアーを利用したので、ツアーの送迎車に荷物や貴重品を預けて身軽な状態で参加しました。おかげで運転中も荷物を気にせず、思いっきり楽しめました! 服装について ツアーでは雨合羽(カッパ)を無料でレンタルできますが、それでも一部はどうしても汚れてしまうため、汚れても良い服を着ていくと無難です。 私は膝丈の短パンで行ったのですが、雨合羽の下にすっぽり隠れてちょうど良かったです! 私はこの後にロボック川でクルージングランチがあったため、撮影用のお気に入りの服を別で持参して行きました。 ボホール島に来たら、南国らしい「ロボック・リバークルーズ」もおすすめです🌿 自然を満喫するアクティビティのほかに、オシャレスポットへ行く予定のある人は、おしゃれなワンピースなどの着替えを持参するのが◎💕 周辺のおすすめスポット せっかくボホールに来たなら、バギーだけじゃもったいない!自然も歴史も楽しめるおすすめ観光スポットはこちら。 ターシャ...

行ってみた

ボホール島のロボック・リバークルーズの魅力と体験談

セブ島からフェリーで約2時間。ボホール島の定番観光といえばロボック・リバークルーズ🌿エメラルドグリーンの川をゆったり進む船に乗りながら、南国の景色とランチを一緒に楽しめる、ちょっと贅沢な体験ができちゃうんです。   今回、私が参加したのは「Loly Floating Restaurant(ロリー・フローティング・レストラン)」のクルーズ。清潔感があって安心でき、雰囲気もすごく良かったです! この記事では、実際に体験して感じたクルーズの魅力や注意点、そしてロボック川という場所の魅力を紹介します。読み終えるころには、きっと「ロボック川をクルーズしてみたい!」と思えるはずです。 ロボック川の基本情報 ロボック川ってどんな場所? ボホール島の真ん中を流れる「ロボック川(Loboc River)」は、人気の観光スポット。エメラルドグリーンの清流と南国の森に囲まれた、”癒しのオアシス”みたいな場所なんです。       セブ島からフェリーで約2時間+車で40分くらいで、1日ツアーでも気軽に行けちゃいます。 SNSで見たエメラルドグリーンの川に憧れて今回本物を見に行ったんですけど… 想像の3倍キレイでびっくり! しかもその日はすごく天気がよくて、太陽の光を受けた水面がキラキラ輝いてました。 フィリピンって海のイメージが強いけど、緑に包まれた景色に癒されるロボック川もオススメです🌞💕 ロボック川の豊かな自然 実はロボック川、ボホール島最大級の森林保護区「ロボック・ウォーターシェッド」に面しているんです。ってことは、南国のジャングルそのものってことですよね、最高!教科書で見た熱帯雨林をこの目で見る日が来るとは… 川沿いにはヤシの木や南国の草木がびっしり広がっていて、エメラルドグリーンの水面とのコントラストが本当にきれいでした。 所在地:Loboc, Bohol, Philippines所要時間:約1時間(ランチ付きクルーズの場合)料金目安:950ペソ/ 人 (ドリンク料金は別途)※約2,500円前後(為替レートにより変動あり)営業時間:10:00〜14:40定休日:なし ロボック川クルーズの魅力 クルーズの特徴と体験 なんといってもこのクルーズ、南国ムードたっぷりでとっても可愛い🌺船は木のぬくもりを感じるウッド調で、まるで“水上カフェ”みたいでした。ナチュラルな雰囲気がすごくおしゃれで、乗った瞬間から写真を撮るのに夢中でした(笑) ロボック川の船は、川の流れに合わせてゆっくり進むから、揺れはほとんどなし!船酔いしやすい人でも安心して乗れるし、風を感じながらのんびり景色を眺める時間が最高なんです! さらにクルーズが始まると、地元ミュージシャンのギター演奏が始まります。フィリピンのポップソングから懐かしの洋楽まで、ゆる〜い南国ムード全開! スタッフさんもめっちゃフレンドリーで、途中でダンスタイムが始まったり…💃 日本ではなかなか経験できない、フィリピンらしさ全開の時間でした。 フィリピン料理を楽しむ クルーズのもうひとつの楽しみが、船上ランチビュッフェ。フィリピン料理を思いっきり満喫できちゃいます! テーブルには定番のBBQポーク串や、甘辛いソースがたまらないチョプスイ(Chopsuey)など、ローカル感たっぷりのメニューがずらり。観光客にとって、フィリピン料理を好きなだけ味わえるのは嬉しいですよね💛 ①BBQ(フィリピン式バーベキュー)フィリピンの屋台や家庭で定番の串焼き料理。甘辛いタレ(醤油・ケチャップ・砂糖・にんにくなどをベース)に漬けた豚肉の串焼きが一般的で、炭火でじっくり焼かれます。日本の焼き鳥よりも少し甘めで香ばしい味が特徴。 ②チョプスイ(Chopsuey)フィリピン風の野菜炒めで、中華料理の影響を受けた一品。キャベツ・にんじん・カリフラワー・ピーマンなどの野菜に、エビや鶏肉を加えて炒め、オイスターソースで仕上げます。 ③プト(Puto)フィリピンの伝統的な蒸しパン風スイーツ。米粉をベースにしたほんのり甘いおやつで、モチモチとした食感が特徴です デザートコーナーにはフルーツやローカルスイーツもあって、マンゴーやスイカなど南国らしいラインナップ🍉どれも見た目がカラフルで、写真を撮る手が止まりませんでした! 飲み物は基本的に水がセットで提供されますが、ジュースやビールは別料金なので、少額の現金を持っていくのがおすすめですよ!私は150ペソのココナッツドリンクをいただきました🥥 美味しかったです💕 ロボック川クルーズのサプライズ ゆったり景色を楽しんでいたら、どこからかリズミカルな音が…なんと途中で船が止まり、先住民の方たちに出会えるんです!伝統音楽に太鼓、超ウェルカムなお出迎えに一気にテンションUP🤣 最初は「演出のパフォーマンスかな?」と思ったけど、ガイドさん曰く本物の先住民の方々なんだとか。 調子に乗った顔失礼します(笑)花冠をかぶせてくれたり、一緒に写真を撮ったり、ファイヤーパフォーマンスまでしてくれて最高!撮影後にお気持ちばかりのチップを渡しました。 ロボック川クルーズの注意点 服装と持ち物のアドバイス ロボック川クルーズは、基本的にとても穏やかな体験なので、せっかくなら写真映えする服装がおすすめです👗特に汚れたり激しく動くアクティビティはないので、思いっきりおしゃれして“映え写真”を撮っちゃいましょう! 私はロングワンピースを着て行きましたが、特に問題なく快適に過ごせました。 座る席によっては、日差しをしっかり浴びるので、サングラスや帽子を持っていくと快適です。また、飲み物はお水以外有料(ジュースやビールは別料金)なので、少しの現金を持っておくと安心です。※カードは使えない場合が多いです! クルーズ中のマナーとルール ロボック川クルーズでは、基本的に自由に過ごせますが、みんなが気持ちよく楽しめるようにいくつかのポイントを意識しましょう🌺 テーブル席は早い者勝ちなので、川側の景色をしっかり見たい方は、早めに乗船して席を確保するのがおすすめ!また、船内では音楽の生演奏やダンスタイムがあるので、雰囲気を壊さないように穏やかに楽しむのがマナーです。 マナーを守って、南国の穏やかな空気をたっぷり感じてくださいね~🌴 周辺のおすすめスポット せっかくボホールに来たなら、ロボック川クルーズだけじゃもったいない!自然も歴史も楽しめるおすすめ観光スポットはこちら。 ターシャ 世界最小のメガネザルに癒される。...

ステージの背景にさまざまな衣裳を見に纏ったキャストさんたちがポージングしている センターには大きく、AMAZING SHOWの文字がお役立ち

【セブ島のエンターテイメント】アメージングショーの魅力を徹底解説

セブ島で老若男女問わず、夜も楽しめるスポットがあるのをご存知ですか? え!知らない!?    そんなあなたに、全力でおすすめしたい!! フィリピン人女装家やトランスジェンダーのキャストさんによる、笑いあり・感動ありのエンターテイメントショー 「AMAZING SHOW CEBU」をご紹介します! 彼女たちの魅力に迫るべく、我らがCSPトラベルが独占インタビューで入手した情報を一挙大公開 !他では紹介していない初公開情報も…… そして、アメージングショーの前にマクタン島を満喫できるモデルプランもご提案!自分の好きな時間からツアーをスタートできる、夢のようなツアーの詳細とは!? セブ島の夜のエンターテイメント!『アメージングショー』 日中ツアーに参加し、夜はホテルでゆっくり……と思われているあなた!せっかくのセブ島旅行、夜まで大満喫してみませんか? セブ島の夜のお楽しみに欠かせない彼女たちの素晴らしいショーを見ずに帰国するなんて、もったいない! 私が全力でおすすめしたい、知られざるアメージングショーの魅力をたっぷり力説します! そもそもアメージングショーって? アメージングショーとは、2023年7月現在セブ島とボラカイ島の2拠点でフィリピン人の女装家やトランスジェンダーの方をキャストに、笑いあり・感動ありの目が離せないショーを公演しているニューハーフショーです。 女性顔負けの美しいキャストさんがたくさん出演されているアメージングショーですが、男性のみが舞台に上がることができます。実際に女性のスタッフさんは、チケット販売と舞台裏のお仕事をされている裏方さんのみでした。 2001年に行われたオーディションでは約200人の女装家やトランスジェンダーの方々が参加し、合格者はなんと83人。そんな狭き門を勝ち取ったキャストさんで同年に立ち上げられたのが、初代アメージングショーとなる「AMAZING SHOW MANILA」です。 その後、2003年セブ島ラプラプ市に「AMAZING SHOW CEBU」2013年にはボラカイ島に3拠点目となる「AMAZING SKOW BORACAY」がオープンしました。残念ながら、現在はセブ島とボラカイ島の2拠点でのみ公演を見ることができます。 そんなアメージングショーが掲げる目標は、国内外問わずすべてのお客様に世界クラスのショーを提供すること。そして、フィリピン人を雇用し生活の質の向上に大きく貢献すること。 ドリンクサービスでいただいた飲み物を飲むのも忘れるくらい釘付けになる名前通りのアメージングなショーは、セブ島旅行に来られた全渡航者におすすめしたいエンタメショーです! 練習時間は毎日3時間!? 目が離せないような迫力あるショーを提供するために、毎日約3時間の練習をされているのだとか!その成果は1時間のショーに現れており、キャストさんはもちろん、照明、舞台セットに至るまで目を離す隙も与えないような圧巻のショーでした。 特別イベントは12月のクリスマスフィナーレ こちらでは、普段のステージとは違った演目を見ることができるようです!期間は12月初めから年末までの1ヶ月間で、演目については秘密とのことでしたがスペシャルなステージだと教えてくださいました。 年に1回の特別イベント、12月のクリスマスフィナーレがどんな演目なのかとても気になりますね! 迫力満点のアメージングショーいざ開演! アメージングショーについて知れたところで、実際どんな演目が見られるのか気になりますよね…… そう思われている方のために、現在「AMAZING SHOW CEBU」で行われている演目についてご紹介いたします! みなさんお馴染みのディズニープリンセスから各国の伝統芸能まで、見どころたくさんのあっという間の1時間です。 今宵、皆様を笑いあり・感動ありのアメージングなショーへご案内いたします! 19:00  来場 19:00ごろからお客さんが来場されます。チケットを購入し、トイレを済ませたりソファーに腰掛けたりと各々の時間を過ごされています。エントランスには、写真撮影可能なラプラプの像や闘牛のオブジェ、フィギュアやショーの様子を写したモニターがあり、待ち時間も楽しく過ごすことができます。 19:20  開場  19:20から開場です。 入り口では、スタッフの方にチケットを渡しライトアップされた会場に入場します。エントランスではドレスアップしたキャストの方がお出迎えしてくださり、一緒に記念の写真撮影なども可能です。 また、会場内は開演まで写真撮影が可能でみなさんステージ上に上がって写真を撮ったりしています。 座席に座ると、スタッフの方が飲み物を聞きにきてくれます。アルコールやソフトドリンクなど、お好きな飲み物を1つお選びいただけます。 私のおすすめフォトスポットは、ステージの両脇の花道です。 壁には大きく「AMAZING SHOW」の文字が! ライトアップされた壁で、ぜひ思い出の1枚を撮影してみてください。 20:00  開演 さぁ!開演です! 20:00になると大音量で音楽が流れ出し、ショースタートです。アナウンスなどの前触れなく突然始まるため、小さいお子様や心臓の悪い方はご注意ください。...

行ってみた

【完全保存版】セブ島ナイトマーケット8選!夜まで遊びたいあなたへおすすめ

あなたの海外旅行の醍醐味はグルメ?観光……?私はどちらも外せません! レストランでは食べられない!安くて美味しい出来立てのローカルフードが食べられるナイトマーケットはまるで食のテーマパーク! セブのナイトマーケットは日本のお祭りのような感覚で、食べ物をプチプラで楽しめます。 地元の人の熱気を肌で感じられる、セブでは外せない観光スポットです! 出来立てアツアツのクリスピーチキンと目の前で作ってもらえるマンゴーシェイクはぜひとも体験してほしい…! 今回は複数のナイトマーケットへ足を運び、美味しい食べ物ランキングをまとめました。 現地の雰囲気や食べ物を撮影した写真も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 確認!ナイトマーケット【Q&A】 食べ物や日用品、衣類など多くのサービスを提供するエリアであると同時に、ローカルの人の生活や食文化に触れられる絶好の場です。 身の危険を感じることはありませんが、スリが多発する場所なので複数人での行動や現地の人との行動がおすすめです。 私の友達はながらスマホをしていて、スマートフォンを3回盗まれました…。 場所によりますが、500ペソあれば十分楽しめます!セブの物価についてはこちらも参考にしてくださいね。 お手拭きが貰えないことが多いことと、手が汚れやすい為ウェットティッシュの持参がおすすめです。 私はお腹を壊すことなく3回楽しむことができました。不安な方は持っていくことをお勧めします。 柔軟に予定を組み立てることができ、安全にホテルに帰ることのできるレンタカーがおすすめです。タクシーはすぐ捕まらない場合に追加料金を請求されることがあります。 CSPトラベルでは現地に熟知した日本語女性ガイドと一緒に、運転手付きのレンタカーでナイトマーケットに行けます。是非下から相談してくださいね。 おすすめナイトマーケットランキング 今から紹介するナイトマーケットは空港から近い右手のマクタン島と、左手のセブの市街地に位置しています。 日本人の観光客の方が多く宿泊しているシェラトンホテルとシャングリ・ラホテルも右上に記載してあるので是非ナイトマーケットに行く際に参考にしてくださいね。 1位:Sugbo Mercado(レビューあり) オススメ ★★★★★ 治安 ★★★★★ ローカル度 ★★ インスタ映え ★★★ 第1位はITパークの近くにあることで有名なSugbo Mercado(スグボ・メルカド)。アクセスはマクタン・セブ空港から約30分。 行った際には日本人観光客も多く訪れていました! 営業時間 |火水木金土日・16:00 ~ 24:00(月曜日のみ定休日) たこ焼きやラーメンなど、日本の屋台でお馴染みの物も食べられるのがSugbo Mercadoの見どころ。1日に約10,000人が訪れる巨大ナイトマーケットで、ITパーク内のオフィスや語学学校、コンドミニアムからも近いことから人気です。 その代わりにローカル感はあまりないので、セブのローカル感を味わいたい!といった方には2位の『コロンマーケット』と、3位の『カルボンマーケット』がオススメです。 この投稿をInstagramで見る AllyMango(@allymangocebu)がシェアした投稿 そして、スグボ・メルカドでおすすめしたいのが、Ally mangoのマンゴーシェイク。 世界で一番美味しいマンゴーシェイクという呼び声が止まないこのマンゴーシェイクは、約300円ほどで生のマンゴーからアイスのマンゴーまで乗った、マンゴー好きにはたまらない別格な美味しさ。是非スグボ・メルカドに行ったら覗いてみてくださいね。 スグボ・メルカドはセブ市内観光でも定番のスポットなので、セブ市内観光のまとめも合わせて参考にしてくださいね。 2位:コロンナイトマーケット(レビューあり) オススメ度 ★★★★★ 治安 ★★★ ローカル度 ★★★★★ インスタ映え ★★ 第2位はコロンナイトマーケット。アクセスはマクタン・セブ空港から約30 分。...

セブ島唯一の遊園地 アンジョワールド完全ガイド行ってみた

セブ島唯一の遊園地アンジョワールド完全ガイド【レビューあり】

日本人にまだ知られていない、セブ島の観光地をご存知ですか? ちょっと一味違うセブ島旅行をしてみたいあなたにおすすめ。絶対に自慢できる、セブ島のテーマパーク”アンジョワールド”をご紹介します。 アンジョワールドでは、常夏のセブ島で-15度の極寒体験に、左右前後、上下に動く予想不可能な本格ジェットコースターを体験してきました。 2,000円で1日楽しめて、コスパ抜群!セブ島のローカルな感じが見どころ! 「想像以上」が溢れた園内で、特別な思い出ができるセブ島の遊園地へ遊びに行ってみませんか? そんな家族連れから友達同士までみんなが楽しめるアンジョワールドに実際に足を運んでみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。 セブ島唯一の遊園地 アンジョワールド(Anjo World)の基本情報 常夏のセブで雪が体験できるだけでなく、12種類のアトラクションが楽しめる本格テーマパーク! 絶叫好きな私も大満足でした!! アンジョワールド(Anjo World)の名前は、創設者であるアントニオ(Antonio)さんとジョセフ(Joceph)さんのそれぞれの頭文字からの由来しています。 スタッフの笑顔も素敵で、ポップコーンなどのスナックも充実していて、思いっきり満喫してしまいました。 敷地面積 12500m²(東京ジョイポリスの1.8倍) 電話番号 +63 917 8787000 メール marketing@anjoworld.com 営業時間 水 ~ 金 12:00 ~ 20:00土・日 10:00 ~ 20:00(月・火 定休) 駐車場 無料(自動車とオートバイ100台以上収容可) 喫煙所 なし(屋外のエリア含め全面禁煙) コインロッカー 100ペソで利用可能 車椅子 貸し出し有り(施設内バリアフリー) ペット 同伴不可 再入場 可能(要スタンプ・リストタグ) 設立 2019年11月 instagram @anjoworld facebook @AnjoWorldThemePark アンジョワールドのアクセスはセブ市街から車で約1時間 セブ市街からのアクセスは、運転手付きのレンタカー利用がおすすめ。アンジョワールドに行く前後の予定も柔軟に組み立てることができます。 しっかり遊んでも、運転手さんが安全にホテルまで連れて行ってくれて安心ですね。 なお、タクシーの場合はすぐ捕まらなかったり、追加料金を請求されることがあります。 チケットは事前購入割引あり&クレジットカード決済可能 事前購入ではVISA /...

カルボンマーケットで食材みいつけた行ってみた

セブ島激安ジャングル!カルボン・マーケットに行ってみた

みなさん、フィリピンのローカルな暮らし、気になりませんか? 日本と同じようにスーパーマーケットもありますが、注目すべきはやはり青果店や肉屋などが軒を連ねる市場!そこでは、びっくりするほどの新鮮で激安商品がてんこもり! 何よりも、太陽の光をいっぱいに浴びた南国の果物は驚くほど美味しい。 特に完熟マンゴーは半径3メートルに入ると存在がわかるほど香り高く、とろけるような食感と弾けるようなジューシーっぷり。 他にもぶどう、バナナ、リンゴ、パイナップルやオレンジなど定番のフルーツも気軽に楽しめます。 これを食べずしてフィリピンを出ることはできるでしょうか。いや、できない!! そこでセブ島を知り尽くしているCSPトラベルのスタッフ、ヘイゼルさんに相談しに行きました。 カルボン・マーケットってどんなところ? 治安はどうなの?カルボン・マーケットにいく前にチェック! 治安は決して良い訳ではなく、現地の方も訪れる際には気をつけています。 安全に楽しく探索するためにも次のことを気をつけてくださいね。 ・最低限のお金だけ用意し、貴重品は極力持ち歩かないこと。・派手な服装は避けること。・明るい時間帯に行き、夜での立ち寄りは避けること。 カルボン・マーケットでとびきりフレッシュな食材を探せ! 市場の営業時間は24時間。常にどこかしらのお店がオープンしているカルボン・マーケット。早朝から飲食店の仕入れや食材の買い出しで、多くの現地の方が訪れています。 少しホコリっぽいところもあるのでマスクがあるといいかもしれませんね。 フルーツパラダイス!果物を買うならカルボン・マーケット ※100ペソ 約220円 今すぐにもほおばりたくなるようなみずみずしいぶどう! おやおや…見つけてしまいましたよ。世界3大果実の1つ、マンゴー! しかし、日本では高級な果物がこんな、山のように。驚きを隠せません。 お値段は1kg 260円ほど。値札にはsweet,Mango very sweetと前面に押し出しています。期待に胸がふくらみますね! 小腹が空いたら屋台でストリートフード! 赤くて丸いのがうずらの卵のてんぷら、クェクェ! チリソースやビネガーをかけて召し上がれ。ピリッとした辛みとお酢の組み合わせが刺激的なてんぷらが歩き疲れた体に染み渡ります。小魚のてんぷらもあって、1カップ45円!おやつ感覚で楽しめますね。 1本55円で焼きとうもろこし!香ばしい香りに食欲が止まりません!焼き立てです!! こちらはバナナ専門店。1本15円で買えてすぐに食べれます。とっても濃厚! こちらは豆腐にタピオカや黒蜜をかけたタホ(Taho)。黒蜜の香りととろみ、豆腐のつるっとした食感の組み合わせが癖になりそうです! そして、なんといっても定番なのがバナナキュー(Banana Que)!バナナに砂糖をかけて焼いた国民的なおやつです。中はほくほくとしていて、1本でもボリューミー!小腹がすいた時にはぴったりです。 カルボン・マーケットの野菜売り場 ちょっとだけのつもりでしたが、ついつい食べすぎてしまいました!次は野菜です。 人参や玉ねぎといった見慣れた野菜の以外にも、見たことのない品種もちらほら。 良質な野菜を多く取りそろえている店主さんの手腕が伺えます。セブの太陽のごとく輝いていますね! サービスもしてくださって、ボウルいっぱいに買うことができました。 ふとっぱらで温厚な店主さんに感謝です!テレスティノおじさん、ありがとうございました! ハンドメイドのカゴバッグがお手頃価格で手に入る! 魚や象といった愛らしい…動物の飾りや、照明のケースなんてのもありました! こちらは可愛らしいキーホルダーや貝殻でできた飾りや照明です。店内も所狭しと商品が陳列されています。彫刻品やボトルシップもあって、見ているだけでも楽しむことができますね。 カルボン・マーケットの探索も終盤です。せっかくなのでいくつか買って帰ろうと思います! お土産も食材も!カルボン・マーケットでお買い物は大満足 ※100ペソ 約220円 ついつい、買いすぎてしましました。 手提げのバッグ、帽子やカゴなど、どれもお手頃価格。でも、作りはとってもしっかりして、お土産にもぴったりな品もあります。 これだけ果物と野菜を買ってもたったの1,900円!! 果物だけではなく、野菜やお肉といった食材や雑貨まで品揃えが豊富なカルボン・マーケットの底力は、圧倒されました!100年をこえる歴史を感じさせますね。 さいごに ちなみにカルボン・マーケットの近くには、他にも観光地があるんです。 フィリピンでもっとも短く歴史のある国道と言われるコロンストリート やサントニーニョ教会、マゼランクロス。合わせていくのがおすすめですよ! コロンストリートの雰囲気を知りたい!という方はこちらも合わせてチェックです。...