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LINEでいますぐ相談する日本人にまだ知られていない、セブ島の観光地をご存知ですか?
ちょっと一味違うセブ島旅行をしてみたいあなたにおすすめ。絶対に自慢できる、セブ島のテーマパーク”アンジョワールド”をご紹介します。
アンジョワールドでは、常夏のセブ島で-15度の極寒体験に、左右前後、上下に動く予想不可能な本格ジェットコースターを体験してきました。
「想像以上」が溢れた園内で、特別な思い出ができるセブ島の遊園地へ遊びに行ってみませんか?
そんな家族連れから友達同士までみんなが楽しめるアンジョワールドに実際に足を運んでみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
セブ島唯一の遊園地 アンジョワールド(Anjo World)の基本情報
常夏のセブで雪が体験できるだけでなく、12種類のアトラクションが楽しめる本格テーマパーク!
絶叫好きな私も大満足でした!!
アンジョワールド(Anjo World)の名前は、創設者であるアントニオ(Antonio)さんとジョセフ(Joceph)さんのそれぞれの頭文字からの由来しています。
スタッフの笑顔も素敵で、ポップコーンなどのスナックも充実していて、思いっきり満喫してしまいました。
敷地面積 | 12500m²(東京ジョイポリスの1.8倍) |
電話番号 | +63 917 8787000 |
メール | marketing@anjoworld.com |
営業時間 | 水 ~ 金 12:00 ~ 20:00 土・日 10:00 ~ 20:00 (月・火 定休) |
駐車場 | 無料(自動車とオートバイ100台以上収容可) |
喫煙所 | なし(屋外のエリア含め全面禁煙) |
コインロッカー | 100ペソで利用可能 |
車椅子 | 貸し出し有り(施設内バリアフリー) |
ペット | 同伴不可 |
再入場 | 可能(要スタンプ・リストタグ) |
設立 | 2019年11月 |
@anjoworld | |
@AnjoWorldThemePark |
アンジョワールドのアクセスはセブ市街から車で約1時間
セブ市街からのアクセスは、運転手付きのレンタカー利用がおすすめ。アンジョワールドに行く前後の予定も柔軟に組み立てることができます。
しっかり遊んでも、運転手さんが安全にホテルまで連れて行ってくれて安心ですね。
なお、タクシーの場合はすぐ捕まらなかったり、追加料金を請求されることがあります。
チケットは事前購入割引あり&クレジットカード決済可能
事前購入ではVISA / MasterCard / JCBを使ったクレジットカード決済や、クーポンコードを使った決済も可能です。
チケットカウンターで直接購入する際にはクレジットカードはもちろんキャッシュレス決済、現金でのお支払いが可能です。
実はCSPではレンタカー付きの特別割引価格で購入可能なので、下のLINEから相談してください。
入園料は約600 ~ 2000円!セブ島ならではのお得な価格
アトラクション乗り放題 | ・月 ~ 木 500P(日本円約1200円) ・金 ~ 日(祝日)600P(日本円約1500円) |
アトラクション乗り放題 + スノーワールド | ・月 ~ 木 700P(日本円約1700円) ・金 ~ 日(祝日)800P (日本円約2000円) |
選べる3つのアトラクション | ・月 ~ 木 250P(日本円約600円) ・金 ~ 日(祝日)300P (日本円約750円) |
選べる3つのアトラクション + スノーワールド | ・月 ~ 木 450P(日本円約1100円) ・金 ~ 日(祝日)500P(日本円約1250円) |
スノーワールドのみ | ・全日 350P(日本円約850円) |
アンジョワールドの驚くべき点は、どの料金プランを選んでも2000円以下で楽しめるところ。
週末以外に訪れたなら好きな3つのアトラクションを選んで約600円で楽しめるので、アンジョワールドの近くに来ていて、お買い物帰りにサクッと楽しんで帰る。なんてこともできますね。
2022年11月16日現在、毎週月曜日と火曜日は休業中
34インチ(=86.4cm)以下の子供は無料!
家族連れの方に嬉しいお子様入場無料サービス。
そして身長が35〜55インチ(=88.9cm〜139.7cm)のお子様も、チケットカウンターで直接購入できるジュニアチケットがあります。
スタッフの方に身長を測られている姿はなんとも愛らしいので、隠れ写真スポットとしてもおすすめ。
【ここは行くべき】アンジョワールドの見どころ&ランキング
セブ初の氷のテーマパークで-15度の雪の世界を体験!
アンジョワールドに来たら絶対行って欲しいのが、
スノーワールド(Snow world)という氷のテーマパーク。入ってみると…「めっちゃ寒い!!!」
入った瞬間、手足が凍りました。
2000平方メートルを超えるスノーワールドの室温はなんと-10度から-15度で、年間平均気温が約30度で雪の見れないセブではありえない、トンデモ体験があなたを待っています。
まず初めに紹介したいのは、なんとスノーワールドの室内には雪が積もっていること。
写真のように手に取ることができるほどの雪を体験することができます。
そして極めつけはソリのない、いわば”滑り”である、アイススライド(ICE SLIDE)。
ツルツルの氷の床を自分の体で滑る体験は、ここでしかできません。
滑っている最中、絶叫マシンと同じくらい叫びました。
スノーワールド内に入る前に借りることのできる無料貸し出しのフリース(写真左と中央の紫と写真右の黒い上着)のおかげで滑っている時の寒さはしのげましたが、
スノーワールドに行き、アイススライドをする際には替えの靴下を持参することがおすすめです。(私は実際に滑って靴下がびしょ濡れになりました)
そして、スノーワールド内は急激な外と中の温度変化があるためスマートフォンなどのカメラの使用が禁止ですが、スノーワールドのカメラマンの方が撮ってくださった上の写真を画像データと手元に残る写真、合計200P(日本円約490円)で購入することができました。
スノーワールドに行った際にはお土産に、写真を持って帰るのもおすすめです。
2歳以下の子供の入場は不可
合計12個の多種多様なアトラクション
アンジョワールドには合計12個のアトラクションがあり、
日本でも定番のアトラクションから見た事のないものまで、幅広く揃っています。
そんなアトラクションを一つ一つ、”ドローンから空撮した写真”を取り入れながら紹介していきます。
アンジョワールドに行く際にはその日のアトラクションの運行状況がアンジョワールド入り口に掲示されているので、確認してからお目当てのアトラクションへ行きましょう。
1. Anjo Eye (アンジョアイ)
・高さ約60mで、アンジョワールドのシンボル的な存在である巨大観覧車。
・パーク全体を眺めることができるのはもちろん、乗る位置によって夜景と海を楽しむことができる。
・夕方15時から乗車可能で、夜になるとライトアップされる。
2. The Pharaoh (ザファラオ)
・エジプトがモチーフのアンジョワールド唯一のジェットコースター
・左右前後、予想できない方向にマシンが動く本格仕様
・水曜から金曜は12:00〜19:00まで営業中で、土曜から日曜は11:00〜19:00まで営業中。
3. Boomerang(ブーメラン)
・メキシコをモチーフにしたアトラクションで、アームが振り子のようにスイングし、先端に取り付けられた円盤型座席が同時にぐるぐると回転するアトラクション。
・55インチ(約140cm)以下は搭乗不可
・56インチ(約142cm)以上が搭乗可能
4. Tower Drop (タワードロップ)
・高さ25メートルから垂直に落下するアトラクション。
・46インチ(約117cm)以上から搭乗可能。
5. Viking(バイキング)
・船が前後に激しく揺れるアトラクション。
・35インチ(約89cm)以下)は搭乗不可能
・36〜45インチ(約91cm〜114cm)は大人の付き添いが必要
・46インチ(約117cm)以上から一人で搭乗可能
6. London Taxi (ロンドンタクシー)
・ロンドンがモチーフの、自由運転式ゴーカート
・41インチ(約104cm)以下は乗船不可能で、42〜50インチ(約107〜127cm)は大人の同伴が必要。
・51インチ(約130cm)以上は一人で乗車可能
7. Bumper Boats (バンパーボート)
・イタリアの水の都として有名なヴェネツィアをモチーフにした、水上アトラクション
・一人一台を占有して、自由に動きながら水鉄砲を撃つ事ができる
濡れる事必至なアトラクション
8. Mr.Cup (ミスターカップ)
・家族みんなで楽しめる定番コーヒーカップ
9. Space Shuttle (スペースシャトル)
・自分で宇宙船を操縦し、回転しながら上下に移動するアトラクション。
10. Hip Hop(ヒップホップ)
・回転しながら跳ね回る、見た目も楽しいアトラクション。
11. Golden Carousel(ゴールデンカルーセル)
・キラキラした見た目が眩しいメリーゴーランド。
・26インチ(約66cm)以下搭乗不可
・27インチ(約69cm)〜55インチ(約140cm)は大人の付き添いが必要。
12. Mr. Toad(ミスタートッド)
・上に上がって、跳ねながら下に下がっていく「ヒキガエルさん」 という名前の子供向きのタワードロップのようなアトラクション。
【お子様連れにも】商品豊富なゲームコーナー
輪投げや的当てゲームなど合計5つのゲームがあり、当てた数によって豪華景品が狙えるゲームコーナー。
ここに来れば、ご家族連れでも友人同士でも盛り上がること間違いなし。
アンジョワールドに来て、ゲームで遊んだ楽しい思い出とお土産の両方を持って帰る事ができます。
絶叫好きの私が実際に行ってみた!おすすめアトラクションランキング
第1位:The Pharaoh(ザファラオ)
第1位はザファラオ。ザファラオの魅力はなんと言ってもその奇想天外な動き。
前後左右に緩急をつけて走り回るマシンに身を任せると、まるで空を飛んでいるよう。
浮遊感はないものの、その感覚は病みつきになること間違いなしです。
体全体がホールドされるようなシートに座るので、安全。安心して空の旅に行ってらっしゃい!
第2位:London Taxi(ロンドンタクシー)
第2位はロンドンタクシー。
一見子供向けに見えるこのアトラクションですが、いざ乗ってみると本当に運転している感覚で、そのままドライブを楽しんでいると対向車にドーン。
直進だけするゴーカートとはまた違う、車と車がぶつかることで楽しさが生まれ、大人から子供まで自然と笑顔になれる体験型アトラクションです。
第3位:Bumper Boats(バンパーボード)
第3位はバンパーボード。
まるでうきわのような乗り物に乗りながらそれを操縦し、水鉄砲を相手に狙い撃ち。
相手を狙って水鉄砲を飛ばす事が意外と難しく、何度か撃ってコツを掴み始めた時にはお互いビショビショに。
みんなで行ってワイワイ楽しめること間違いなし!な、アトラクションです。
【アンジョワールドでインタビュー!】スタッフおすすめアトラクション
・Anjo eye(アンジョアイ)
スタッフの方にインタビューをし、圧倒的支持を集めたのがこのアンジョアイ。
「アンジョワールドに来たら絶対アンジョアイに乗って!!」といった声が止まないアンジョアイは、アンジョワールドの主役級アトラクション。
実際乗ってみるとその車内の側面は全面ガラス張りで、上空の景色を余す事なく楽しめます。
スタッフの方のおすすめは夕暮れ時で、アンジョアイに乗ることでセブを一望しながらサンセットに浸る事ができます。
・Boomerang(ブーメラン)
そしてまた、スタッフの方から熱烈なラブコールをされていたのがブーメラン。
メキシコをイメージしたその見た目は可愛いながら、中身は本格的な絶叫アトラクション。
絶叫が好き!というスタッフさんは口を揃えて「ブーメランが一番おすすめ!」と、ゴリ押し。
実際に乗ってみると、振り回されながら浮遊感を感じるその感覚はまさに非日常。
乗り物酔いをしやすい方は要注意です。
素敵なインスタグラムの投稿をご紹介
エントランスで観覧車と一緒にAshaさん
夜のアンジョワールドでAbegailさん
カップルのデートでもEmsさん
アンジョワールドに実際に行ってみてのQ&A
アンジョワールドでしか出来ない体験をセブでしよう!
「アンジョワールドでしか出来ない!」
そんな体験が盛り沢山のアンジョワールド。雪を体験したり、観覧車からセブの夕焼けを眺めたり…
是非、思い思いのひとときをこの「アンジョワールド」で過ごしてみませんか?
私もセブの友達とまた行きたいです!
2,000円で1日楽しめて、コスパ抜群!セブ島のローカルな感じが見どころ!