【完全保存版】セブ島ナイトマーケット8選!夜まで遊びたいあなたへ

完全保存版 セブ島ナイトマーケット8選 夜まで遊びたいあなたへ
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あなたの海外旅行の醍醐味はグルメ?観光……?私はどちらも外せません!

レストランでは食べられない!安くて美味しい出来立てのローカルフードが食べられるナイトマーケットはまるで食のテーマパーク!

セブのナイトマーケットは日本のお祭りのような感覚で、食べ物をプチプラで楽しめます。

CSP編集部

地元の人の熱気を肌で感じられる、セブでは外せない観光スポットです!

出来立てアツアツのクリスピーチキンと目の前で作ってもらえるマンゴーシェイクはぜひとも体験してほしい…!

今回は複数のナイトマーケットへ足を運び、美味しい食べ物ランキング をまとめました。

現地の雰囲気や食べ物を撮影した写真も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

はじめに知りたいナイトマーケットについてのQ&A

ナイトマーケットとは?

食べ物や日用品、衣類など多くのサービスを提供するエリアであると同時に、ローカルの人の生活や食文化に触れられる絶好の場です。

治安は大丈夫ですか?

身の危険を感じることはありませんが、スリが多発する場所なので複数人での行動や現地の人との行動がおすすめです。

セブが地元の
Klichさん

私の友達はながらスマホをしていて、スマートフォンを3回盗まれました…。

予算はどれくらいですか?

場所によりますが、500ペソあれば十分楽しめます!
セブの物価についてはこちらも参考にしてくださいね。

フィリピン・セブ島の物価を徹底比較
持ち物はありますか?

お手拭きが貰えないことが多いことと、手が汚れやすい為ウェットティッシュの持参がおすすめです。

胃腸薬は必須ですか?

私はお腹を壊すことなく3回楽しむことができました。不安な方は持っていくことをお勧めします。

交通手段は何がお勧めですか?

柔軟に予定を組み立てることができ、安全にホテルに帰ることのできるレンタカーがおすすめです。タクシーはすぐ捕まらない場合に追加料金を請求されることがあります。


CSPトラベルでは現地に熟知した日本語女性ガイドと一緒に、運転手付きのレンタカーでナイトマーケットに行けます。是非下から相談してくださいね。

【分かりやすい地図付き】おすすめナイトマーケットランキング

空港や主要ホテルからナイトマーケットへの地図

今から紹介するナイトマーケットは空港から近い右手のマクタン島と、左手のセブの市街地に位置しています。

日本人の観光客の方が多く宿泊しているシェラトンホテルとシャングリ・ラホテルも右上に記載してあるので是非ナイトマーケットに行く際に参考にしてくださいね。

1位:Sugbo Mercado(レビューあり)

セブで人気のナイトマーケットのスグボ・メルカド
オススメ★★★★★
治安★★★★★
ローカル度★★
インスタ映え★★★

第1位はITパークの近くにあることで有名なSugbo Mercado(スグボ・メルカド)。
アクセスは
マクタンセブ空港から約30分。

CSP編集部

行った際には日本人観光客も多く訪れていました!

営業時間 |木金土日・16:00 ~ 24:00

たこ焼きやラーメンなど、日本の屋台でお馴染みの物も食べられるのがSugbo Mercadoの見どころ。1日に約10,000人が訪れる巨大ナイトマーケットで、ITパーク内のオフィスや語学学校、コンドミニアムからも近いことから人気です。

その代わりにローカル感はあまりないので、セブのローカル感を味わいたい!といった方には2位の『コロンマーケット』と、3位の『カルボンマーケット』がオススメです。

そして、スグボ・メルカドでおすすめしたいのが、Ally mangoのマンゴーシェイク。

世界で一番美味しいマンゴーシェイクという呼び声が止まないこのマンゴーシェイクは、約200円ほどで生のマンゴーからアイスのマンゴーまで乗った、マンゴー好きにはたまらない別格な美味しさ。
是非スグボ・メルカドに行ったら覗いてみてくださいね。

スグボ・メルカドはセブ市内観光でも定番のスポットなので、セブ市内観光のまとめも合わせて参考にしてくださいね。

2位:コロンナイトマーケット(レビューあり)

セブで人気のコロンマーケット
オススメ度★★★★★
治安★★★
ローカル度★★★★★
インスタ映え★★

第2位はコロンナイトマーケット。
アクセスはマクタン・セブ空港から約30 分。

”コロン通り”と呼ばれるエリアに面しており、その広さは圧倒的。

出店されている屋台では食べ物から生活雑貨まで全てが揃う、まさにローカルなストリート。
ローカルなナイトマーケットを味わいたい方は、コロンナイトマーケットに行けば間違いありません。

CSP編集部

売っているものは全て激安価格で、食べ物やお土産も全てここで揃う魅惑的なナイトマーケットです!

しかし、コロンナイトマーケットは他のナイトマーケットと比べスリなどの危険性が高いのと、土地勘が無いと迷いやすいので、できるだけフィリピンが地元の人と行くことをオススメします。

CSP トラベルではフィリピンが地元の日本語女性ガイドと、
運転手付きの車でコロンナイトマーケットに行くことができます。
ぜひ下から相談してくださいね。

営業時間毎日・18:00 ~ 24:00
混雑しているナイトマーケットの中

いざコロンマーケットの中へ。見渡す限り人!な通りに入ってみると…

高級ブランドのフェイクバッグ

約200ペソで買える高級ブランドのフェイク品や、

山積みにされた靴

靴も大量に山積みにされていました。(ここで買える服や靴はほぼリサイクル品。)

ナイトマーケットの中で歩き食べ

ちなみに、屋台で食べ物を食べる時はこのように道の途中で立って食べるスタイル。
食べ物をシェアするのもおすすめです。

CSP編集部

次は実際にコロンナイトマーケットで食べて美味しかった物ランキングをご紹介します!

1位:Fruit salad(フルーツサラダ)

Fruit salad(フルーツサラダ)

第1位はフィリピンのクリスマスはこれ無しでは始まらないというほど定番のデザートであるFruit salad。

フィリピンの家庭で愛されているフルーツ牛乳のような飲み物で、中にはコンデンスミルク、バナナ、マンゴーなどが贅沢に使用されており、提供された時は溢れそうなほど贅沢に液体が入っていました。

その味は...果肉がふんだんに使用されていて、甘すぎずに意外とごくごく飲める。
乾いた喉に最高。

なんと値段は35P。(約90円)

ちなみにフィリピンのソウルフード、
ジョリビーのレギュラーサイズのアイスティーは60P(約143円)。
日本より物価の安いフィリピンの中でもさらにナイトマーケットは物価が安いんです。

ジョリビーのアイキャッチ画像

フルーツ好きにはたまらないこちらのサラダを、コロンストリートに行った際にはぜひお試しください。

CSP編集部

屋台内は塩気の多い食べ物が多いのでシメにおすすめです!

2位:Puto bumgbong(プト・ブンボン

Puto bumgbong(プト・ブンボン)

第2位はフィリピンのクリスマスシーズンによく見かけるPuto bumgbong。
紫色のお餅にバターを塗って、すりおろしたココナッツに砂糖をまぶしたお餅のスイーツ。

お餅が使われているので日本人でも食べやすく、いくらでも食べられる優しい甘さ

3個入って値段は50P(約125円)な値段も魅力的で、腹持ちもいい屋台フードです。

第3位:Crispy chicken(クリスピーチキン)

クリスピーチキン

第3位は揚げたて熱々がその場で食べることの出来るCrispy chicken。

鶏肉をたっぷりの油でカラッと揚げた、フィリピンの定番料理。

チキンと、ヤシの木の皮で包まれたご飯

フィリピンは米が主食の国なので、
ヤシの木の皮で包まれたお米もその場で購入することができます。

味はシンプルだけど間違いなく美味しい。値段もクリスピーチキンは30P(約75円)、
お米はなんと10P(約25円)で購入することができました。

ケンタッキーフライドチキンを彷彿とさせる、
フィリピンのクリスピーチキンは本当に美味しいです。

3位:カルボンナイトマーケット(レビューあり)

カルボンナイトマーケットのエントランス
オススメ度★★★★★
治安★★★
ローカル度★★★★
インスタ映え★★★

第4位はカルボンナイトマーケット(Carbon night market)。
アクセスはマクタン・セブ空港から約30 分。

昼には地元の人々で1日賑わっていることで有名なカルボンマーケットでは、週末限定でナイトマーケットが出現します。

営業時間金土日・16:00 ~ 23:00
Eバイク

今回は第2位で紹介したコロンナイトマーケットから車やバイクで5分の位置にあるカルボンナイトマーケットに、Eバイク(Electric bike)を使って行ってみました。

Eバイクから見た屋台の眺め
ナイトマーケットに向かう間にEバイクから見えるカルボンマーケットの新鮮な野菜たち
ナイトマーケットで注文を迷う人々

カルボンナイトマーケットに到着!コロンナイトマーケットよりは落ち着いた様子でした。

グリルド・スカルプが焼けている姿

屋台に近づくと立ち込めるいい匂いが!!

Grilled scallop(グリルド・スカルプ)という日本語で”焼きホタテ”を意味する、オリーブオイル、レモン、ニンニク、ハーブでマリネされた焼き物を70P(約175円)で購入しました。

焼きたてのホタテは旨味が違います。

マンゴーシェイクを作るためにミキサーにマンゴー果肉を入れるところ

そして必見はマンゴーシェイク。
その場で果肉から作ってもらえるマンゴーシェイクの値段は50P(約125円)。

CSP編集部

カルボンナイトマーケットに来たらマンゴーシェイクを飲まずには帰れません!

マンゴーをそのまま食べているような贅沢な味わいでした。

Eバイクに乗って帰る風景

帰りはまたEバイクで。雨が降ってましたが、屋根付きのEバイクのおかげで安全に帰ることができました。

カルボンナイトマーケットではライブも開催されていて、座ることのできる席も複数あるのでゆっくり座って食事を楽しむこともおすすめです。

4位:The Market by Sugbo Mercado

オススメ度★★★★
治安★★★★★
ローカル度★★
インスタ映え★★★★★

第4位は、第1位のSugbo Mercadoと同じグループが運営していてる、衛生面や味も安心のできるThe Market(ザ・マーケット)。
アクセスはマクタン・セブ空港から約
20分。

営業時間金 ~ 日 17:00 ~ 23:00
火 ~ 木 (月定休) 16:00 ~ 24:00

実際にThe Marketに行ったことのある日本人のyukaさんとNANAさんにThe Market滞在時のお話を伺ってみました。

yukaさん

The Marketでは色々なフードやドリンクをチョイスできるので短い滞在時間の観光客にとって楽しめる場所の一つでした。豚の丸焼きのレチョンを目の前で切り分けてもらい、手づかみで食べたのが思い出です!

NANAさん

綺麗で清潔感のある可愛らしくて海外らしい屋台村でした!

ローカルフードに抵抗のある方にはおすすめです

フィリピン定番のハロハロやレチョンだけでなく、チャーハンやシーフードもあるのでナイトマーケットに行ったことがない人でも安心して挑戦できるナイトマーケットです。

5位:Mercato de Mactan Food Park

オススメ度★★★★
治安★★★★
ローカル度★★
インスタ映え★★★

第5位はMercato de Mactan Food Park(メルカト・デ・マクタンフードパーク)
アクセスはマクタン・セブ空港から約30分。

マクタン島のリゾートエリアに近いので、マクタン島エリアに宿泊の観光客の方にも行きやすいナイトマーケット。

営業時間水 ~ 日(月火定休) 16:00 ~ 24:00

コロナや台風の影響で一度閉鎖してからリニューアルオープンし、トイレや手洗い場も綺麗で、安心して滞在できるナイトマーケット。

Mercato de Mactan Food Parkは明るい雰囲気が特徴で、ローカルバーベキューを体験できるお店が豊富であり、アルコールを買えるお店もあります。

実際にMercato de Mactan Food Park に行ったことのあるNataliaさんにお話を伺いました。

Nataliaさん

食べ物は美味しくて、店員さんはフレンドリーでした!

清潔なMercato de Mactan Food Parkは地元の人もそうでない人もみんなが楽しめます!

マクタン島に宿泊の際に、是非夜チャレンジしたいナイトマーケットですね。

6位:Mactan Alfresco

オススメ度★★★
治安★★★★
ローカル度★★
インスタ映え★★★★

第6位はMactan Alfresco(マクタン・アルフレスコ)。
アクセスはマクタン・セブ空港から約30
分。

Mactan Alfrescoはマクタンニュータウンビーチの手前にある商業施設の「The Mactan Newtown」内にあり、週末にはライブも開かれる大型フードコート。

営業時間毎日 10:00 ~ 22:00

メキシコ料理からファミリーレストランまであるMactan Alfrescoは豊富な種類から食べ物を選ぶことができます。

エントランスで南国気分になれるマクタン・アルフレスコでは、昼も夜も視覚から楽しめる魅力的なナイトマーケットです。

7位:YelloCube Food hub

オススメ度★★★
治安★★★
ローカル度★★
インスタ映え★★★★

第7位はYelloCube Food hub(イエローキューブフードハブ)。
アクセスはマクタン・セブ空港から約
40分。

ITパークから車で10分ほどの距離の、名前の通り黄色で統一されており、黄色のエントランスにカラフルなガーランドのあるコンテナ造りのナイトマーケット。

営業時間毎日 10:00 ~ 21:00

美味しいハロハロで人気な「SOL’s」を含めた15店舗が出店しており、多くのフィリピン人がSNSに投稿する地元の人のみぞ知るフォトジェニックスポットなナイトマーケットです。

8位:Grid Pad and Creative Campus

グリッドパッドアンドクリエイティブキャンパスの店の中
引用:https://www.facebook.com/cebuthequeen/photos/a.153812388008881/1665318403524931/
オススメ度★★★
治安★★★
ローカル度★★
インスタ映え★★★

第8位はGrid Pad and Creative Campus(グリッドパッドアンドクリエイティブキャンパス)。
アクセスはマクタン・セブ空港から約15分。

ITパークからも車で20分程程度の場所に位置し、毎日営業しているナイトマーケット兼コミュニティスペース。

営業時間毎日 7:00 ~ 24:00

セブ島のArt Hub(アートハブ)をモチーフにしており、イベントスペース、レンタルオフィス、ゲストハウスとしても使用できます。

ごちゃ混ぜを意味する、セブの定番食べ物であるハロハロ
引用:https://www.facebook.com/page/1866183707004179/search/?q=halohalo

そしてセブで一番美味しいと定評のあるハロハロショップMonbis’(モンビス)が出店しています。私も何度か行ったことがありますが、間違いなくおすすめできるハロハロです。

それ以外にも多種多様なビールを取り扱っているビールステーションや、アジアンフードを食べることのできる食堂もあります。

地元の人と交流を楽しみながらナイトマーケットを楽しむのもおすすめです。

【孵化直前のアヒルの卵!?】チャレンジ!地元の人おすすめローカルフード

Balut

バロットを用意していてくれている風景

是非屋台でチャレンジして欲しいのが、孵化寸前のアヒルの卵を加熱した茹で卵であるBalut(バロット)。

卵を割る

地元ではお酒のおつまみとして定番なBalutをまずは普通の茹で卵のように卵を割ると、

卵の中身

アヒルの雛の原型が!!お酢と塩で頂くのがローカル流。

その味は…茹で卵よりも濃厚で半熟卵のような食感。目隠しをして食べたらアヒルの雛の部分はわからないくらいです。
コロンナイトマーケットで値段は30P(約75円)でした。

是非ローカルフードを試してみたい人は挑戦してみてくださいね。

Lumpia

日本でいう春巻きのルンピア

次に紹介するのは日本では”春巻き”として親しまれているLumpia。

日本の春巻きよりもニンニクを感じながらも野菜の甘さでいくらでも食べられる優しい味でした。

コロンナイトマーケットで3個で20P(約50円)だったLumpiaは、おやつ感覚でも食べられる、日本人でも挑戦しやすいローカルフードとしておすすめです。

【ナイトマーケットで食べることの出来るローカルフード】インスタグラムの投稿をご紹介

Ice scranble

シュリンププレート

Grilled scallops

ナイトマーケットに実際に行ってみて

ローカルな食べ物を楽しめるのと同時に、その街の雰囲気まで楽しめるナイトマーケット。

CSP編集部

セブに来たならナイトマーケットに行かずには帰れません!

食べ物を楽しんだり、地元の人との交流を楽しんだり…ナイトマーケットに行って是非セブのローカルな暮らしに溶け込んでみませんか?

この記事を読んでナイトマーケットに行きたい!と思った方には
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