【フィリピン・セブ島】新型コロナウイルスによる観光地への影響まとめ
大人気観光地オスロブでジンベイザメと泳ぐアクティビティが2020年3月20日まで臨時休業となりました。 旅行の予定は大丈夫?観光地は営業しているの?日本からではなかなか最新情報は手に入りませんよね。2020年3月14日時点では日本人に対する入国制限はありません。 フィリピン・セブ島から新型コロナウイルスによる各観光地の営業情報をお届けします。 セブ島ツアーで訪れる観光地の営業情報 連日多くの観光客が足を運ぶセブ島南部の各観光地は、政府発表に伴う臨時休業を発表しました。 世界的にも珍しいジンベイザメが毎日訪れる大人気観光スポットやリゾートビーチを満喫できるスミロン島やキャニオニングアクティビティを楽しめるカワサン滝ですが、入国規制によって客足が減っていました。 営業中止の影響で、ジンベイザメが離れてしまうのが不安ですね……。 関連リンク・Municipality of Oslob(オスロブ・スミロン島・ツマログ滝)・TOSWFA(オスロブ)・Cebu Daily News(カワサン滝) フィリピン・セブ島周辺に及ぶ新型コロナウイルスの影響 離島が集まるフィリピンならではのアクティビティ「アイランドホッピング」やチョコレートヒルズが有名な「ボホール島」も相次いで入島規制が発表されました。 ホワイトビーチが美しいパンダノン島は、ボホール島の管轄内のため同様の措置が取られています。 日本人オーナーの「カオハガン島」も入島規制 何もなくて豊かな島も、Facebookページにて入島規制を発表しております。リンクは以下に記載してありますので、ご確認ください。 関連リンク・INQUIRER.NET(ボホール・パンダノン島)・Caohagan Island Beach(カオハガン島) ショッピングモールは営業時間短縮に 新型コロナウイルスによって人が集まる場所は、感染対策として営業時間の短縮を発表しています。すでにセブ島に滞在している方やこれから渡航される方は事前にご確認ください。 外務省や公式情報を必ず確認 3月12日にフィリピン政府が発表した措置では,国内感染が起きている国(注:日本を含む。)からの渡航者は入国制限を課されるとしていましたが,14日のフィリピン政府の発表では,(12日より前の入国制限に)イランとイタリアについてのみ入国制限を追加しています。これら2か国以外の国内感染が起きている国については,12日の発表は変更された 外務省海外安全ホームページ 外務省や在セブ大使館の発表を随時チェックして、新型コロナウイルス 対策の情報を把握しておきましょう。もしもの時に役立つリンクも記載しておきますので、万が一の時は参考にしてください。 新型コロナウイルスに関する以前の情報は以下のリンクから