【セブ島ジンベイザメツアー最新版ガイド】予約・値段は?楽しみ方のおすすめをお伝え!

ジンベイザメが毎日やってくる
セブ島のツアー選びで迷っていませんか?

「旅行の日程は決まったけど、どこに行けばいいかわからない……。」

「はじめてのセブ島旅行だから旅行内容について相談したい!」と考えていませんか?

セブ島現地ツアー会社「CSPトラベル」では、日本人スタッフがあなたのセブ島旅行を一緒にアレンジします。お得に満喫できるツアーをお探しの方は、お気軽にLINEでご相談ください。

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遭遇率はなんと約100%!?

フィリピン・セブ島南部の村にジンベイザメが毎日やってくる!?初めて耳にした時は衝撃でした。しかも、多い時には30頭以上のジンベイザメがやってくる日も。

ここでは、オスロブの公式ルールガイドを作成しているセブ島現地旅行会社が徹底解説。さらに年間3万名をご案内しているからこそ分かる、ここでしかできない楽しみ方や現地の最新情報も交えてお届けします。

一生の思い出になる家族旅行を成功させたいあなたや、自慢できるジンベイザメとのツーショットを撮影したいあなたは、ぜひ参考にしてください。

ジンベイザメと泳ぐ!セブ島人気ツアー

大きな体に小さなおめめがとってもかわいいジンベイザメですが、餌を求めて近くにやってくる姿は圧巻の一言。まずは夢のようなアクティビティについてご紹介します。

体長10 ~ 20mのジンベイザメが目の前に

オスロブのボートから眺めるジンベイザメ

アクリルガラスを飛び越えて、海面までやってくるジンベイザメを鑑賞できます。大きな体で口を開けて迫ってくる姿に思わず恐怖を感じてしまう人もいます。その体調はなんと10〜20メートル級の大きさ…!

餌を食べることに夢中になっているジンベイザメは、人間に危害を加えることはないので適切な距離を保ちながら、ジンベイザメとの遊泳を楽しみましょう。

ただし、ひとつだけ注意点。ジンベイザメには絶対に触れてはいけません!
体に触れると、彼らにストレスを与えてしまうだけでなく、環境保護の観点から高額な罰金の対象になることも。ガイドさんからも「絶対に手は出さないでね」としっかりレクチャーがありました。

綺麗なセブ島の海とジンベイザメのコラボレーション

オスロブジンベイザメウォッチングのドローン画像

南国リゾートとして名高いセブ島の海は、透明度が抜群に高いんです。さらに海洋保護区に指定されているエリアでは、船の上から海底がはっきりと見渡せてしまうほど。

しかもセブ島の海水温は年間を通して26度以上。暖かい海でのマリンアクティビティができるので、寒がりさんのあなたでもきっと満喫できますよ。

水温の高さ・海の美しさ・自然の豊かさが三拍子揃ったセブ島は、マリンアクティビティにぴったりの場所。ダイビングやシュノーケリング、そしてジンベイザメとの遊泳体験まで、思う存分楽しめます。

ジンベイザメと泳げるのは早朝だけ

早朝のオスロブ

ジンベイザメと一緒に泳げるのは早朝から遅くとも9時まで!ジンベイザメはオスロブのボートマンが撒くオキアミを食べるためにやってきます。彼らは満腹になると、静かにまた大海原へと帰っていってしまいます。なので、日が高くなる9時以降にはもうその姿を見られないことも。まさに「早起きは三文の得」、それどころか“一生モノの体験ができる朝”と言っても過言ではありません。

眠たい目をこすりながら、まだ薄暗いセブの街を出発し、朝日に染まる海を眺めながら現地に向かう時間もまた格別。少し早起きは必要ですが、その先には息をのむほど美しい海と、体長10mを超えるジンベイザメとの感動の出会いが待っています。

年間の中止回数は4回程度

オスロブのボートマン

ジンベイザメは毎日やってきますが、海難事故防止のためにアクティビティが催行中止になることがあります。基本的に小雨程度なら問題なく体験できますが、当日急遽中止になることもあります。

中止が前日までに決まっている場合は、フィリピン観光省認定の旅行会社であれば事前に情報を入手して参加者へお知らせするので、わざわざ現地へ足を運んだのに中止……。というトラブルの心配はありませんくれぐれもツアー会社選びは慎重に行いましょう。

おすすめの時期は3~5月!7~10月は台風に要注意

スミロン島のサンドバー

年間を通して暖かい常夏のフィリピンですが、気温は30℃前後の日々がほとんど。季節は「乾季」と「雨季」に別れています。

せっかくの旅行は晴れた日に動きたいですよね。乾季(12 ~5月)比較的天候が安定していて波も少ないため、よりはっきりとジンベイザメが泳ぐ姿を鑑賞できます。さらにクラゲもいないので、まさにベストシーズン

中でも3 ~ 5月はフィリピンのサマーシーズンにあたるため、タイミングが合うのであればこの時期の旅行をおすすめします。

オスロブには年間を通してジンベイザメがやってくるきます。そのため、雨季(6 ~ 11月)でも海況が荒れていなければアクティビティは実施されます。しかし波が高いこともあるので、泳ぎに自信がない方はご注意を。セブ島では雨が降る日もありますが、1日中降り続くことは滅多にありませんので、朝の出発時に雨が降っていても、移動中に止むことがほとんどです。

セブ島ベストシーズン

子どもは3歳頃から参加OK!船上から眺めよう

子供も楽しめるジンベイザメウォッチング

オスロブでは年齢規制はありませんが、一人で泳げるくらいのお子様なら参加可能です。
また、ボートスタッフが船上から監視を行っているので溺れる心配はありません。

ライフジャケットの着用義務はありますが、目を離さないよう常に気を配りながらアクティビティをお楽しみくださいね。

しかし、早朝からの移動となるので無理は禁物。泳げないけれど、どうしてもジンベイザメを眺めたいという場合は船上から眺めることもできます別途料金は発生しませんので、ツアーお申し込み時に相談してみてください。

安全なセブ島旅行ツアー会社の選び方

悲しいお話ですが、日本人による無認可営業をしているツアー会社が散見されています。

万が一のトラブルの際には、ホームページに記載の住所に会社が存在せず、連絡が取れなくなってしまうことも…。

実際にあった怖いトラブルたち

・無認可の旅行会社が催行するツアー中のアクシデントにより海外旅行保険が使えず、高額の入院費が自腹&帰国予定日の変更
・オスロブ(空港から車で3時間)で検問にかかり、無許可営業のためその場で車両が没収に。ドライバーにも置き去りにされてしまったためタクシーも捕まらずに近くのホテルへ宿泊するハメに……
・キャンセル料をめぐるトラブルで逆上され、事前に伝えていた宿泊先までやってきて請求された

ツアー会社選びの際はフィリピン観光省に掲載されている旅行会社から必ずお選びください。安全のために、こちらに記載のないツアー会社の利用は控えましょう。

けん

2022年のフィリピン・セブ島の入国規制緩和とともに、トラブルの件数が増えています。セブプレ セブ島ツアー会社による盗用について【4年分の告発】の記事では、危険な旅行会社と悲しい実体験についてまとめています。

ジンベイザメと泳ぐ3つの方法

インターネットで調べると様々なジンベイザメツアーがたくさん出てきて迷ってしまいますよね。慣れない海外旅行で失敗しないためにも、アクティビティの種類を事前に確認しましょう。

シュノーケリング

ジンベイザメと女性

海面に浮かぶオキアミを求めてジンベイザメが浮上するため、潜る必要がありません。運が良ければ海水ごと吸い込むダイナミックな様子がみられることも!

小さなお子様やあまり海で泳がない方でもライフジャケットを装着して気軽に参加できるのが嬉しいポイントですね。オスロブの規制によって、1回の遊泳時間は30分と決められています。

もう一度泳ぎたい場合は混雑状況にもよりますが、再度の手続きが必要です。

シュノーケリングについて
  • オスロブ入場料:1,000ペソ
  • ジンベイザメとの遊泳時間:30分

体験ダイビング・ファンダイビング

ダイビングを楽しむ男女

海中からジンベイザメを眺める機会なんて、なかなかありませんよね。その他の観光地では、機材の準備をして待機していたけれど、姿をみられなかったなんて事も……。

透明度の高いセブ島の海にゆっくりと潜ると、そこには目の前をゆっくりと泳ぐ巨大なジンベイザメの姿。水面からでは味わえない、まるで同じ世界にいるかのような臨場感を味わうことができます。

「ジンベイザメと一緒に泳ぐ」だけでも感動ものですが、水中から見上げるその優雅な泳ぎはまさに圧巻。体験ダイビングだからこそ味わえる特別な景色を、ぜひセブ島で体験してみてください。

初心者でも安心の体験ダイビングでジンベイザメダイビングに挑戦してみませんか?

シュノーケリングについて
  • オスロブ入場料:1,500ペソ
  • ジンベイザメとの遊泳時間:50分
  • 体験ダイビングあり(要事前講習)
  • 行動範囲:ダイブマスターの手の届くところまで
  • 水深:5〜6mほど(体験ダイビング)

シュノーケリングではできない、海底からジンベイザメを見上げる貴重な体験ができます。また、長時間眺められ続けるのも素敵なポイントですね。

ボートの上から鑑賞

オスロブジンベイザメウォッチングのドローン画像

オスロブ周辺の海は特に透き通っているため、ボートから覗き込むとジンベイザメの姿をはっきりと確認できます。

泳ぎに自信がない方や、海に入るのがちょっと不安という方には、「ボートの上からの鑑賞」スタイルが断然おすすめ。ライフジャケットを着けて水に入る必要もなく、座ったまま安心してその迫力を味わえます。小さなお子様や年配の方、そして海に潜るのが怖いという方にもぴったりな楽しみ方です。

セブ島のジンベイザメ体験=泳がなきゃいけないと思っている方も多いですが、実はボートの上からでもしっかり感動できるアクティビティなんです。

あまり泳ぎが得意ではない方や、体力に自信がない方はこちらがおすすめ。

ボートからの鑑賞
  • オスロブ入場料:1,000ペソ
  • ジンベイザメとの遊泳時間:30分
  • ※通常のシュノーケリングと同じ

ジンベイザメツアーの1日の流れ

簡単な流れとちょっとしたコツを紹介します。ジンベイザメツアーの所要時間はおよそ8 ~ 12時間程度。

ジンベイザメは早朝にやってきて、オスロブの開場時間である6:00 ~ 11:00の間でジンベイザメシュノーケリングを体験できます。

またオスロブまでは片道3時間ほどかかり、混雑時には1時間以上の待ち時間が発生する事もあるので早朝の出発が必須です。

2:00-3:00 ホテルでピックアップ

ホテルまでお出迎え

まだまだ空が暗い中、ロビーで待ち合わせ。ジンベイザメと泳げるのは早朝に限られているため、2:00-3:00頃に出発します。

車両は13人乗りのバンがほとんど。移動時間が長いため、貸切で申し込めば気兼ねなく車内で過ごすことができます。

朝食を買うためにJolibeeへ

ジョリビー で朝食

フィリピンを代表するファーストフードといえば、真っ赤な看板のジョリビー!フィリピンの食文化に合わせた甘めの味付けが愛されポイント。オスロブまでは約3時間かかるため、お腹いっぱい食べて仮眠を取りましょう。

6:30 小船に乗り込んだら、いざジンベイザメウォッチング

ジンベイザメウォッチング

ボートマンによる手漕ぎの船で5分ほど沖へ進むと、海面には大きな口を開けたジンベイザメがたくさん泳いでいます。当日は決してジンベイザメに触れないようにアクティビティ満喫しましょう。

8:00 ~ 魅力あふれるセブ島南部の観光地へ寄り道

ツアーに参加したあなたへ!せっかくセブ島南部に移動したなら、ついでに他の観光地へ立ち寄るツアーがおすすめ決しておまけではない、セブ島の自然を体感できる観光地がたくさんあるので、ぜひともチェックしてください。

スミロン島

スミロン島のドローン画像

豊かなサンゴ礁と白砂浜に囲まれたリゾートアイランド。季節によって表情が変わる美しいサンドバーは、訪れた人の心を掴んで離しません。インスタ映えの写真はここで決まり!

特に有名なのが、季節や潮の満ち引きによって形を変える幻のサンドバー。タイミングが合えば、360度どこを見渡しても青い海と真っ白な砂のコントラストが広がり、思わず息をのむ絶景に出会えます。インスタ映えスポットとしても大人気で、ここで撮った写真はSNSでも注目度抜群!

また、スミロン島はジンベイザメ体験とセットで訪れることが多く、ジンベイザメと泳いだ後にスミロン島でのんびり過ごす贅沢なプランが旅行者に好評です👇

スミロン島のドローン画像

カワサン滝

カワサンたきでアクティビティ

セブ島最大の滝で滝壺へ飛び込むジャンプアクティビティや本格キャニオニングに挑戦できます

ここではただ滝を眺めるだけではありません。滝壺へ豪快に飛び込むジャンプアクティビティや、渓流を歩いたり、岩場を滑り降りたり、ロープでぶら下がったりといった本格的なキャニオニングが楽しめるんです。水しぶきを浴びながら笑い声がこだまするその時間は、まさに非日常の連続!

初心者でもインストラクターが丁寧にサポートしてくれるので安心。防水シューズやライフジャケットもレンタル可能で、手ぶらでも参加OKです。

アクティブな1日を過ごしたいあなたにぴったりな秘境スポット。旅のハイライトになること間違いなしの、セブ島屈指のアドベンチャースポットです!

カワサン滝キャニオニング

ツマログ滝

ツマログ滝の美しい景観

オスロブから車で5分の定番寄り道スポット。100mの高さから降り注ぐ滝が霧となって降り注ぎます。神秘的な風景が広がっていて、いつまで眺めていても飽きない癒されスポットとして密かに人気があります。

観光地でありながらも比較的人が少なく、静かで穏やかな時間が流れるのもツマログ滝の魅力。絶景写真が撮れるフォトスポットとしてもじわじわと人気が広がっており、自然好きな旅行者には見逃せない場所となっています。

ジンベイザメ体験とセットで訪れれば、“迫力”と“癒し”を1日で満喫できる贅沢コースに。セブ島旅行の隠れたハイライトとして、ぜひ訪れてみてください!

ボホール島

ボホール島のチョコレートヒルズ

セブ島旅行者に大人気のネイチャーアイランド。セブ本島から高速フェリーで約2時間というアクセスの良さもあり、日帰りで行ける絶景スポットとして注目を集めています。

この島最大の見どころは、何と言っても世界的にも珍しい地形「チョコレートヒルズ」まるでお菓子のようなかわいらしさで、ボホール島のシンボル的存在です。そしてその丘のふもとでは、爽快感抜群のバギーライドも体験可能!大自然の中を駆け抜けるアクティビティは、友達同士やカップルにも大好評です。

また、ボホール島は世界最小のメガネザル「ターシャ」の生息地としても知られており、その愛らしい姿を間近で見ることができます。
その他にも、ロボック川のクルーズランチや古いスペイン時代の教会など、自然と歴史、文化がぎゅっと詰まった魅力満点の島です。

セブ島からの1日ツアーで気軽に訪れることができるので、「ちょっと足を延ばしてもう一つのフィリピンの顔を見てみたい」という方におすすめのスポットです。

ボホール島メイン画像

モアルボアル

モアルボアルのウミガメ

ウミガメサーディンランと呼ばれるイワシの魚群に巡り会うことができます。世界的に有名なダイビングスポットになっていて、2週間滞在する人もいるとか。

サーディンランとは、何万匹ものイワシが渦を巻くように泳ぎながら形成する壮大な魚群のこと。その動きはダイナミックで、まるで海の中の銀河を見ているかのよう。運が良ければ、ウミガメがそのイワシの群れの中をゆったりと泳いでいく神秘的なシーンにも遭遇できるかもしれません。

このエリアは世界的に有名なダイビング&シュノーケリングスポットとして知られており、実際に数週間滞在しながらダイビング三昧の毎日を過ごす旅行者も少なくありません。初心者でもガイド付きで安心して楽しめる体験プランが豊富にあるため、初めての方にもおすすめです。

セブ島旅行にプラス1日で、“自然と一体になる”ような感動の海体験を、ぜひモアルボアルで味わってみてください。

モアルボアル

シマラ教会

シマラ教会

願いを叶えてくれる奇跡のマリア様が祀られたシマラ教会

「願いが叶う教会」として地元の人々や観光客に広く知られる、まさに奇跡の教会。特に有名なのは、多くの人々の“祈りが実際に叶った”という体験談が寄せられていること。境内には、感謝の手紙や寄進された松葉杖、合格祈願の合格通知などが所狭しと飾られており、静かに手を合わせるだけで心が洗われるような気持ちになります。聖堂裏のマリア様へお参りをした後は、願いの色のロウソクに火を灯して祈りを捧げましょう。

シマラ教会

ホテルに到着

それぞれの観光地へ立ち寄った後は、ランチとシャワーを済ませて帰路に着きます。夕方頃になるとセブシティでは渋滞が発生するため、ショッピングモールで下車してからホテルへ戻るのがおすすめです。

ジンベイザメツアーの口コミ

ジンベイザメツアー大人気には理由がある……?気になる口コミをまとめました。実際に体験したからこそわかるポイントや残念だったところを確認しましょう。

満足だった声

ジンベイザメとカワサン滝セットプランで参加しました。片道3時間と到着までしばらく、時間がかかりますが、着いて実際潜ってみるとジンベイザメが一杯泳いでおりました。普段は10頭程いるらしいですが、この日は幸運なことに20頭。間近に大迫力で楽しむことができました。

野生のジンベイザメが間近に見え、とても貴重な経験になりました。運良く20頭ほど、ジンベイザメが来てて水にもぐる度にその姿を見ることができました。普段、水族館で見たことしかない、ジンベイザメと泳ぐことができて、一生の思い出となりました。

ここが気になった……

午前中だけなので、市内からの出発は早朝の出発が必要です。ガイドさんがついてくれて、写真を撮ってくれます。まともに着替える場所、トイレをする場所がないので、着替えは事前にしておくべきです。トイレはペーパーもって頑張るしかありません。

肝心のジンベイは見れました。しかしこの日は波も高く、一緒に写真を撮る、という感じではなかったので、とても残念です。遠いので、もう行く機会がないと思いますが、当たり日とはずれ日があると思いました。

残念でした……という口コミも

前々日より台風が接近中だったのですが恐らく通過後になるだろうと期待していきました。タイミング良く通過したのですがうねりが強くて急遽中止となり結局会えず仕舞い、トホホなおすろぶでした。

天候や混雑状況によって様々な声がありますね。中には現地まで足を運んだのにジンベイザメに会えなかった残念な感想も……。せっかく3時間もかけたのに帰るだけとなってしまったら、とても悲しいですよね。そうならないためにも、事前に天気を確認しておきましょう。

ジンベイザメシュノーケリングの豆知識

ジンベイザメのアップ画像

ジンベイザメシュノーケリングがもっと楽しくなる豆知識とお役立ちグッズをまとめました。前日までにチェックしてしっかりと備えましょう。

ジンベイザメウォッチングの歴史は2011年から

当時のオスロブは、漁のために撒いた餌をジンベイザメが食べてしまうことに悩んでいました。
そこでとある漁師から「ジンベイザメにご飯を与えて、たくさんの人に来てもらおう!」という発想が生まれました。

漁師たちのチャレンジが功を奏して、現在では世界的にも珍しいジンベイザメ鑑賞スポットになりました。

ジンベイザメは英語でWhale shark

ジンベイザメの事をどれくらい知っていますか?主食は小型の甲殻類などのプランクトンで、人間を襲うことはありません。万が一食べられても歯が退化しているため重症に至ることはありません。

とはいえ、大きな口を開けながらやってくる姿はちょっぴり怖いと感じてしまいますよね。
事前にジンベイザメの生態について知っておくと、きっと楽しいジンベイザメツアーになりますよ。

<参考リンク>
海遊館:ジンベエザメのヒミツ
美ら海水族館:美ら海生き物図鑑
ウィキペディア:ジンベエザメ

年間3万名をご案内!よくある質問

Q&A

慣れない海外旅行だと、いろいろな不安や疑問が出てきますよね。そこで実際にお客様からご相談いただいたジンベイザメツアーの疑問・質問にお答えします。

子供も一緒に参加できますか?

一人で泳げるくらいのお子様であればご参加いただけます。現地ではお子様用のライフジャケットやシュノーケリングマスクもご用意しておりますので、ぜひご家族でお楽しみください。

生理でも参加できますか?

生理中は人によって体調が異なりますので、体調とご相談してご参加ください。港にはシャワーやトイレもございますので、泳いだ直後の流血にはご対応いただけます。また、不安な方はタンポンや月経カップなどを利用して対応しましょう。

ジンベイザメツアー泳げなくても参加できる?

ライフジャケットの装着義務・ボートマンによる監視がありますので、泳げないあなたでもご参加いただけます。波が高い日は、船にしがみついたままでもジンベイザメシュノーケリングを十分に満喫できます。

ジンベイザメツアーは旅行の何日目がおすすめ?

早朝からの出発、渋滞によって帰着時間の予想が難しいため、到着日の翌日や帰国日の前日がおすすめです。オスロブの近くに宿泊する手段もありますが、周辺の観光地が限られるためあまりおすすめはしません。

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セブ島ジンベイザメツアーで感動体験を

ジンベイザメと優雅に泳ぐ1人の男性

セブ島観光といえば、今や“ジンベイザメシュノーケリング”が代名詞と言えるほどの人気アクティビティ。オスロブの海で、体長10メートルを超える世界最大の魚ジンベイザメと一緒に泳げる体験は、セブ島旅行のハイライトとして多くの旅行者に選ばれています。

私自身もこれまでに何度も足を運んでいますが、毎回ジンベイザメが目の前に現れるたびに胸が高鳴り、感動を覚えるのは変わりません。透明度の高い海と、優雅に泳ぐ巨体の姿は、写真や映像では伝えきれない迫力があります。

セブ市内からは車で3〜4時間ほどかかりますが、それでも絶対に行く価値のある場所です。朝早く出発すれば日帰りで楽しめますし、ツマログ滝などの寄り道スポットと組み合わせるのもおすすめ。

特に、水族館が好きなお子様や、海の生き物に興味があるファミリー旅行の方にはぴったり。ただの観光では味わえない、リアルで貴重な海の世界とのふれあいを、ぜひ体験してみてください。

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