【セブ島おすすめビーチ8選】見どころや楽しみ方とは?ビーチマップ付き

セブ島ビーチアイキャッチ
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セブ島旅行はキレイなビーチでリゾート気分を満喫!

真っ白なビーチを背景に写真を撮ったり、波の音を聴きながらゆったりしたり……。

想像するだけで気分も上がってしまいますね。

今回はそんなセブ島旅行の醍醐味と言っても過言ではないビーチについてまとめました。

セブ島旅行に行きたくなるような写真やマップと共に美しいビーチの数々をご紹介します。

セブ島のビーチを満喫するために

セブ島旅行はビーチで遊びたい

1年中海で遊べる!ベストシーズンは3〜5月

セブ島は1年を通して温暖な常夏アイランド。オフシーズンはなく、1年中どの時期でも快適に海に入ることができます。その中でも3〜5月はカラッと晴れた南国らしい日が続くのでおすすめのシーズンです。

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セブ市内にビーチがない?

残念ながらただ歩いているだけではキレイなビーチに辿り付けないのがここセブ島。イメージするようなビーチがあるのはセブ島のお隣マクタン島の一部エリアのみ。そのビーチも高級ホテルが所有するプライベートビーチであるため、入ることができません。

マップをみながらセブ島ビーチを攻略

フィリピンは7,641もの島から構成されている島国。点在する魅力の異なる島々をセブ島旅行で満喫してみてはいかが。現地で撮ったとっておきの写真とマップをみながら、セブ島旅行の計画開始!

セブ島ビーチマップ

マクタン島から飛び出して離島のビーチを見つけに行こう

マクタン島周辺に点在する島をフィリピン伝統バンカーボートで巡り、透き通った海や白砂浜のビーチでのんびり過ごしたいあなたにおすすめのビーチ3選。

パンダノン島(Pandanon Island)

パンダノン島マップ付き

「天国に一番近い島」との別名を持つ美しいアイランド。遠浅に広がる透き通った海とホワイトサンドが魅力の島です。写真スポットである大きな流木やビーチバレー、ジェットスキーやバナナボートなど楽しみどころが盛り沢山。南国らしいゆっくりとした時間を過ごしたい人におすすめのビーチです。

ナルスアン島(Nalusuan Island)

ナルスアン島マップ付き

島から伸びた240mもの長い桟橋がインスタ映えすることから大人気のナルスアン島。桟橋の反対側には写真スポットや遠浅に広がるビーチがあるため、セブ島旅行のかわいい思い出が残せること間違いなし。島の周辺に広がる遠浅の海は海洋保護区に指定されているため、初心者でも安心してシュノーケリングを楽しめます。

ナルスアン島&パンダノン島に行くならヒルトゥガン島も合わせて行きたい

エメラルドグリーンに輝く透き通った海とカラフルな魚、サンゴ礁が楽しめる海の宝庫ヒルトゥガン島。エメラルドグリーンに輝く海ではシュノーケリングやダイビングを楽しまなきゃもったいない。バンカーボートから飛び込んで、海の中の世界を満喫してみては?

豊かな海の資源があるヒルトゥガン島

カオハガン島(Caohagan Island)

日本人が所有している島として有名なカオハガン島。遠浅に広がるビーチが魅力で、キレイなサンゴ礁が見渡せるシュノーケリングスポットもあります。自然と共に生きるこの島を訪れて、現地の暮らしを垣間見てはいかが。

ビーチと一緒にアクティビティも楽しめる

ジンベイザメやウミガメ、ターシャなど、ここでしか合えない生き物や景色も楽しみたい、あなたにおすすめのビーチ3選。

ホワイトビーチ(White Beach)

モアルボアルホワイトビーチマップ付き

その名の通り、白砂浜が魅力的なホワイトビーチ(モアルボアル)。広大な砂浜ではのんびり南国気分を満喫できます。またビーチ沿いにはレストランやバーが立ち並んでおり、昼から夜まで大盛り上がり。波音を聴きながら、海に反射したキラキラと輝く夕日を眺めるのがおすすめです。

ウミガメやイワシの大群、カラフルな熱帯魚がたくさん

モアルボアルの海で会える動物たち

モアルボアルの海に潜ったら、もう水族館には戻れない?さまざまな海の生き物に会えるのが魅力的なモアルボアルは世界中のダイバーが集まる、人気のダイビングスポットです。

アロナビーチ(Alona Beach)

サラサラの砂浜が広がるアロナビーチマップ付き

ボホール島のお隣、パングラオ島の南端に位置する、アロナビーチ。裸足で歩けるほどきめ細やかな砂浜が約1キロに渡って続いています。周辺には飲食店やホテルも多く快適に過ごせるため、世界中の人々押し寄せる人気のビーチ。セブ島とは違い、ゆったりした雰囲気を味わえることが魅力です。

自然豊かなボホール島を満喫

絶景のチョコレートヒルズ、世界で一番小さいメガネザルターシャなど、ここでしか見れない景色が魅力のボホール島。そんな自然あふれるボホール島ではバギーやジップラインなどのアクティビティも充実しています。

ボホール島でしか見れない景色がたくさん

スミロン島(Sumilon Island)

サンドバーが美しいスミロン島マップ付き

ホワイトサンドのサンドバーが美しいスミロン島。絵葉書のような美しい光景にあなたも思わずうっとり。島周辺は海洋保護区に指定されているため、透き通った海でサンゴ礁やカラフルな魚とのシュノーケリングも楽しめます。

サンドバーの反対側には夢の1島1リゾートが

スミロン島唯一のリゾート、ブルーウォーター・スミロンデイユース。コバルトブルーの海や、きめ細やかな砂浜を独り占め。カヤックやラグーンプール、シュノーケリングやプライベートビーチなど、リゾート気分をゆったり満喫できます。

デイユースでリゾート気分を満喫

ジンベイザメシュノーケリングの港から車でたった5分

セブ島旅行の大定番ジンベイザメに合いに行くなら、スミロン島は絶対一緒に行きたい観光スポット。セブ市内から車で約4時間かかるため、セブ島南部にある自然あふれる観光地と一緒に訪れることをおすすめします。ジンベイザメ、スミロン島と合わせて、ツマログ滝やカワサン滝に行けば、セブ島旅行の1日が充実すること間違いなしです。

スミロン島からアクセス抜群のジンベイザメとのシュノーケリング

1度は行きたい美しすぎる離島

セブ島旅行の貴重な1日をかけても行く価値のある美しすぎる離島をご紹介。誰もが行って良かったと思う離島を厳選しました。

カランガマン島(Kalanggaman Island)

カランガマン島ドローン空撮マップ付き

奇跡のサンドーバーが魅力のカランガマン島。真っ白な砂浜とターコイズブルーに輝く海のコントラストが美しすぎて言葉を失うほど。セブ市内からのアクセスは約5時間と少し大変ですが、その移動の疲れが吹っ飛んでしまうほど美しすぎる景色が広がっています。

カマンガラン島のビーチと1人の女性

バンタヤン島(Bantayan Island)

バンタヤン島ドローン写真マップ付き

どこまでも長いビーチが続くバンタヤン島。その中でもおすすめなのがバンカーボートで30分の離島シロン島、別名バージンアイランド。島内には貝殻を使ったかわいい装飾や、ヤシの木、ハンモックなど乙女心をくすぐる写真スポットがたくさん海外のインスタグラマーにも大人気のアイランドです。

バンタヤン島

財布と相談!あなたはセブ島ビーチをどう楽しむ?!

これさえ読めば、あなたはもうセブ島ビーチマスター?! セブ島ビーチを楽しむコツと気になる料金をご紹介します。

多彩で魅力をあふれる楽園を発見!アイランドホッピング

 フィリピン伝統式のバンカーボートに乗ってセブ島の海を満喫

真っ青な海に小さな島々が点在しているセブ島では、フィリピン独自のバンカーボートに乗って、魅力の異なる島々を楽しむことができます。通常、2,3の離島を巡るのが定番コース。キレイなビーチで写真を撮ったり、透き通った海でシュノーケリングを楽しめるセブ島定番アクティビティです。

セブ島アイランドホッピングでフォトジェニックな旅に出よう。

デイユースでちょっとリッチにリラックス

リゾート気分を味わえるデイユース

セブ島の玄関口であるマクタン・セブ国際空港が位置しているマクタン島の海岸沿いに立ち並ぶ高級リゾートホテル。デイユースではそんな高級ホテルのプールやプライベートビーチなどの施設を利用でき、ちょっとリッチなリゾート気分を満喫できます。

料金相場:5,000~7,000円(ホテルにより異なる)

海ではしゃぎたいあなたはマリンアクティビティ

セブ島ではマリンアクティビティをお得に楽しめる

南国セブ島ではマリンアクティビティが勢揃い。ハワイでは7,000円以上するアクティビティがセブ島ではこんなにお得。アイランドホッピングのオプションで付ければ、1日でセブ島の海をとことん楽しめます。

アクティビティ料金
パラセーリング4,300円~/人
シーウォーカー4,100円~/人
ジェットスキー4,300円~/台
バナナボート4,300円~/組
セブ島マリンスポーツおすすめ5選

免許がなくても楽しめる体験ダイビング

免許なくても楽しめる体験ダイビング

セブ島では圧倒的コスパで楽しめるダイビング。それに加えて、ライセンスなしで楽しめるから体験しないわけにはいかない!インストラクターが手取り足取り教えてくれるから、安心してセブ島の美しい海を探検できます。

体験ダイビング(ライセンスなし)約4,000 ~ 7,000円
ファンダイビング約5,000円

女子旅はこれで決まり!マーメイドフォト

セブ島でかわいいマーメイドフォト

SNSで人気沸騰中のマーメイドフォト。かわいい人魚になりきって、海辺で写真を撮ってみてはいかが。恥ずかしいの最初だけ!ひと味違った一生の思い出が残せますよ。

セブ島はビーチで遊ぶ時の注意点

紫外線の強いセブ島では日焼け対策が必須

1年を通して紫外線が強い

紫外線の強いセブ島では、日本のサマーシーズン以上に日焼け対策をしっかりとしましょう。日焼け止めは何度も塗り直し、またサングラスや帽子、羽織れる薄手の上着などがあると効果的です。

マリンシューズやクロックスがおすすめ

セブ島のビーチではサンゴ礁のかけらやゴツゴツした岩が落ちているため、しっかりとかかとがついたサンダルやマリンシューズがおすすめです。またセブ島はまだまだ道路が整備されていない場所もあるので、足元にはよく注意しましょう。

着替えは南国らしいワンピースで決まり!

セブ島はまだまだ発展途上国であるため、トイレや更衣室の施設が十分に整っていません。そのため海で遊んだ後の着替えは、1枚で羽織れるワンピースがあると便利です。また、ひらひらしたワンピースは南国らしくて写真映えにもぴったりですね。

貴重品は最低限に

ビーチで遊んでいる時はついつい油断しがち。日本人がお金持ちという印象があるセブ島ではターゲットにされやすいので要注意。大金は持ち歩かず、ブランド品も持ってこない方がいいですね。

セブ島旅行の持ち物

セブ島旅行はキレイなビーチでエンジョイ

セブ島のキレイな海で遊ぼう!

いかがでしたか。お得に南国気分を味わえるセブ島ではビーチに行かなきゃもったいない!魅力の異なるビーチを選んで、自分だけのとっておきのセブ島旅行にしましょう。

みんなにシェアしてセブ島を盛り上げよう!