「旅行の日程は決まったけど、どこに行けばいいかわからない……。」
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セブ島現地ツアー会社「CSPトラベル」では、日本人スタッフがあなたのセブ島旅行を一緒にアレンジします。お得に満喫できるツアーをお探しの方は、お気軽にLINEでご相談ください。
LINEでいますぐ相談するどこまでも広がる青い空と照りつける太陽に輝くビーチ。
涼しい風が吹き抜けるコテージでキンキンに冷やしたドリンクを飲んで一休み。
日々の喧騒を忘れて、パンダノン島で思い切り羽を伸ばしませんか。
今回は、別名”天国に一番近い島”と呼ばれるパンダノン島について現地旅行会社が徹底的に解説します。
訪れる前に知っておきたい注意点や外せない写真スポットも必見です。
目次
パンダノン島の基本情報をざっくり解説
パンダノン島へのアクセス
エメラルドグリーンの海に囲まれたパンダノン島は、セブのマクタン島の港から船を使って約1時間で行けます。
パンダノン島の特徴
独特の形をした長細い砂浜に、透明度の高い海、周囲を見渡せば水平線が広がっていて非日常を味わえます。
パンダノン島へ訪れた方々はみな口を揃えて、「白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しかった」と言います。
それが、“天国に一番近い島”という愛称で呼ばれる所以なのかもしれませんね!
さらに、パンタノン島にはマリンアクティビティやピクニックに最適です。
シュノーケリングやダイビングでは、カラフルな魚や美しいサンゴ礁を間近で観察することができ、自然散策も楽しめます。
また、ビーチバーベキューを楽しむこともでき、家族や友人と一緒に特別な時間を過ごす場所としておすすめな場所です。多彩な魅力をたくさん持っているパンタノン島は訪れる旅行者を魅了し続けています。
パンダノン島での楽しみ方 4選
アクティブな方ものんびりさんも、あなたにあった過ごし方でパンダノン島を楽しみましょう。
男女問わず、紫外線対策は必ず行いましょう!
過去の私のように何日も赤みが引かなくなって、服が少し擦れるだけで激痛という辛い日々を送ることになってしまいます。
こまめな水分補給も忘れずにしてくださいね。
その1 ビーチでのんびり過ごす
島周辺は浅い海が広がっていて、波はとても穏やかです。
そのため小さな子どもも、泳ぎが得意でないあなたも遊びやすいビーチです。
また、干潮時には遠くまで歩いて行くことができます。
パンダノン島を1周するのにかかる時間はだいたい10分ほど。
ゆっくり散歩しながら、景色を写真におさめるのもいいですね。
その2 ビーチバレーで大はしゃぎ
みんなでわいわいビーチバレー!
パンダノン島にいるみんなでワイワイ楽しむことができます!
砂浜の砂は粒が細かいので思う存分プレーに集中することができます。
滑り込んでも痛くない!
その3 コテージでBBQランチ
ビーチでたくさん遊んだら、キンキンに冷えたドリンクで乾杯。
こんがり焼いたエビや魚などフィリピン流BBQでお腹を満たしましょう。
デザートにはフィリピンの太陽の光をたっぷり浴びた濃厚で甘いバナナとマンゴーを頬張ってビタミンを補給しましょう!
その4 撮影スポットで思い出作り
白砂浜が魅力のパンダノン島では透き通る海と青い空を背景に素敵な写真が撮れます。
島内には数ヶ所のフォトスポットがあるためどこで写真を撮っても映え間違いなし!
防水のアクションカメラ(GoPro)を使う、もしくは防水ケースをつけたスマートフォンがあると安心して写真撮影が楽しめますね。
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思わず真似したくなる!パンダノン島のおすすめ写真スポット
あなたのとっておきの一枚を撮りに行きましょう!
どこからか流れ着いた大きな流木や白い柱で作られたパンダノン神殿は外せない撮影スポットです。
海と空を背景にフィリピン伝統のバンカーボートの上で写真を撮るのも、パンダノン島ならではですね!
パンダノン島への行き方
パンダノン島へ行くには、全て自分で手続きを行うか、ツアー会社を利用するかのどちらかになります。
自分にあった方法を選びましょう。
【自力】or【 ツアー会社】どちらが良いのか
パンダノン島へ行く際は次のうちどちらかになります。
▼ ツアーへ参加
旅行会社が主催するツアーに申し込む方法
< メリット >
①荷物が軽くて済む
シュノーケルマスク、フィンやバスタオルがレンタル可能です。
②食事やダイビング、バナナボートなどの予約も全てお任せ
困ったらいつでも気軽に相談できます。
③移動がらくらく
ホテルから港区間の送迎手配ができます。
< デメリット >
①料金が高い
手数料が含まれています。
②スケジュールに制限がある
ツアーの行程が基本的に決まっています。
▼ 現地交渉
港で現地の方に直接交渉して、船をだしてもらう方法
< メリット >
①自由度が高い
出発時刻や滞在時間の調整がしやすいです。
②出費をおさえられる
必要最低限に絞ることができます。
< デメリット >
①英語やビサヤ語で交渉が必要
全員が英語を話せるわけではありません。
②手間がかかる
船の手配だけでなく、入島料や施設設備の利用料などを全て自分で行う必要があります。
特に料金交渉には十分気をつけましょう。
①料金は片道、往復なのか
②入島料やライフジャケットのレンタル料は含まれているのか
③何時から何時間まで利用可能なのか
など、疑問点を洗い出して出発前に船長まで確認をしましょう。
ツアーで行くと、貸切船・専属ガイド・GoPro付きで安心
パンダノン島のツアーを予約すれば、港とホテル区間の送迎や船の手配から、シュノーケルマスクやフィンなどの装備品の用意、食事の手配まで全てツアー会社にお任せです。
それに加えてパワフルでフレンドリーなツアーガイドが観光地を案内してくれるのも魅力の1つです。
現地を知り尽くしているガイドは写真撮影のお手伝いもお手の物です。
ツアーに参加する時は表示されている料金に何が含まれていて、含まれていないのかしっかり確認をしましょう。
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パンダノン島ツアー お手頃価格!
アイランドホッピングの”ナルスアン&パンダノンツアー”をご紹介します。
パンダノン島に加えてナルスアン島への行き、美しい海中世界が広がるヒルトゥガン島でのシュノーケリング体験も含まれている大満足プランです。
7,000以上もの島から成り立つ特有の地形を持つフィリピンだからこそ楽しめるアクティビティです。
波の揺れに強いバンカーボートに乗り込んで、離島を駆け巡ります。
1つのツアーで2~3ヶ所の離島を訪れるのが定番です。
パンダノン島のツアースケジュール
20 ~ 30人乗りのボートで巡る贅沢なツアーをお手頃価格でご案内です。
滞在先のホテルまでは日本語堪能な現地女性ガイドがお迎えにあがります。
水中世界を存分に楽しめるアクションカメラ(GoPro)を無料で貸し出ししています。
8:00 ホテルまでお出迎え
CSPのユニフォームを着たガイドがあなたの滞在先までお迎えにあがります。
出発前に忘れ物がないかきちんと確認しておきましょう。楽しいツアーの始まりです。
9:00 バンカーボートに乗り込んでアイランドホッピング
バンカーボートに乗り込み、心地よい海風を感じましょう!
セブ島の日差しはとてもに強いので、日焼け止めを塗るのを忘れずに。
10:30 ナルスアン島に上陸
240mの長い橋を渡って写真をたくさん撮りましょう!
エメラルドグリーンの海が出迎えてくれますよ!島内散策をして楽しみましょう!
12:30 パンダノン島に上陸
白砂浜がキラキラ輝いて眩しいパンダノン島にいよいよ到着。
13:30 専用コテージでBBQランチ
景色を眺めながらコテージでランチを食べましょう。
15:00 パンダノン島を出発
名残惜しい気持ちを残してパンダノン島を出発です。
15:30 ヒルトゥガン島でシュノーケリング
海洋保護区で熱帯魚と、美しいサンゴ礁と一緒に泳ぎます。
無料貸出のGoPro・ライフジャケット・シュノーケリングマスク・フィン(足ひれ)つきなので手ぶらで参加できる!
16:00 港に到着。1日お疲れ様でした。
1日中お世話になったガイドともさよならです。
フィリピンの言葉で”ありがとう”(Salamat / サラマ)と言って、お別れしたいですね。
マリンスポーツでさらに充実!
“もっと海で遊びたい”という方はマリンスポーツがおすすめです。
セブ島ではハワイや沖縄よりもお得に楽しめるのが嬉しいポイント。
みんなでわいわい楽しめるバナナボート、そして顔が濡れずにアクティビティを楽しめるパラセーリングは女性にもおすすめです。
パラセーリング:約 ¥4,500 / 人
バナナボート(8人乗り):約 ¥5,500 / 台
ジェットスキー(2人乗り):約 ¥3,000 / 台
ウェイクボード:約 ¥13,000 / 台
ダイビングやマーメイドフォトで一味違った体験を
海底まで見渡せる透明度の高い海でのダイビングは、特別な思い出になること間違いありません。
ダイビングの免許がなくても楽しめる体験ダイビングでは専属ダイバーが手取り足取り教えてくれるので、初めてでも安心して海の中の世界を楽しむことができますよ。
マーメイドに変身して、美しい白砂浜を背景にかわいい写真を撮るのもいいですね!
約 ¥6,000円 / 人 + ボード代
台風22号によるパンダノン島への影響
コテージが新しくなりました
台風(2021年12月)により旧コテージは壊れてしまったため、新設されました。
気持ち良い風が吹き抜け、訪れる人たちの憩いの場所になっています。
コテージ1つあたりレンタル料として₱250(約 ¥600)かかります。
一部の建物が破損しています
屋根が剥がれ、壁にはヒビがはいっています。
倒壊しかけている建物もありますので、ガイドの指示に従い近づかないようにしてください。
もともと屋根があったこの撮影スポットは、現在土台とテーブルだけが残っています。
美しい浜辺と海は健在
今もなお、台風の爪痕が残っておりますがパンダノン島ならではの景色はそのまま残っています。
遠浅の綺麗な海を散策したり、写真を撮ったり、それぞれの過ごし方で楽しみましょう!
パンダノン島観光での注意点
観光地に訪れた時、「ああしておけばよかった」「あれ持っていけばよかった」など、あとになって後悔することって結構ありますよね?
そうならないためにも事前に注意点をおさえておきましょう。
①日焼け止めは必須 紫外線対策は入念に
セブ島では真夏の日本よりも強い紫外線が降り注いでいます。
日焼け止めはもちろんのこと、UVカット付きの長袖のパーカーや帽子を着用しましょう。
シュノーケリングやジェットスキーなどマリンスポーツをしたいと考えている方は、上下にラッシュガードを着てなるべく肌を出さないようにしましょう。
②荷物は必要最低限に
必要最低限の荷物を持ち歩き、極力貴重品は身に付けず、大切に保管しておきましょう。
車や船に乗る前、降りる前には必ず手荷物を確認してくださいね。
自分の荷物から目を離してはいけません。肌身離さずもって、難しい場合はツアーガイドに相談しましょう。
③酔い止め薬を用意
アイランドホッピングでは、揺れにくいバンカーボートで島々を巡るので、大きな揺れに悩まされることはありません。
ですが、万が一気分が悪くなってしまったら、せっかく辿り着いた美しい島を楽しむにも楽しめませんよね。
乗り物酔いしない自信がある人も、油断大敵です。
慣れている環境と異なることや寝不足などが原因で酔いやすくなってしまうことがあるからです。
思い切り楽しむためにも、酔い止め薬を用意しておくことをおすすめします。
① 十分な睡眠を取ること
② 飲み過ぎ、食べ過ぎは避けること
③ 楽しく会話したり、音楽を聞いたりして気分をよくすること
パンダノン島の口コミは?
充分に魅力はわかったけど、実際はどうなんだろうとやっぱり不安。パンダノン島に訪れた方の生の声を覗いてみましょう。
エメラルドグリーンとさらさらの白い浜辺です。魚を見るというよりはのんびりくつろぐ感じでリゾート気分を味わうことが出来ます。浅い海が広がっているので、子供連れにはちょうどいいと思います。
小さな島でマクタン島からボートで1時間くらいかかりますが行くかちありです。
ハワイやグアムよりも断然透明度があり波も全くなく穏やかな海です。
ここへ行くまでの海の色が次々と変って、きれいです。
お昼についたときは、雲もなく、海の水色、青、紺色がくっきりと見え、とてもきれいでした。
午後に少し雲が出たので、きれいさが半減してしまいました。
波打ち際はサンゴや貝殻の破片が多く、水の濁りがありません。
遠浅ですがシュノーケリングをしている人がいました。よく見えると思います。
他の所は白い砂が広がっています。
トイレはありますが、紙はなく、流す水も自分でバケツで流しました。
島の人の居住区へは行かないようにガイドさんから注意がありました。
どこも絵になる島でひたすら写真撮影、ビーチでゆっくりできました。
ランチで食べたBBQもフルーツの盛り合わせもすごく美味しかったです。
南国のリゾートへ行きたい方はぜひオススメです。
透明度の高い海に魅了されている人が多いですね。
セブ島ではトイレにトイレットペーパーがないことがほとんどです。
ホテル以外の場所では常にティッシュペーパーやウェットティッシュを持ち歩くようにしましょう。
パンダノン島でセブの海を満喫しよう
パンダノン島には自然が生んだ美しいビーチがそのままの形で残っています。
あなたもきっとこの島を訪れた時に、天国を思わせるような心の安らぎを得ることでしょう。
ぜひ、セブ旅行の1つの行程にパンダノン島を入れてみてくださいね。
CSPトラベルのツアーではお得に楽しむことができますよ〜!
観光エリアの反対側では、現地の方々が住んでいます。
セブの港から離れた場所でどのような暮らしを送っているのか気になりますね。
日本語が堪能な現地ガイドに質問してみると、私たちの知らない小島ならではの文化を垣間見ることができるかもしれません。