観光スポット

ティーオブスプリング観光スポット

セブ島でしか味わえない"超"本格中国料理 in シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ

ご存じですか?中華料理と中国料理の違いを……。もしかして、中華料理だけで満足していませんか? 中華料理とは日本人向けにアレンジされたもので、本場の料理は中国料理と呼ばれています。例えば、誰もが知っているラーメンや焼きギョーザは代表的な中華料理です。 実は、フィリピンのセブ島には本場の中国料理をとことん楽しめるレストラン、ティーオブスプリング(春茶館)があるんです! 観光のみならず、地元でも漁場として大変有名なパラワン島で獲れた食材を生かした料理に、常夏の国・フィリピンの太陽をたっぷりと浴びた絶品マンゴーを使ったデザートと、セブ島ならではの中国料理がもりだくさん! 営業時間やアクセス方法といった基本情報はもちろんのこと、シェフおすすめの料理から、誰もが知るあの高級食材を使った◯万円のメニューについてまで、余すところなくお伝えします!! ティーオブスプリング(春茶館)ってどんなレストラン? ティーオブスプリングはセブ島屈指の最高級ホテル、シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ、メインウイングにあるレストランです。 ティーオブスプリングを利用するのに、ホテルの宿泊は必須ではないので食事だけ楽しむこともできます。 らくらくアクセス!マクタン国際空港からタクシーで約20分 マクタン国際空港から、シャングリ・ラ ホテルまでタクシーで約20分。 ホテルのエントランスにて、荷物のチェックとアルコールでの除菌をおこないます。 エントランスを過ぎれば、ティーオブスプリングはもうすぐそこです! 左側の通路を歩くと、目の前にある下りの階段を下りると左手にレストランがあります。 「フィリピンのセブ島でタクシーに乗るのが不安…」という方はぜひ、下記の記事を参考にしてくださいね。 灼熱の太陽が照りつけるセブ島で快適に移動したいならタクシーは必須です。 営業時間とラストオーダーはいつまで? ランチ 営業時間    : 12:00~14:30ラストオーダー : 14:15 ディナー 営業時間   : 18:00〜22:00ラストオーダー: 21:45 50をこえるメニューから早速注文♪ 世界三大料理の1つ、中国料理。多種多様な料理をみんなでわけあい味わえるのが魅力的ですよね。中国料理はさらに、中国4大料理(山東(さんとう)料理 四川(しせん)料理 広東(かんとん)料理 江蘇(こうそ)料理)にわかれます。 ティーオブスプリングはそのうちの1つ、広東(かんとん)料理を扱うレストランです。フカヒレやツバメの巣、イセエビ、アワビといった高級食材を用いた料理や、酢豚やシュウマイといった世界的にも有名で日本人にもなじみのある料理が多いことが特徴です。 ティーオブスプリングのメニュー 全てフィリピンペソでの料金です。 1ペソは約2.2円(2022年3月16日現在)です。 シェフおすすめ 人気メニュー6選! Fresh Salmon and Snow Pear Yee Sang 〜サーモンと雪梨のイーサン〜 5人前 844ペソ マレーシアとシンガポールの伝統的な中国料理、イーサン。 にんじん、紫キャベツなど色とりどりの野菜、揚げたギョーザの皮やピーナッツ、生鮭の切り身に五香粉と呼ばれるミックスパイス、とろみのある甘酸っぱいタレをかけ混ぜ合わせて食べます。 ほんのり甘い香りに、程よい酸味、さまざまな食感を一度に味わえるクセになるサラダです。 イーサンは正月でなくても注文できます。実際にやってみると楽しいですよ!家族や友人と注文してみてはいかがですか? Stewed Pork Belly with Steamed Abalone 〜豚肉の煮込みとアワビの蒸し煮〜 1皿 1088ペソ...

インスタ映えスポットアイキャッチ観光スポット

【2020年秋最新版】旅好きインスタグラマーが選んだ!セブ島インスタ映えスポット13選

セブ島旅行で大切な人とのステキな思い出を作りたい! そんなあなたにおすすめしたいのがインスタ映えスポット。 セブ島にはキラキラ輝く海はもちろんのこと、オシャレなレストランや自然を満喫できるスポットがたくさんあるんです。 観光地を訪れた先でかわいくてオシャレな写真が撮れたら、旅がさらに楽しくなる予感……! ポーズやファッションなどついつい真似したくなる旅好きインスタグラマーのステキなお写真だけでなく、ご本人からいただいた口コミもまとめて紹介していきます。 セブ島旅行の大定番!おすすめインスタ映えスポット シラオ・ピクトリアル・ガーデン:かわいいモニュメントがSNSで話題! インスタグラマーにも選ばれるセブ島屈指のインスタ映えスポットがこちら。カラフルなお花畑、そして種類豊富なモニュメントに写真を撮る手が止まりません!その中でも、「手のひら」でお馴染みの絶景をバックに大きな手のひらの上で写真が撮れるモニュメントはマストです。ぜひ押さえておきたいスポットですね! 写真スポットで溢れてる!@___naarumiii___ さん セブに行く前からInstagramで見ていて、行きたいスポットの一つでした!実際に行ってみたら、予想より沢山の写真スポットがあり、良い写真が撮れました!オススメのスポットの1つです! この投稿をInstagramで見る -??????-(@___naarumiii___)がシェアした投稿 – 2020年 3月月11日午前6時05分PDT 特に大きな手やLOVEのモニュメントが大人気!かわいい女子旅の思い出を残すなら、シラオガーデンは外せませんね。 山頂展望台トップス:キラキラ輝く美しい夜景を一望! セブ島旅行の夜ロマンティックなひと時を過ごすなら展望台トップスへ。セブシティが一望できる美しい夜景に思わずうっとり!美しい景色を眺めながら、山の中腹にあるレストランで美味しいディナーをいただくのが定番コース! サンセットの時間帯もおすすめ! @moani_mao さん 現地の若者にも人気スポットの「Tops lookout」はセブが一望できる展望台でSunsetに染まる街並みが綺麗という事でSunset時間に合わせて行ってみました?そこから見えた景色は、活気溢れるセブ島だけじゃなく、美しい海やマクタン島、他の島まで見えてまさに絶景でした???写真スポットとしても素敵な思い出写真が撮れる場所のひとつでした?✨ この投稿をInstagramで見る ? ????? ??(@moani_mao)がシェアした投稿 – 2019年 3月月6日午後11時58分PST 行く時間によって、異なる美しさを見せてくれるのが山頂展望台トップスの魅力。朝日や夕日の時間帯には美しい景色と共に素敵な写真が撮れますね。 チョコレートヒルズ:衣替えする不思議な丘! セブ島のお隣、ボホール島でしか見ることができない絶景といえばチョコレートヒルズ。高さ約30 ~ 40mほどの円錐形の丘が、1,200個以上も連なる美しい景色を見ることができます。 チョコレートヒルズの由来は、乾季になると丘を覆う草が枯れてチョコレート色に見えるから。200段の階段を登った先にある展望台から見る景色は絶景です。 自然あふれる景色に癒された! @xoemixo さん 丘の形がとてもキュートで見晴らしもよくて、緑に囲まれ癒されました?? この投稿をInstagramで見る エミ(@xoemixo)がシェアした投稿 – 2019年 8月月26日午前4時03分PDT どこまでも広がる、摩訶不思議な景色に感動の連続?!展望台の特等席でこんなステキな写真撮りたいですね。 マゼラン・クロス:鮮やかな天井画が美しい キリスト教布教のためにセブ島にやってきたマゼランが1521年に建てたマゼラン・クロス。 天井にはマゼラン・クロスを持ってきたときに行われた儀式の様子が描かれていて、その中にはマゼランの姿も!鮮やかで美しい天井画と一緒に写真を撮って、インスタ映えを狙おう。 お隣のサント・ニーニョ教会でお祈りして、パワーチャージするのも忘れずに。 人の少ない朝一番に訪れるのがおすすめ! @ooooooo.123456 さん セブにキリスト教を広めた、冒険家マゼランになった気分?旅好きの方には、ぜひ訪れてほしい場所です!人の少ない開館後すぐを狙うのが、いい写真を撮るコツですよ?‍♀️!近くにあるサントニーニョ教会も圧巻なので、ぜひ一緒に訪れて欲しいです☺️...

セブ島3泊4日モデルプラン観光スポット

【2025年最新】セブ島観光3泊4日モデルコースこれに決まり!セブ旅行で遊び尽くす!

「ねぇねぇ、どこ行く?」「なに食べるー?」 多彩な魅力溢れる楽園セブ島では、行きたい場所が多すぎて、どんなプランで観光すればいいのか迷ってしまいますよね? セブ島旅行を「楽しかった」と終えるためにも、しっかりとプランを立てることが成功の秘訣。 そこで今回、月に3,000人以上が参加するツアーを案内しているセブ島現地旅行会社が、のんびりとしたリゾートステイもアクティビティも満喫できる観光プランを徹底解説。 現地にいるからこそ知っている観光地やレストラン、そしてセブ島を遊び尽くすプランなど、情報が盛り沢山のCSPナビがこちら。 セブ島観光の前に知っておきたい! ハワイ・グアムに続くリゾート地として人気を集めているセブ島。時差がたったの1時間、飛行時間が約5時間、そして物価が安いことなどから手軽に旅行できる南国アイランドなんです。 人気の理由は国民性?女子旅や家族連れでも楽しめる! ドイツの調査会社インターネーションズ(InterNations)が発表した、外国人にフレンドリーな国ランキングで、なんとフィリピンがベスト10入り!バリで人気のインドネシアを抑えて、フィリピンは第7位にランクインしています。 1位 オマーン 2位 メキシコ 3位 ポルトガル 4位 台湾 5位 ベトナム 6位 カンボジア 7位 フィリピン 8位 インドネシア 外国人にフレンドリーな国ランキング 誰にでも声をかけたり、元気で明るい国民性がフィリピン人の魅力ですね。セブ島は観光地であるため比較的治安も安定しているので、1人旅や女子旅、家族連れの旅行でも安心です。 引用:VIET JO, 外国人にフレンドリーな国ランキング、ベトナムは世界5位 1年中暖かい!おすすめの時期は3~5月 気になるセブ島のシーズンはというと、12 ~ 5月の乾季と6 ~ 11月の雨季の2つの時期に分かれています。 特に3 ~ 5月は毎日海にいきたくなるようなカラッと晴れた南国らしい日々が続くセブ島のベストシーズン。しかし雨季の旅行でも大丈夫。急な豪雨に見舞われるなど不安定な天気が続きますが、日本の梅雨のように1日中雨が降り続くことは滅多にありません。 参考:フィリピン政府観光省, フィリピンの概要 セブ島旅行3泊4日の気になる予算・費用は3 ~ 5万円 セブ島は物価が安いと言われますが、日本と比べるとおよそ3分の1。そのため3泊4日で2日間ツアーに参加、食費やお土産代などを合わせて現地で使う予算はおよそ3 ~ 5万円です(航空券・宿泊費を除く)。ハワイやグアムなど他のリゾート地と比較して、かなりお手頃に旅行することができます。 またフィリピンの通貨1ペソ(PHP)あたり2.5円(2025年5月現在)。つまり100ペソの商品は約260円と考えて計算すると簡単です。 航空券は格安プロモーションで最安値を狙おう! 年間平均:約¥39,895最も安い月:2月 約¥24,260最も高い月:3月 約¥63,116 skyscanner, セブ行き航空券の相場・旅行のベストシーズン 1月...

東南アジアの観光スポットアイキャッチ観光スポット

【東南アジア旅行ガイド】目的で選ぶ!おすすめ観光地15選

お手頃に海外旅行を楽しみたい! そんなあなたには東南アジア旅行がおすすめです。 日本からのアクセス抜群で気軽に遊び行ける東南アジアには南国リゾートや世界遺産など、魅力たっぷりの観光スポットが盛りだくさん。 「日常から離れてのんびりリゾート気分を味わいたーい!」という方や、「週末に海外旅行に行きたーい!」という方は必見です。 バックパッカーで東南アジアを一周した私がおすすめする、とっておきの観光地を目的別でご紹介します。それでは行きましょう! 東南アジアってどんなところ? まずは東南アジアについてざっくり知ろう!東南アジア旅行をおすすめする理由がたくさんあります。 物価は日本の約3分の1!お手頃に旅行できる 国によって違いはありますが、東南アジアの物価は日本と比べておよそ3分の1です。日本では高嶺の花と感じる高級ホテルにもお手頃に泊まれることが多く、現地での出費も抑えられるため、お財布にも優しいです。旅行の際に大きな出費を気にせず、より多くの楽しみを追求できるのが魅力です。 ミネラルウォーターの値段を5ヵ国で比較してみました。 日本 シンガポール タイ ベトナム フィリピン 108円 135円 35円 25円 25円 日本と比べて一目瞭然!東南アジアの中でもシンガポールは少し物価が高く、残念ながら”破格のお値段”で旅行はできません。それ以外の国は日本と比べると安いです。シンガポール以外の国々では、さらにお得に旅行が楽しめます。 この物価の安さから、3泊4日の東南アジア旅行の予算は、ツアー代金・お土産・レストラン代金などを含めておよそ4~6万円(航空券・ホテル代を除く)で済むことが多いです。この価格で、美しい景色や各国の食事、非日常的な体験ができるのはとても魅力的です。 さらに、オプショナルツアーに参加すれば、1日で多くの観光地を効率よく巡ることができ、旅行の満足度が一層高まります。観光地ごとに異なる文化や風景を楽しみながら、充実した時間を過ごすことができます。現地での新しい発見や体験を求めて、東南アジア旅行を計画してみてはいかがでしょうか? フライト時間が短いから移動が楽 日本から東南アジア諸国へのフライト時間はおよそ5 ~ 6時間。バリ島へのフライト時間は8時間半と少し長いですが、ヨーロッパやアメリカなどのフライト時間と比べてかなり短いため、お子様連れの方や長い休みが取れないという方にぴったりです。 温暖で過ごしやすい 1年中温暖な気候である東南アジアはリゾート気分を味わいたい方や、寒い冬を抜け出して旅行したいという方におすすめ。日本ではダウンを来てる時期に半袖で遊べるなんてちょっと嬉しいですよね?また台風シーズンには船や飛行機に欠航が見込まれるため、渡航前によくチェックしましょう。 また、東南アジアには美しいビーチや豊かな自然が広がっており、様々なアクティビティが楽しめます。乾季を狙って、観光に最適なシーズンで東南アジアの旅行を計画しましょう。 治安は大丈夫?!注意点は? 外務省の海外安全ホームページからみる東南アジアは、危険レベルがレベル1(十分注意してください)の国が多いです。観光地化が進み、治安が安定している地域もありますが、細い路地や深夜の外出などはなるべく控えましょう。 東南アジアで南国気分! セブ島 – フィリピン おすすめの時期 日本との時差 飛行時間(成田) 3 ~ 5月 – 1時間 約5時間 お手頃に楽しめる南国リゾートといえば、やっぱりセブ島!日本からのアクセスも抜群で年中暖かい季節!多彩で魅力の異なる島を冒険したり、リゾートホテルのプライベートビーチでゆっくりするのもおすすめ。 誰もが知ってる!?ジンベイザメと泳ぐことができる世界的にも珍しい体験はセブ島No.1アクティビティ。 フィリピン式のバンカーボートに乗って美しい離島を巡るアイランドホッピングや、ウミガメやイワシの大群と泳げるモアルボアル、またエメラルドグリーンに輝く水が美しいカワサン滝など、セブ島の自然や美しい海を存分に満喫できるアクティビティを格安で楽しみましょう。 ダナン – ベトナム おすすめの時期 日本との時差 飛行時間(成田) 5...

モアルボアル観光スポット

【モアルボアル総まとめ】セブ島イチオシのダイビングスポット!楽しみ方は?

ターコイズブルーに輝く海でウミガメやイワシの大群と泳いだり、真っ白なビーチでゆったりしたり…… そんな夢見たいな体験ができる場所を知っていますか? 今までハワイやオーストラリア、タイなど世界のさまざまな海を訪れてきた私ですが、その中でも「セブ島・モアルボアル」には群を抜いて美しい海が広がっていました。 透明度抜群な海とビーチの絶景、カフェやお店が立ち並ぶ街並みが私を待っておりました! 美しすぎる海の世界はまるで水族館!?日本人にはまだあまり知られていないモアルボアルの魅力をとっておきの現地の写真と共にご紹介します。 モアルボアルとは? セブ島の中でもダントツで美しい海が広がるモアルボアル。 モアルボアルはセブ市内から車で3時間ほどの距離に位置する、魅力的なビーチリゾート地です。美しいビーチと透明な海が特徴です。また、セブ市内のようなせかせかした雰囲気はなく、のんびりゆったりとした時間が流れているように感じます。 特に、バサダ・リゾート周辺のビーチは、その透明度の高い海と白い砂浜が絶景です。ここでの夕陽は、絵画のような美しさで心を魅了します。 モアルボアルの魅力は、その自然の美しさだけでなく、地元の文化や活気ある雰囲気にもあります。村の周辺には、地元の漁師と協力して実施されるカウンターパート貯金など、持続可能な漁業と地域コミュニティの発展を促進する取り組みが行われています。 また、モアルボアルの村では、新鮮な海産物を使った料理が味わえます。地元のレストランや食堂では、ローカルな料理をたっぷり楽しめます。特に海岸沿いの屋台やレストランでは、新鮮な魚介類やフィリピン料理が提供されています。 その他にリゾート施設や宿泊施設もあります。バジノ・ビーチリゾートやカスティーリョン・バッチリゾートなど、快適な宿泊施設が数多くあります。海に面した部屋からは、息をのむような景色を眺めることができます。 モアルボアルで海の世界を楽しもう! 美しいターコイズブルーの海で泳ぐ海の世界は格別です!特にウミガメが多く生息し、高確率で遭遇できることが魅力です。ダイビングやシュノーケリングが人気で、真っ白な砂浜でのんびり過ごすこともできます。自然豊かなモアルボアルで、リラックスをしたり、マリンアクティビティを楽しむことができる素敵な場所です。 リゾートのような写真映えするような景色はあまりありませんが、とにかくきれいな海でシュノーケリングがしたい!透き通った海を満喫したい!という方にとってはまさにベストスポットです。 セブ島屈指のダイビングスポット 豊富なサンゴ礁やカラフルな熱帯魚、また運が良ければジンベイザメやニタリザメなどにも出会えることから、世界中のダイバーが集まる人気のダイビングスポットになっています。特にパニッグ岩と呼ばれる場所は、スキューバダイビングやスノーケリングのメッカとして知られており、多くのダイバーがその美しい海底を探検しています。 さらに、モアルボアルの魅力は、その物価の安さにもあります。お手頃な価格でダイビングを楽しむことができるため、多くのダイバーにとって魅力的な場所となっています。 また、ダイビングのライセンスを持っていない人にとっても、モアルボアルは魅力的な選択肢です。そんな人々におすすめなのが、「お姫様ダイビング」と呼ばれる体験ダイビングです。こちらでは、経験豊富なインストラクターが丁寧に指導し、安全かつ楽しいダイビング体験を提供しています。常に手厚いサポートをされながら、まるで執事のように世話をしてもらう感覚で、ダイビング初心者でも気軽に海を探検することができます。 ベストシーズンは3 ~ 5月 モアルボアルは、オフシーズンがなく、1年を通して海水温が26℃を超える温暖な気候が特徴です。このため、いつでも快適に海で遊ぶことができます。 特にセブ島では、3月から5月のサマーシーズンには、連日の晴天が続き、まるでガラスのように透き通った海を満喫できます。この時期は、穏やかな海と爽やかな風が吹くため、シュノーケリングやビーチでのんびり過ごすのに最適な季節です。 一方、台風シーズンである7月から10月は、天候が不安定になることがあります。この期間には、台風や低気圧の影響で悪天候となることがありますし、船の欠航も見込まれます。そのため、出かける前にはよく天気予報を確認しましょう。 モアルボアルを訪れる際には、ベストシーズンであるサマーシーズンを狙って計画を立てることがおすすめです。美しい海と心地よい気候を満喫して、最高の時間を過ごしましょう。 また、モアルボアルではシーズンに関係なく、季節ごとの特色やイベントが楽しめます。例えば、クリスマスやイースターなどの祝日には、地元の文化や伝統的な行事が行われます。これらのイベントに参加することで、地元の人々と触れ合い、より深い旅の思い出を作ることができます。 フィリピンの天気予報サイト:PAGASA モアルボアルのシュノーケリングスポット モアルボアル観光の見所はなんといってもキラキラ輝く海!あなたはどう楽しむ?おすすめのスポットをご紹介します。 ペスカドール島:本当は教えたくないイチオシスポット モアルボアルで1番のおすすめスポットはペスカドール島です。 モアルボアルからボートで約30分の距離にあります。ペスカドール島は、まるで海の宝石箱のような場所です!ここでは美しいサンゴ礁が広がり、色とりどりの魚たちが生息しています。ダイビングやシュノーケリングを楽しむ人々にとって、まるで別世界に飛び込んだような感覚を味わえる場所なんです。 無人島であるため、島への上陸はありませんが、海底まで見渡せるその海の美しさ、そしてゆらゆら泳ぐカラフルな魚たちの姿や豊富なサンゴ礁に思わず時間を忘れてしまうほど……。セブ界隈では一番と言っていいほど美しい景色です。 また、ペスカドール島周辺では、ジンベイザメやサーチンシャークなども見ることができます。特にジンベイザメは、3月から5月にかけて島の周辺でよく観察されます。ジンベエザメの通り道とも言われているため、運が良ければジンベエザメが見れるかも…? さらに、ペスカドール島の周りには美しい洞窟が広がっています。まるで探検家になった気分で、海の中を探索することができるんですよ!そこで出会う生き物たちも、きっとあなたを驚かせてくれることでしょう。 ペスカドール島はまさに「海の冒険」です。絶景、豊かな海洋生物、そしてエキサイティングな体験があなたを待っています。ダイビングやシュノーケリングを楽しむ人々にとって、これ以上の場所はないでしょう! ウミガメと一緒に泳ぐ夢を叶えよう 幸福の象徴と言われるウミガメに高確率で遭遇できます。しかし、その喜びに浸りすぎても要注意です!ウミガメは保護されており、近づき過ぎるのはご遠慮ください!触れることは禁止されていますが、ウミガメとのシュノーケリング体験は、心に深い感動を与えてくれますよ。 透明度の高い海の中で、ウミガメがゆったりと泳ぐ姿を見るだけで、心が豊かな喜びに満たされます。その美しい姿を見ることで、自然の偉大さと尊さを改めて感じることができるでしょう。 まるで1匹の大きな魚?!ダイナミックなイワシトルネード 実は、モアルボアルのパナグサマビーチから泳いで行ける距離に何万匹ものイワシの大群が住んでいるんです。そんな無数のイワシが光に反射し、銀色に輝く姿はまさに圧巻です。まるで銀河が海に広がるかのようなその光景は、海に潜った瞬間から大興奮間違いなしです。 この神秘的なイワシの大群は、観光客に大人気です。特に、太陽の光が差し込む朝や夕方には、その輝きが一層美しく映えます。泳いでいるとイワシの大群が泳ぐ姿や、それに続く大きな魚たちの影が見えることもあり、まるで海の生態系の一部になったかのような感覚になります。 一緒に行きたいおすすめスポット 魅力の異なる2つのリゾートエリア ビーチでのんびり南国気分を味わいたいならホワイトビーチで決まり! ここでは、サラサラの砂浜と透き通った海が太陽に反射して美しく輝きます。砂浜沿いにはローカルの食堂やカフェが点在し、新鮮なシーフードや地元料理を楽しむことができます。また、コテージタイプのリゾートもたくさんあり、快適な宿泊施設を提供しています。ビーチでのんびり海水浴を楽しみたい方や、ゆっくりとした時間を過ごしたい方には最適な場所です。ただし、ホワイトビーチは中心地から離れているため、移動手段を確保する必要がありますが、その分静かで穏やかな時間を過ごすことができます。 美しい海への玄関口パナグサマビーチ パナグサマビーチはメインビーチとして知られていますが、一般的に思い浮かべるようなビーチとは異なります。このエリアには、レストランやダイビングショップ、ホテル、ゲストハウスなどがあり、長期滞在者向けのダイビングリゾートが広がっています。賑やかな雰囲気の中、地元の人々や観光客が集まり、楽しいひとときを過ごしています。特に、ダイビングやアイランドホッピングを楽しむ際には、このビーチ周辺からボートが頻繁に出発します。シュノーケリングやダイビングで海の世界を存分に楽しみたい方に特におすすめの場所です。 モアルボアルのホワイトビーチとパナグサマビーチは、それぞれ異なる雰囲気と魅力を持っていますが、どちらも楽しい時間を過ごすことができること間違いありません。海とビーチの両方を存分に楽しんで、素敵な旅の思い出を作りましょう。 オスロブ ジンベイザメ モアルボアルからは車で約1時間半。このため、セブ島で大人気のジンベイザメとのシュノーケリングとモアルボアルの魅力ある海を一緒に楽しむことができます。朝一番にジンベイザメとの素晴らしい出会いを経験した後、モアルボアルでウミガメやイワシの大群との泳ぎを楽しむことができます。このツアーでは、1日で海の中の世界を存分に満喫できます。 ジンベイザメ&モアルボアルツアー もう水族館には戻れない?!ジンベイザメ・ウミガメ・イワシの大群と泳げる夢のような1日を...

セブ島ビーチアイキャッチ観光スポット

【セブ島ビーチおすすめ8選】見どころや楽しみ方とは?マップ付き

セブ島旅行はキレイなビーチでリゾート気分を満喫! 真っ白なビーチを背景に写真を撮ったり、波の音を聴きながらゆったりしたり……。 想像するだけで気分も上がってしまいますね。 今回はそんなセブ島旅行の醍醐味と言っても過言ではないビーチについてまとめました。 セブ島旅行に行きたくなるような写真やマップと共に美しいビーチの数々をご紹介します。 セブ島のビーチを満喫するために 1年中海で遊べる!ベストシーズンは3〜5月 セブ島は1年を通して温暖な常夏アイランド。オフシーズンはなく、1年中どの時期でも快適に海に入ることができます。その中でも3〜5月はカラッと晴れた南国らしい日が続くのでおすすめのシーズンです。 セブ市内にビーチがない? 残念ながらただ歩いているだけではキレイなビーチに辿り付けないのがここセブ島。イメージするようなビーチがあるのはセブ島のお隣マクタン島の一部エリアのみ。そのビーチも高級ホテルが所有するプライベートビーチであるため、入ることができません。 セブ島ビーチをマップで攻略 フィリピンは7,641もの島から構成されている島国。点在する魅力の異なる島々をセブ島旅行で満喫してみてはいかが。現地で撮ったとっておきの写真とマップをみながら、セブ島旅行の計画開始! 離島のビーチを見つけに行こう マクタン島周辺に点在する島をフィリピン伝統バンカーボートで巡り、透き通った海や白砂浜のビーチでのんびり過ごしたいあなたにおすすめのビーチ3選。 パンダノン島(Pandanon Island) 「天国に一番近い島」との別名を持つ美しいアイランド。遠浅に広がる透き通った海とホワイトサンドが魅力の島です。写真スポットである大きな流木やビーチバレー、ジェットスキーやバナナボートなど楽しみどころが盛り沢山。南国らしいゆっくりとした時間を過ごしたい人におすすめのビーチです。 ナルスアン島(Nalusuan Island) 島から伸びた240mもの長い桟橋がインスタ映えすることから大人気のナルスアン島。桟橋の反対側には写真スポットや遠浅に広がるビーチがあるため、セブ島旅行のかわいい思い出が残せること間違いなし。島の周辺に広がる遠浅の海は海洋保護区に指定されているため、初心者でも安心してシュノーケリングを楽しめます。 ナルスアン島&パンダノン島に行くならヒルトゥガン島も合わせて行きたい エメラルドグリーンに輝く透き通った海とカラフルな魚、サンゴ礁が楽しめる海の宝庫ヒルトゥガン島。エメラルドグリーンに輝く海ではシュノーケリングやダイビングを楽しまなきゃもったいない。バンカーボートから飛び込んで、海の中の世界を満喫してみては? カオハガン島(Caohagan Island) 日本人が所有している島として有名なカオハガン島。遠浅に広がるビーチが魅力で、キレイなサンゴ礁が見渡せるシュノーケリングスポットもあります。自然と共に生きるこの島を訪れて、現地の暮らしを垣間見てはいかが。 ビーチと一緒にアクティビティも! ジンベイザメやウミガメ、ターシャなど、ここでしか合えない生き物や景色も楽しみたい、あなたにおすすめのビーチ3選。 ホワイトビーチ(White Beach) その名の通り、白砂浜が魅力的なホワイトビーチ(モアルボアル)。広大な砂浜ではのんびり南国気分を満喫できます。またビーチ沿いにはレストランやバーが立ち並んでおり、昼から夜まで大盛り上がり。波音を聴きながら、海に反射したキラキラと輝く夕日を眺めるのがおすすめです。 ウミガメやイワシの大群、カラフルな熱帯魚がたくさん モアルボアルの海に潜ったら、もう水族館には戻れない?さまざまな海の生き物に会えるのが魅力的なモアルボアルは世界中のダイバーが集まる、人気のダイビングスポットです。 アロナビーチ(Alona Beach) ボホール島のお隣、パングラオ島の南端に位置する、アロナビーチ。裸足で歩けるほどきめ細やかな砂浜が約1キロに渡って続いています。周辺には飲食店やホテルも多く快適に過ごせるため、世界中の人々押し寄せる人気のビーチ。セブ島とは違い、ゆったりした雰囲気を味わえることが魅力です。 自然豊かなボホール島を満喫 絶景のチョコレートヒルズ、世界で一番小さいメガネザルターシャなど、ここでしか見れない景色が魅力のボホール島。そんな自然あふれるボホール島ではバギーやジップラインなどのアクティビティも充実しています。 スミロン島(Sumilon Island) ホワイトサンドのサンドバーが美しいスミロン島。絵葉書のような美しい光景にあなたも思わずうっとり。島周辺は海洋保護区に指定されているため、透き通った海でサンゴ礁やカラフルな魚とのシュノーケリングも楽しめます。 サンドバーの反対側には夢の1島1リゾートが スミロン島唯一のリゾート、ブルーウォーター・スミロンデイユース。コバルトブルーの海や、きめ細やかな砂浜を独り占め。カヤックやラグーンプール、シュノーケリングやプライベートビーチなど、リゾート気分をゆったり満喫できます。 セブ島ビーチをどう楽しむ?! これさえ読めば、あなたはもうセブ島ビーチマスター?! セブ島ビーチを楽しむコツと気になる料金をご紹介します。 多彩で魅力をあふれる楽園を発見!アイランドホッピング 真っ青な海に小さな島々が点在しているセブ島では、フィリピン独自のバンカーボートに乗って、魅力の異なる島々を楽しむことができます。通常、2,3の離島を巡るのが定番コース。キレイなビーチで写真を撮ったり、透き通った海でシュノーケリングを楽しめるセブ島定番アクティビティです。 デイユースでちょっとリッチにリラックス セブ島の玄関口であるマクタン・セブ国際空港が位置しているマクタン島の海岸沿いに立ち並ぶ高級リゾートホテル。デイユースではそんな高級ホテルのプールやプライベートビーチなどの施設を利用でき、ちょっとリッチなリゾート気分を満喫できます。 海ではしゃぎたいあなたはマリンアクティビティ 南国セブ島ではマリンアクティビティが勢揃い。ハワイでは7,000円以上するアクティビティがセブ島ではこんなにお得。アイランドホッピングのオプションで付ければ、1日でセブ島の海をとことん楽しめます。 アクティビティ 料金 パラセーリング 4,300円~/人...

世界遺産アンダーグラウンドリバー行ってみた

【パラワン世界遺産アンダーグラウンドリバー】見どころや行き方まとめ

フィリピンには全部で6つの世界遺産が登録されていることを知っていますか。 その中でも”フィリピン最後の秘境”とも言われるパラワン島にあるアンダーグラウンドリバー。 小さな入り口を抜けた先には一体どんな壮大な世界が広がっているのでしょうか。 そんな一生に一度は訪れたいアンダーグラウンドリバーの魅力や行き方、訪れるときの注意点など、洞窟内の秘蔵写真と共に今回ご紹介します。 世界遺産アンダーグラウンドリバーとは 1999年に世界遺産に登録されたアンダーグラウンドリバー。フィリピン西部のパラワン島プエルト・プリンセサに位置しており、マニラ・セブ島から飛行機で約1〜1時間半で行くことができます。 さらに現代版の世界七不思議である新・世界七不思議 自然版にも選ばれたことにより注目が集まり、世界中から観光客が押し寄せています。 乾季の時期12〜5月がおすすめ アンダーグラウンドリバーは海と繋がっているため、大雨の日や波が高い日はツアーを催行することができません。 パラワン島の乾季の時期にあたる12〜5月がベストシーズンにあたり、台風シーズンである7〜10月は天気予報をしっかりと確認してからツアー日を決めたほうがいいかもしれません。 6〜8人乗りの小さなボートでアンダーグラウンドリバーの中を大冒険 全長8.2キロに及ぶアンダーグラウンドリバーですが、観光客が入れるのは1.2キロまで。光が届かない洞窟内ではオーディオデバイスを使った日本語の音声ガイドと共に、抜群のタイミングでボートマンがライトを照らしてくれるので、壮大なアンダーグラウンドリバー内を楽しく周ることができます。 洞窟に入った瞬間、大量のコウモリに出迎えられてびっくりしましたが、コウモリは音の反響を頼りに飛んでいるため、ぶつかる可能性はないそうです。笑 巨大マッシュルームや恐竜!鍾乳洞がいろんな形に見えてくる アンダーグラウンドリバーが誰でも楽しめる理由はここにあり? きゅうりや人参、とうもろこしがあるマーケットや、マリア様や天使がいる大聖堂など、鍾乳洞が物の形に見えてくるから面白い!?冒険心がくすぐられるようなさまざまな表情を見せてくれる鍾乳洞に大興奮間違いなしです。  特におすすめはダイナミックな大聖堂。見渡す限り鍾乳洞が広がっている迫力満点の光景に圧倒されてしまいました。 シークレットビーチを発見 洞窟の入り口に背を向けて砂浜を歩いていくと見えてくるのが白砂浜のビーチ。誰もいないビーチで写真を撮れるなんて夢みたい。 洞窟内を探検したあとに、ちょっとだけリゾート気分を満喫できました。 個人ではいけないの?ツアーを予約しよう ①プエルト・プリンセサ国際空港からサバンまで車で約1時間半②サバンの港からバンカーボートで15分 自然保護のため1日1,200人の入場制限 行きたいと思った日に行けるとは限らないアンダーグラウンドリバー。旅行代理店が多くの割合を占めているため、ツアーを予約したほうがベターです。 人数 アンダーグラウンドリバーのチケットを予約できる場所 900人 旅行代理店 100人 プエルト・プリンセサの市役所 100人 プエルト・プリンセサのホテル 100人 アンダーグラウンドリバー保護区管理オフィス 個人で手配するのはこんなに大変 1日に100人という人数制限があるのに加えて、全て英語でのやりとりが必要になるから難しい!ツアーで行く場合はこのやりとりは全てツアー会社がやってくれるため簡単で安心です。 また全ての行程で待ち時間が発生してしまい、なかなかスムーズに行きません。特に週末は多くの観光客が訪れるため、平日に訪れることをおすすめします。 安全に楽しむための3つのポイント ①濡れてもいい格好で 洞窟内では絶え間なく水が滴り落ちているため、必ずと言っていいほど濡れてしまいます。ボートマンの技術によっては避けてくれることもありますが、わざとやってるんじゃないかと思うくらい直撃することもあるので要注意。 またボートに乗るときにすでに座席の部分が濡れている可能があるため、タオルを1枚持っていくと便利です。 ②洞窟内では絶対に口を開けてはいけない 洞窟内には多くのコウモリが住んでいるため、天井からコウモリのフンや尿が落ちてくる可能性があります。オーディオデバイスでも何度も注意があるように、洞窟内では口を開けないようにしましょう。 また洞窟内ではコウモリの匂いが気になりますが、壮大な景色に夢中になり、気付いたらそんなことも忘れて楽しんでいました。 ③お菓子はカバンに入れたままで アンダーグラウンドリバーの入り口付近には猿が生息しています。そのためお菓子やビニール袋を持っていると、猿に奪われたり怪我をする恐れがあるので、よく注意しましょう。 アンダーグラウンドリバーの気になるQ&A アンダーグラウンドリバーへ行く前に気になる問題をここで解決!パラワン州政府観光局(PDOT)やパラワン島州観光オフィス、そしてアンダーグラウンドリバー保護区管理オフィスで話をきいてきました。 Q:今までアンダーグラウンドリバーの入場制限がかかったことがありますか?A:あります。予約できない場合は予定をずらしてツアーを再予約していただきます。 Q:当日予約はできますか?A:できません。最低でも1日前に予約する必要があります。 Q:アンダーグラウンドリバーは1年間いつでも入れますか?A:洞窟清掃のため、6月1〜3日は入場することができません。しかし年末年始やフィリピンの休日も通常通り営業しています。 Q:通常コースの1.2キロより奥には行くことはできますか?A:できます。アンダーグラウンドリバーの中心部まで進む、約2時間 4.5キロのスペシャルコースもお楽しみいただけます。(オーディオデバイスなし) アンダーグラウンドリバーの絶景を見にいこう!...

セブ島観光スポット25選観光スポット

【セブ島観光完全ガイド】2025年最新版!訪れたいおすすめスポット25選

かなり迷いましたが、フィリピン・セブ島のおすすめ観光スポットを決定しました。 7,641の島によって文化や魅力がまったく違うフィリピンの中でも2番目に栄えているセブ。 何度も訪れたくなるセブ島の魅力を感じていただけるように、「セブ島現地旅行会社が本当におすすめする観光スポット」をまとめたので、観光スポット選びの際に参考にしてみてください。 インスタ映えする絶景やグルメ情報、最新穴場まで25選紹介していきます〜👇 セブ島の基本情報まとめ セブ島はフィリピンの中でも特に人気のリゾートアイランド。美しいビーチはもちろん、歴史を感じる街並みや活気あふれるローカルマーケットもあって、のんびりしたい人にもアクティブに楽しみたい人にもぴったり! 周囲には世界的に珍しいチョコレートヒルズの景色を眺めることができるボホール島や、セブ島の玄関口として観光を支えるマクタン島に囲まれています。 日本との時差はたったの1時間 フィリピン・マニラ(UTC+8)と日本・東京(UTC+9)で地図で比較すると、日本の方が約1時間進んでいます。つまり、東京が17:00の時に、フィリピンの時間は16:00です。 時差がほとんどないから、時差ボケの心配も少なくて、到着してすぐに思いっきり遊べちゃうのも嬉しいポイント。海外旅行に慣れていない人でも安心して楽しめますよ! 週末旅行にぴったり!フライトは4時間 日本からセブ島までのフライト時間は、直行便で約4時間半〜5時間となります。 現在、直行便は成田国際空港と関西国際空港からです! また、直行便ではなく乗り継ぎでの渡航も可能です。 日本人観光客がよく利用している乗り継ぎ場所は、マニラのニノイ・アキノ国際空港となります。 フィリピン入国についてまとめています↓ 1ペソ = 2.6円(2025年3月6日現在)食べ物がお買い得 フィリピンの通貨単位は「ペソ」です。 フィリピンは物価が安いところも人気の一つ。 しかし、急激な円安の影響を受けており、新型コロナウイルス前に比べてると「日本に比べて全てが激安」ということはないかと思います。 商品によっては、日本の方が安いものもあります。 買い物の際は、しっかりと確認をしてから購入するようにしましょう。 セブ島の言語はビサヤ語と英語 セブ島は、ビサヤ語を使用します。しかし、英語を交えて話すことが多いため、どんな場面でも英語が通じます。買い物や観光地でも、全て英語で通じるためビサヤ語が話せなくても何の心配もいりません! 英語力に自信がない方は翻訳アプリを入れることをおすすめします! セブ島は治安の良いリゾートアイランド 外務省の発表では危険度が最も低い「レベル1」 都市名 主要犯罪合計数 マニラ 3,657件 セブ 2,591件 (2021年 主要犯罪合計数)https://www.manila-shimbun.com/ 上記の表からもわかるよう、同じフィリピン国内と比べても治安は比較的安全と言えます。 近年日本で報道されているフィリピンでの事件の多くは、首都マニラで起こっています。マニラからセブまでは約570km(東京-青森と同じ)あり島自体も離れているため、あまり心配はいりません。 しかし、日本から一歩出ればそこは異国の地。危ない事件に巻き込まれないためにも気をつけるに越したことはありません。より安全な滞在期間を過ごしてもらうためのポイントとセブ島の治安についてご紹介しています👇 移動はタクシーもしくはジプニー 観光客の方が基本的に使用することになるのは、タクシーではないでしょうか。 歩行中にもタクシーにクラクションを鳴らされ、客引きを受けることが多々あります。その際に覚えておいて欲しいポイントは、現在の初乗り価格は40ペソ〜となります。 ただし、観光客だとわかるとメーターを使わずに交渉してくる運転手さんもいるので、「メーターを使ってください(Please use the meter)」**としっかり伝えるのがおすすめです! 安心して移動したい人は、ホテルやモールで呼んでもらうのがベター。中には「Grab(グラブ)」という配車アプリを使うのも便利で、事前に料金がわかるからぼったくりの心配もなし!旅行中はうまくタクシーを使いこなして、快適にセブ島を楽しんでくださいね♪ 1年を通して「常夏の国」 いつでも海に入れる最高の気候となっています。セブ島は、「乾季」と「雨季」の2シーズンに分かれます。乾季は、1月〜5月で降水量が少なく、カラッとしたき気候が特徴的です。そのため、フィリピンへの渡航は乾季がおすすめとなります。 セブ島南部観光スポット6選 セブの魅力を味わうなら、ツアーに参加するのが1番!南部のスポットは車で数時間かかる場所が多いので、現地発のツアーに参加するのが断然おすすめ! 移動やチケットの手配もすべておまかせで、言葉の心配もいらないから安心です。 オスロブで一生に一度の感動体験 セブ島観光といえばここ!ジンベイザメと一緒に泳ぐことができるセブ島南部のオスロブです。 遭遇率は非常に高く、早朝4時から10時にかけて餌を求めるジンベイザメ毎日がやってきます。...

セブ・オーシャンパーク観光スポット

セブ・オーシャンパークが人気の秘訣【フィリピン最大の水族館】

水槽の中でエイや巨大ワニと触れ合える、夢のような体験ができる水族館を知っていますか? 2019年8月24日にオープンしたセブ・オーシャンパーク/Cebu Ocean Parkは、フィリピンでしか見られない希少な魚はもちろん、水槽の中で行うヘルメットダイビングなどのアクティビティも充実しています。 「水着を持って水族館へ遊びに行く」なんて経験はセブ島ならでは。天気に恵まれなかった日やゆったりとした1日を過ごしたい時は、ぜひ足を運んでくださいね。 CSPトラベルでオーシャンパークへ遊びに行こう ツアーにご参加いただいたお客様限定で、水族館のチケット手配&送迎サービスをお申し込みいただけます。 予約受付 CSPトラベルのオプショナルツアー参加のお客様 人数 大人2名〜 料金 入場料800ペソ + 送迎代 送迎代 宿泊先ホテル 〜 オーシャンパーク 往復:1,900ペソ / 組 セブ・オーシャンパークはフィリピン最大級の水族館 フィリピンの首都であるマニラ・オーシャンパークの約2倍の大きさで、面積はなんとサッカーコート2面分に匹敵する1.5ヘクタールです。 豊富な種類の生き物たちがいるため、一日中遊んでいられる新しい観光スポットとしてオープンしてから来場者の足が途絶えません。 平日の9時頃または16時頃がおすすめ フィリピンの日曜日はほとんどの企業が休みとなり、セブ・オーシャンパークの来場者はフィリピン人が大半を占めているため、かなり混み合います。 人混みが苦手な場合や、小さなお子様連れの場合は平日に訪れましょう。 アクセス抜群の理由は、セブシティの近くで海の生き物と触れ合って欲しいから セブ島の海にはジンベイザメやウミガメと泳ぐことができる素敵な観光地が溢れていますが、唯一の欠点がセブ市内・空港から遠いため、アクセスが悪いところ。 ジンベイザメと泳いで帰ってくるだけでおよそ10時間かかってしまいます。 「セブ島に住む子供達や観光客が遠出しなくても海の生き物や動物と触れ合える場所を作りたい」という思いからオーシャンパークが作られました。 水族館のあとはショッピングも楽しめる セブシティ最大のショッピングモール「SM Seaside City Cebu」まで徒歩3分。おいしいレストランや素敵なお土産屋さんが揃っているため、水族館の帰りにお買い物もできます。 エントランスでは嬉しい無料撮影サービス 様々な体験をして欲しいという気持ちから、出口で無料ダウンロードできる素敵な写真を撮影してくれます。ここでしか撮れないオーシャンパークならではの写真を持ち帰りましょう。 セブ・オーシャンパークは海の生き物だけじゃない! 3階建てになっているオーシャンパーク。一方通行になっている道を進んでいくと、エリアごとに異なる動物や様々な種類の魚を見ることができます。 JUNGLE TREK(ジャングルトレック) フィリピンだけではなく、世界中からやってきた淡水魚が展示されています。 頭上にはゴシキセイガイインコが飛んでいたり、古代遺跡を感じさせるような水槽があるので、まるでジャングルを歩いているような気分を味わえます。 また同じ淡水魚でも川、池、湖、小川などで生きる環境が異なるため、その違いによって水槽が分けられています。 CREEPY CRITTERS(クリッピー・クリッパー) ヘビ・クモなどの爬虫類が展示されているエリア。普段見かけたら怖くて近づけない生き物もオーシャンパークでなら間近でみることができ、珍しい生き物を見学できます。 水族館なのに爬虫類!?と思いますが身近に感じることによって爬虫類のイメージを変えたい、全ての生き物が重要な役割を持っていることを知ってほしいというオーシャンパークの願いが込められています。 Sea Seven(シー・セブン) 27もの大きさ・形の異なる水槽にはなんと400種類もの魚が泳いでいます。 それぞれの水槽ごとに魚たちの情報をタッチディスプレイで見ることができます。 「この魚の名前は?」と疑問に思ったら、その場で魚の名前や情報豆知識を学ぶことができます。英語の勉強にもぴったりですね。...

バンタヤン島観光スポット

セブ・バンタヤン島の観光地10選!行き方&ホテルを徹底解説

「たまには何も考えないで、きれいなビーチでゆっくりしたい…」と思いませんか?せっかくのセブ島旅行は思いっきり羽を伸ばして、リフレッシュしたいですよね。 そんなあなたにオススメの観光地が、セブ島北西部の離島・バンタヤン島。まだまだ日本人観光客が少ないことから、周りの目を気にせずに美しいビーチで大切な人との時間を思いっきり満喫できたり、セブで唯一スカイダイビングにも挑戦できます。 そんな本当は秘密にしておきたいバンタヤンの魅力や行き方、観光地を徹底解説。リゾートやアクティビティ、他の人とはちょっと違うセブ島旅行にしたいあなた、ぜひ参考にしてくださいね。 バンタヤン島ってどんなところ? セブシティから北へ向かって約5時間。バンタヤン島はまだまだ観光地化されていないため、ありのままの自然が残っています。 そんなバンタヤン島の中で、特に注目されているのが美しいホワイトサンドのビーチ。沖縄の宮古島ほどの小さな島であるバンタヤン島ですが、島全体に美しいサンドバーが広がっています。 ビーチ沿いあるリゾートによってビーチの名前が異なり、少しややこしいですがすべてのビーチはつながっています。 日本人観光客はいない? バンタヤン島はセブ島からの行き方が少し複雑なことから、美しい離島なのに日本人にはまだまだ知られていません。ビーチで横たわり日焼けを楽しんでいるのは欧米やビサヤ地方からの観光客。 セブ島とは違い日本人が少ないから、周りの目を気にせずバンタヤン島観光を存分に楽しむことができますね。 おすすめの観光地10選 バンタヤン島の観光って調べてもネットに情報がなかったり、少なかったりで困りますよね。 そんなお困りを解決すべく、実際にバンタヤン島に行ってきました! 実際に訪れたからこそわかる、おすすめの観光地をご紹介。バンタヤン島には南国リゾート気分を味わうにはもってこいのすてきな観光スポットがたくさんありました。 定番観光地編 1. バージンアイランド(Virgin Island) バンタヤン島からバンカーボートで約30分。バージンアイランドという愛称で親しまれるリゾートアイランド「シロン島」。 島内には貝殻を使った多くのかわいい写真スポットや飾り付けがあり、海外インスタグラマーにも大人気の観光地となっています。 島の奥には木製のジャンプ台があり、5m、10m、15mの3つ高さから選ぶことができます。料金は無料なので、何回でも楽しめますよ。 2. マングローブガーデン(Omagieca Obo-ob Mangrove Garden) その名の通りたくさんのマングローブが植えられているマングローブガーデン。Sandira Beachから車で約15分。 頭上を覆ってしまうほどのマングローブをくぐったり、海を見渡せたりと自然あふれる景色を楽しむことができます。 マングローブガーデン内には桟橋が建てられており、15分ほどでマングローブガーデン内を歩いて1周できます。また魚への餌やり、カヤックやボートなども体験できます。 3. ピーター&ポール教会(Saint Peter and Paul Church) 思わず声が出てしまうほど、美しく輝いているバンタヤン島最古の教会。 1863年、海賊からの攻撃を守るためにこの石造り教会が建てられたため、壁が分厚くなっているのが特徴です。 内装は2018-19年の間に描かれたため新しく、ステンドグラスのカラフルな窓の装飾や光り輝く祭壇の美しさを体感することができます。 写真を撮ったらとってもかわいい、インスタ映え間違いなしの観光地です。 4. バンタヤン・マーケット(Bantayan Market) ピーター&ポール教会から車で5分で行くことができる、ローカルの台所バンタヤン・マーケット。 早朝5時からドライフィッシュや野菜、フルーツなどが並べられていて地元の人たちでにぎわっています。 地元の市場ににぎわうローカルの日常をのぞいちゃいましょう。特にドライフィッシュはセブ島よりバンタヤン島の方がかなり安い価格で買うことができます。※購入する場合は匂いが強いので、ビニール袋を持って行くのがおすすめです。 5. スカイダイビング 人生で1回は挑戦してみたいスカイダイビング。実はバンタヤン島はセブで唯一スカイダイビングに挑戦することができる超激レアスポット! 上空10,000フィートの高さから空を舞うという、一生に一度の素敵な思い出をセブ島旅行で作ってみては。バンタヤン島の美しい海やありのままの自然の景色を空から眺めることができます。 6. バタフライガーデン(Butterfly Garden) バンタヤン島の玄関口であるサンタフェポートから歩いて15分で行くことができるバタフライガーデン。様々な種類の美しい蝶々を見ながら、南国のジャングルのような公園内を散策できます。 また見学するだけでなく、蝶々が何匹も体に止まるという珍しい体験もでき、隣接しているカフェではゆったり食事を取ることもできます。...