【東南アジア旅行ガイド】目的で選ぶ!おすすめ観光地15選
お手頃に海外旅行を楽しみたい! そんなあなたには東南アジア旅行がおすすめです。 日本からのアクセス抜群で気軽に遊び行ける東南アジアには南国リゾートや世界遺産など、魅力たっぷりの観光スポットが盛りだくさん。 「日常から離れてのんびりリゾート気分を味わいたーい!」という方や、「週末に海外旅行に行きたーい!」という方は必見です。 バックパッカーで東南アジアを一周した私がおすすめする、とっておきの観光地を目的別でご紹介します。それでは行きましょう! 東南アジアってどんなところ? まずは東南アジアについてざっくり知ろう!東南アジア旅行をおすすめする理由がたくさんあります。 物価は日本の約3分の1!お手頃に旅行できる 国によって違いはありますが、東南アジアの物価は日本と比べておよそ3分の1です。日本では高嶺の花と感じる高級ホテルにもお手頃に泊まれることが多く、現地での出費も抑えられるため、お財布にも優しいです。旅行の際に大きな出費を気にせず、より多くの楽しみを追求できるのが魅力です。 ミネラルウォーターの値段を5ヵ国で比較してみました。 日本 シンガポール タイ ベトナム フィリピン 108円 135円 35円 25円 25円 日本と比べて一目瞭然!東南アジアの中でもシンガポールは少し物価が高く、残念ながら”破格のお値段”で旅行はできません。それ以外の国は日本と比べると安いです。シンガポール以外の国々では、さらにお得に旅行が楽しめます。 この物価の安さから、3泊4日の東南アジア旅行の予算は、ツアー代金・お土産・レストラン代金などを含めておよそ4~6万円(航空券・ホテル代を除く)で済むことが多いです。この価格で、美しい景色や各国の食事、非日常的な体験ができるのはとても魅力的です。 さらに、オプショナルツアーに参加すれば、1日で多くの観光地を効率よく巡ることができ、旅行の満足度が一層高まります。観光地ごとに異なる文化や風景を楽しみながら、充実した時間を過ごすことができます。現地での新しい発見や体験を求めて、東南アジア旅行を計画してみてはいかがでしょうか? フライト時間が短いから移動が楽 日本から東南アジア諸国へのフライト時間はおよそ5 ~ 6時間。バリ島へのフライト時間は8時間半と少し長いですが、ヨーロッパやアメリカなどのフライト時間と比べてかなり短いため、お子様連れの方や長い休みが取れないという方にぴったりです。 温暖で過ごしやすい 1年中温暖な気候である東南アジアはリゾート気分を味わいたい方や、寒い冬を抜け出して旅行したいという方におすすめ。日本ではダウンを来てる時期に半袖で遊べるなんてちょっと嬉しいですよね?また台風シーズンには船や飛行機に欠航が見込まれるため、渡航前によくチェックしましょう。 また、東南アジアには美しいビーチや豊かな自然が広がっており、様々なアクティビティが楽しめます。乾季を狙って、観光に最適なシーズンで東南アジアの旅行を計画しましょう。 治安は大丈夫?!注意点は? 外務省の海外安全ホームページからみる東南アジアは、危険レベルがレベル1(十分注意してください)の国が多いです。観光地化が進み、治安が安定している地域もありますが、細い路地や深夜の外出などはなるべく控えましょう。 東南アジアで南国気分! セブ島 – フィリピン おすすめの時期 日本との時差 飛行時間(成田) 3 ~ 5月 – 1時間 約5時間 お手頃に楽しめる南国リゾートといえば、やっぱりセブ島!日本からのアクセスも抜群で年中暖かい季節!多彩で魅力の異なる島を冒険したり、リゾートホテルのプライベートビーチでゆっくりするのもおすすめ。 誰もが知ってる!?ジンベイザメと泳ぐことができる世界的にも珍しい体験はセブ島No.1アクティビティ。 フィリピン式のバンカーボートに乗って美しい離島を巡るアイランドホッピングや、ウミガメやイワシの大群と泳げるモアルボアル、またエメラルドグリーンに輝く水が美しいカワサン滝など、セブ島の自然や美しい海を存分に満喫できるアクティビティを格安で楽しみましょう。 ダナン – ベトナム おすすめの時期 日本との時差 飛行時間(成田) 5...