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セブ島通貨お役立ち

セブ島の通貨は?フィリピンペソに両替で損しない注意点を徹底解説

「フィリピンのお金って何?」「通貨はなんて読むの?」 初めてのフィリピン・セブ島旅行、お金の不安がつきものですよね…! セブ島の通貨や両替のコツ、気になる物価まで、これを読めばぜ〜んぶまるわかり! 旅行中に「お金どうしよう…」なんて焦らないように、しっかり準備して安心&スマートにセブ島旅行を楽しもう! 旅行前に知っておくと安心なフィリピンペソの最新情報について徹底解説します! セブ島の通貨って? フィリピン・セブ島で使われている通貨はフィリピンペソ(PHP)と補助単位としてセンタボ(Centavo)という単位もあります。 1ペソ=100センタボで、実際に使うのはほとんどペソ単位です。 日本ではあまり馴染みがない通貨ですが、現在為替レートは1ペソあたり約2.6円(2025年5月時点)と覚えておくと便利です旅行前に最新レートを確認し、日本円との換算を把握しておきましょう。 ・紙幣の種類:20、50、100、200、500、1000ペソ・硬貨の種類:1、5、10ペソなど(ジープニーや屋台など小額の支払いでは1〜10ペソ硬貨が役立つ!) フィリピンペソの購入方法は? 両替のおすすめはズバリ…フィリピン現地での両替がおすすめです! 今回は空港近くのマクタン島からセブ市街まで、両替レートの良い両替所やおすすめの両替手段をまとめました。お得に両替できる方法も紹介しているので是非参考にしてくださいね。 ホテルや空港で両替すると損? 現地で両替する場合は、どこで両替する方がよいのでしょうか? 両替を行う場合は、ホテルや空港ではレートが悪いことがあります。例えばホテルや空港の両替は、レートの良い両替所に比べ200ペソから400ペソ程度の差があります。このような状態になる理由は、ホテルや空港などレートが悪くても両替をする人が多い場所なので、換金する側も手数料を大目に設定することがある為、必然的に悪いレートになりがちです。 では、どこで換金するのが比較的お得になるのでしょうか?セブ島のケースでは、大きめのショッピングモールなどに入っている両替所が比較的レートが良いです。 セブ島にはアヤラショッピングモールとエスエムショッピングモールと言う大きなショッピングモールがあります。これらショッピングモール内にある両替所は比較的レートが良いです。ただし、これも一律でレートがよいとは言えないので両替前にレートの確認をしてください。日本の空港やセブ島の空港、ショッピングモール内の両替所でもペソに両替できますが、大きな金額をまとめて替えるなら、現地の両替所のほうがレートが良いことも。ちょっと手間でも、場所を選んで到着後に両替する方がトータルでお得になることも…!それぞれの両替の特徴を紹介します。 日本国内で両替する 出発前に日本の銀行や空港の両替所でペソを用意しておく方法です。為替レートは現地よりやや不利で、手数料も含まれていることが多いため、大きな金額を換えるのにはあまり向いていません。ただし、「到着後すぐに使う現金があると安心」という人にはおすすめ。 初日のタクシー代や食事代、チップ用などを想定して、1~2万円分(3,600〜8,000ペソ程度)を日本で両替しておくと、現地で慌てずに済みます。 マクタン・セブ空港で両替する セブに到着してすぐに現地通貨が必要な場合は、空港内の両替所を利用しましょう。到着ロビーに複数のカウンターがあり、営業時間も長めで安心です。ただし空港のレートはやや割高なことが多く、必要最低限(2,000〜3,000ペソ)だけ両替するのがポイント。 タクシー代やSIM購入、軽食などに使う分だけをここで確保して、残りは市内でレートの良い両替所を利用するのが賢い選択です。 セブ島内で両替する セブ島内には観光客向けの両替所が多数あります。特におすすめなのは、アヤラセンターセブやSMシティモール内の公式両替所。アクセスしやすく、セキュリティも整っていて安心です。なかでもアヤラモール内の地下一階「DROP BY FOREX」は、レートの良さと信頼性で旅行者から高評価を得ています。 両替時には、パスポートの提示が必要になる場合もあります。受付で提示すれば数分で手続きは完了。なお、繁華街の路上や怪しげな個人の両替商は避けるべきです。トラブル防止のためにも、信頼できる施設内の店舗を利用しましょう。 両替したお金が枚数どおり手渡されているかもチェック! ATMでペソを引き出す(キャッシング) ATMを使って、クレジットカードのキャッシング機能や、海外対応のキャッシュカードで直接ペソを引き出す方法もあります。セブの空港やモール、主要ホテルには国際ブランド対応のATM(Visa、Mastercard、PLUSなど)が設置されています。 この方法は、その日の為替レートが適用されるため、両替所よりお得になるケースも。必要な分だけこまめに引き出せるのも便利です。ただし、1回ごとに200〜250ペソ前後のATM手数料がかかることが多く、クレジットカード利用の場合はキャッシング利息が発生する点には注意しましょう。 カード会社によっては返済までの日数で利息が大きく変わるので、帰国後はなるべく早めに返済するのが◎です。 カードや日本円は使える? クレジットカードの利用について クレジットカードはセブ島の主要エリアで幅広く利用できます。 高級リゾートホテル、ショッピングモール、大型レストランなどではVisaやMastercardがほぼ確実に使えますし、一部ではAmerican ExpressやJCBも対応しています。デビットカードも対応していることも…! ただし、ローカルなお店やナイトマーケット、タクシーなど現金主流の場ではカードが使えないことも多いです。また、クレジットカード払いを受け付ける店でも手数料上乗せ(3〜5%程度)を請求されたり、一定額以上の利用に限る場合があります。安全面では、ごく稀にカードスキミング被害なども報告されるため、カード利用時は目の届く範囲で決済する、利用控えを保管するなど基本的な対策を取りましょう。 日本円は使える? フィリピンでは、基本的に日本円や米ドルでそのままお買い物や支払いをすることはできません。現地で使えるのは「フィリピンペソ」だけと考えておくのが安心です。 日本円は現地通貨としては使えませんが、両替所では問題なくペソに換えられます。 セブでは日本円の需要が高いので、空港やショッピングモール内、ホテルのフロントなどで簡単に両替が可能です。 日本円のままでは使いどころがほとんどないので、セブに着いたら早めにペソに両替しておくのが安心&スマートです◎ 日本の電子マネー・スマホ決済は使える? 日本で普及している電子マネー(PayPayや交通系IC、楽天Edyなど)は、フィリピンでは基本的に利用できません。PayPayは日本国内向けサービスであり、セブ島の店舗では使用不可です。またSuicaやPASMOといったICカードも日本専用のため使えません。現地にはGCashやMayaといったフィリピン独自のモバイル決済がありますが、これらは現地の電話番号や身分証が必要で旅行者にはハードルが高いです。 セブ島旅行では「現金が基本、カードが補助」と考えると良いでしょう。 セブ島の物価と予算は? 初めてのセブ島では「どれくらいのお金を持って行けば足りるの?」と心配になりますよね。ここでは現地の物価の目安と、旅行中に必要な予算感をまとめます。日本と比べると物価は安めですが、観光スタイルによって出費は変動しますので、下記を参考に計画を立ててみましょう。 品名 日本 フィリピン・セブ島 日本の○分の○ 辛...

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セブ島ITパークとは?モールやナイトマーケットがある複合施設を完全ガイド

セブ島の“眠らない街”をご存知でしょうか? 「セブってビーチだけでしょ?」と思ってた私がびっくりしたのが、“ITパーク”の存在…! 昼はカフェやオフィスで活気にあふれ、夜はネオンとグルメの楽園に変身。観光客もローカルも、みんなが集まるこのエリアはセブ島で大注目のスポットです。 セブ島旅行には絶対欠かせない観光スポット「ITパーク」の魅力を、行き方からおすすめグルメ、周辺ホテル情報までまるっとご紹介します! ITパークとは? セブ島のITパークはカフェやレストラン、オフィス、ホテルが集まった複合エリアです。 セブ市のラフグ(Lahug)っていうエリアにあって、元々は空港だった場所が再開発されて、今ではオシャレなオフィスビルやカフェ、ショッピングモールが立ち並ぶ“ミニ都会”みたいな場所になってます。 夜でも明るくて人通りも多くて、警備員さんもいるから、セブ島初心者の私でも安心して歩けます。しかも24時間営業のカフェやコンビニがあるから、夜まで遊びたい人も楽しめる! 夜になるとフードマーケット「Sugbo Mercado」も開催されてて、ローカルグルメを格安で食べ歩きできます!多種多様な遊び方ができるのが嬉しいポイントですね。 安全でキレイなエリアだから、女子旅にもぴったりです! ITパークへの行き方は? 「空港からどうやって行くの?」「どれが一番ラク?」そんな疑問をまるっと解決! セブ島のITパークは、セブ市内でもめちゃくちゃ便利でオシャレなエリア。だけど初めて行く人には「どうやって行けばいいの?」ってなりがちですよね。ここでは、空港から&市内からのアクセス方法を現地在住者がまとめてみました。 タクシーを使ってITパークへ行くには…? ITパークまでのアクセスを滞在地別でまとめてみました。 出発地 所要時間(タクシー/Grab) 料金の目安(Grab) アヤラセンター周辺 約5〜10分 約100〜150ペソ SMシティ・セブ 約15分 約150〜200ペソ マクタン島 約30分 約400〜500ペソ タクシー配車アプリのGrabならお金をぼったくられずに、安全安心に目的地まで行けるのでおすすめ!目的地を「IT Park」って入れるだけ。超カンタン! しかも数百円で行けちゃうから、日本のタクシーよりも断然安いです◎ ジプニー(ローカル交通)もあるけど… 現地っぽさを味わいたいなら「ジプニー」もあり!ジプニーを乗る時に運転手に「ITパークに行きますか?」と聞いてみると安心。 でも… ・初心者にはちょっと難易度高め ・運賃は激安(13〜20ペソくらい)だけど混雑する ・降り方がわかりづらい ので、短期滞在の旅行者にはあまりおすすめしません! ITパークでショッピングするならアヤラ・セントラル・ブロックへ セブ島のITパークでショッピングやグルメを楽しみたいなら、まず行ってほしいのが「Ayala Malls Central Bloc(アヤラモール・セントラルブロック)」 2019年にオープンしたばかりで、建物もピカピカ!なんと、5フロアに約300店舗がぎゅっと詰まってて、お買い物からカフェ巡りまで、お土産探しにぴったりな場所なんです。 ここがスゴイ!アヤラ・セントラル・ブロックのおすすめポイント 日本未発売のプチプラブランドがある BENCH/(ベンチ)やPENSHOPPE(ペンショップ)など、フィリピンを代表する人気ファッションブランドもセントラルブロックに入っていて、気軽に南国っぽいコーデが楽しめちゃいます。 どちらもカジュアルでトレンド感のあるアイテムが多く、リゾート感たっぷりのワンピースや、ビーチに映えるカラフルなTシャツ、ショートパンツ、小物などが手頃な価格で揃っています。旅行中に「もう1着ほしいな」と思った時や、現地の雰囲気に合わせて服をアップデートしたい時にもぴったり♪ しかもローカルブランドだから、お土産として買って帰っても「セブ島らしさ」が感じられて◎!デザインが可愛いだけでなく、素材も涼しげで着心地がいいので、ついつい何着も買っちゃいそうになります。 カフェもレストランも充実 ショッピングの合間には、モール内にあるスターバックスやBo’s Coffeeでひと休みするのもおすすめ。スタバはもちろん、日本でもおなじみの安定感だけど、Bo’s Coffeeはフィリピン発の人気カフェで、地元の豆を使った本格コーヒーが楽しめます。店内の落ち着いた雰囲気も居心地がよくて、まったりするのにぴったりです。 小腹が空いたときには、セブ名物のレチョン(豚の丸焼き)が味わえる「Rico’s Lechon」にもぜひ立ち寄ってみて。皮はパリパリ、お肉はジューシーで絶品!ローカルフード初心者でも食べやすい味で、日本人観光客にも人気の名店。...

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セブ島の言語は何語?フィリピン旅行前に知っておきたい豆知識をご紹介!

やばい!道に迷った……。 初めて行く場所はやっぱりハプニングの連続。できる限りの英語を使って現地の方に質問することにしました。 やさしい現地の方はあなたの言葉を精一杯理解しようとしてくれて、言葉のわからないあなたに身振り手振りを使って案内してくれます。 そんな時、感謝の気持ちを伝えたいけど言葉がわからず、モヤモヤした気持ちになったことはありませんか? せっかくの楽しい海外旅行。”ありがとう”は現地の言葉を使って、相手に感謝の気持ちを伝えたい! そこで今回は、フィリピン・セブ島旅行中に使いたい言語のフレーズ集についてまとめました。 実際に現地で暮らしているからこそよくわかるフレーズや言葉の使い方などを解説してきます。 フィリピンの言語は80以上!? フィリピンは、7,641もの島々から成り立つ島国です。そのため、フィリピンでは100以上の民族で構成され、80以上もの言語が使われているんです。 島によって個性あふれる文化がフィリピンの魅力ですね。 しかし、以前は同じ国に暮らしているのにも関わらず、意思疎通を図るのが難しかったんだとか。 そこで、首都マニラを中心とするルソン島で使われている”タガログ語”を共通語として、話されてるようになりました。 英語人口は世界第3位!現地で英語は通じる 日本では2020年の教育改革により、以前の3倍である210時間の英語教育(小学校6年間)が必修化されました。 フィリピンの小学校英語教育 日本の小学校英語教育(2020年教育改革以降)は小学校6年間での英語授業時間は合計210時間。 対して、フィリピンでは、小学校6年間での総授業時間は約1,746時間に達します。英語が公用語の一つであり、教育にも広く取り入れられています。 また、数学や理科などの教科でも英語で授業が行われることが一般的で、英語を学ぶだけでなく、英語で学ぶ環境が整っています。 そのため、英語を流暢で話せると言うレベルではなく、英語を第二言語として習得している人が多いです。 フィリピンの方と日本で習う英文法について話していると、これは小学校レベルだと笑われてしまいました。 確かに、フィリピンの標識や看板は英語で記されていることがほとんど!街中に英語が浸透しているため、英語圏で気軽に旅行をしたいという方にピッタリですね。 しかし、現地の方同士ではタガログ語などの現地の言葉で話しているため、何を話しているかの聞き取りはできません。 そんな時にちょっとあなたが現地の言葉を話すと、一気にフィリピン馴染めますよ。 セブ島は3言語を使い分けてる? 実はセブ島では、ビサヤ語(セブアノ語)・タガログ語・英語の3言語が日常的に使われています。基本的にはビサヤ語(セブアノ語)が言語として使用されています。 ビサヤ語(セブアノ語):セブ島の主な言語 セブ島で最も多く話されている言葉は「ビサヤ語(セブアノ)」。地元の人同士の会話では、ほぼ100%これです。文法や語彙は独自で、日本人にはちょっぴり馴染みがないですが、覚えて使うと一気に距離が縮まります! タガログ語:フィリピンの“共通語” マニラを中心とするルソン島で使われている「タガログ語」は、フィリピン全土での共通語としても採用されています。テレビや映画、ニュースなどではタガログ語が使われているため、セブの人も理解はできる人が多いです。 英語:第二公用語でほぼ通じる! そして、驚くべきことにフィリピンは英語が公用語のひとつ! そのため、観光地やショッピングモール、レストランなどでは英語でのコミュニケーションがスムーズに取れます。 英語は苦手…と思っていても、簡単な単語とジェスチャーでなんとかなっちゃうのがフィリピンの魅力かも。 そのため、セブ島の方同士で話すときはビサヤ語ですが、フィリピンの別の地域からセブ島にやってきた方はビサヤ語が分からないんだとか… 国内でも言語を使い分け、英語も話せるなんて、フィリピンの方の頭の中を覗いてみたいものです。 怒ってないよ。語尾が強いだけ! フィリピン・セブ島で暮らし始めて驚いたことの1つですが、フィリピンの言葉はなんだか怒ってるように聞こえるということです。 ケンカでもしてるのかと思ってみていたら、ただの世間話をしていたなんて日常茶飯事! フィリピンの方はとってもフレンドリーで人見知りもあまりしないのでどんどん話しかけてみましょう。 確かに、フィリピンの友人の誕生日パーティーに行った時、親戚一同集まっていましたが、初対面の私のことをまるで家族のように接してくれました。余談ですが、パーティーが大好きってこともフィリピン人の特徴ですね! セブ島でよく使う言語はこれ! フィリピン・セブ島に住んでいるからこそわかるよく使われる言語フレーズについてビサヤ語ランキングトップ10を作成しました。日本人であるわたしが発音しやすく伝わりやすい言葉をご紹介します。 第10位:マーヨン ブンタン(Maayon buntag)/ おはようございます, マーヨン ハポン(Maayon hapon) / こんにちは, マーヨン ガビィ(Maayon gabbie) /...

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セブ島「トップス」の夜景がやばい!人気の絶景展望台【2025年最新版】

1日中セブ島の美しすぎる海を堪能したら、夜はホテルで休息!? あなたはセブ島でそんなもったいない過ごし方をしていませんか。 大切なセブ島旅行の1日を有意義に過ごすためには美しい夜景を見にいかなきゃ! 昼間は決して見ることができないキラキラ輝く夜景にきっとあなたも癒される。 セブ島随一の夜景スポット 山頂展望台トップス について現地旅行会社が徹底解説。 山の頂上にある展望台?なんだか想像するだけでワクワクしてきました。 山頂展望台トップスとは? 山頂展望台トップスとはその名の通り、セブシティの1番高い600mほどの山の頂上付近にある展望台のこと。 人気の理由はセブシティやマクタン島だけでなく、自然豊かで観光地としても大人気のボホール島まで見渡すことができるその見通しの良さです。 また、山頂展望台トップスは観光客にも地元の方にも愛されるスポットで、特にきらきら輝く夜景が見渡せる時間帯はデートスポットとしても大人気。 24時間オープンしていることから、朝日を眺めたり遥か水平線まで見渡せる昼間に訪れたりと、いつ訪れても違った顔を見せてくれます。 入場料はたったの100ペソ(約250円)。セブ島旅行中一度は訪れたいスポットです。 トップスへの行き方は? 山頂展望台トップスは、セブシティから車でおよそ30分ほど。 自力で訪れるのが良いのか、それとも事前にツアーなどを予約するのが良いのか悩みますよね。 どうせ同じ場所に行くなら安く行きたいと思うのは当たり前! 結局はどちらがいいのか、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。 個人で行く場合 車で30分くらいならタクシーで行こう!と思っている方に残念なお知らせです。個人で行く際には大きな落とし穴が… なんと、山頂展望台トップス付近ではタクシーが走っていないため、帰りの足を確保することが出来ないのです。 つまり、個人で訪れるときはタクシーをチャーターすることになりタクシー運転手との交渉が必要です。 往復の送迎 + 待機時間(観光中)でどのくらい払うべきなのか、タクシーをチャーターするときに決めましょう。 その際、日本人観光客にははじめ少し高い金額を提示される可能性があります。 相場は1,000 ~ 1,500ペソ(約2,500 ~ 4,000円)。あまりにも高額の料金を提示されたら、他の運転手を当たった方がいいかもしれません。 メリット デメリット ・安く行くことができる・好きなタイミングで行ける ・英語での交渉が必要になる・ぼったくりに合う可能性がある ツアーで行く場合 ツアーで行く場合は、オプショナルツアー会社経由で事前予約する必要があります。 日本語が話せる現地女性ガイドやホテルまでの往復送迎がついてくるので安心です。また、ツアー会社によっては、貸切車両で案内してくれるためツアーに参加しながらもあなたのペースで観光を楽しむことが出来ます。 GoProが無料でついてくるツアーもあるのでステキな写真も撮り放題。 自力で行くより価格は張りますが、安心・安全には変えられないので不安な方はツアーで行くことをおすすめします。 メリット デメリット ・ガイドやホテルまでの往復送迎など全てツアー会社にお任せ・安心・安全にツアーが楽しめる ・事前予約が必要・自力で行くより費用がかかる トップスでの楽しみ方 実際にこの場所ではどんな楽しみ方があるのか、解説していきます。 ①夜景を眺める 山頂展望台トップスに来たら、まずは夜景! 遮るものはありません。目の前に広がる美しい景色をひたすら楽しみましょう。 ②写真を撮る ステキな景色と思い出を写真に残しましょう。 ガイド付きのツアーでは、現地を知り尽くしたガイドが写真撮影にお手伝いもさせていただきます。 とっておきの写真スポットにもご案内! ③売店で一休み...

初めてのセブマクタン空港完全ガイドお役立ち

マクタン・セブ空港や入国審査について完全解説!【2025年版】

初めてのセブ島旅行、久しぶりの海外旅行を計画中のそこのあなた! セブ島の玄関口「マクタン・セブ国際空港」は、南国リゾートの雰囲気を感じられる、おしゃれな空港です。今回は、空港の基本情報はもちろん、到着後の入国審査の流れや注意点、空港内の施設情報まで完全ガイド! 「セブってどんな国際空港なの?」「到着後ってどうすればいいの?」そんな不安をスッキリ解消します! セブ島の空港とは? セブ島の玄関口である「マクタン・セブ国際空港(CEB)」は、日本からの直行便も多く、初めての海外旅行先としても人気のスポット。場所はセブ島と橋でつながったマクタン島に空港は位置し、セブシティからも車で30分ほどで着く好立地な場所にあります。 2018年には国際線ターミナル(T2)が新設され、南国リゾート風の美しい建築が話題に。清潔感があり、初めてでもわかりやすい導線が整っているため、日本人観光客からの評価も高い空港です! 直行便で日本から4~5時間!? 日本からフィリピン・セブ島へのアクセスが、2024年10月を機に再び活気づいています! 現在、日本からセブ島への直行便は、セブパシフィック航空、フィリピン航空、そして新たに加わったユナイテッド航空の3社によって運航されている。出発地は成田空港と関西国際空港の2カ所ですが、利便性の高い直行便が増え、日本人の渡航者はコロナ前よりも増加! 飛行時間が短いため、移動疲れの心配もほとんど必要なし。たった4,5時間ほどで、あっという間にセブ島に到着で、子ども連れの旅行には嬉しいポイントですね。 ターミナルは2つある!違いは? マクタン・セブ国際空港は、日本からの直行便が到着する国際線ターミナルと、国内都市を結ぶ国内線ターミナルに分かれている。空港を利用する際には、このターミナルの違いを把握し、スムーズな移動をしましょう! ターミナル1(T1)フィリピン国内線専用 T1(Terminal 1)は主に国内線専用のターミナルで、セブ島からマニラやボラカイ、パラワン、ダバオなど他のフィリピン主要都市へ向かう際に利用します。 長年親しまれてきた旧ターミナルではあるが、近年大規模なリニューアルが実施され、内装は明るく開放的な雰囲気に!広々としてて、空調もバッチリ。座ってゆっくり待てるスペースもあるので、国内線の乗り継ぎでも快適に過ごせます。 ターミナル2(T2)国際線専用 T2(Terminal 2)は国際線専用ターミナルで、日本をはじめとする海外からのフライトが到着・出発する玄関口です。2018年に開業した比較的新しい施設であり、その設計は「リゾート空港」をコンセプトに、木材を基調とした温かみのあるデザインが特徴的な建物です。 ターミナル内には、多国籍レストランやカフェ、土産店、外貨両替所、ラウンジ施設なども充実しており、到着後すぐにセブの雰囲気を感じられる空間になっている。また、入国審査や荷物受け取りの動線もスムーズで、初めての渡航者にも分かりやすい設計です。 空港利用時のポイント ・国内線と国際線は別の建物なので、乗り継ぎする場合は移動が必要! ・空港のスタッフさんはみんなフレンドリーなので、「Which terminal?」って聞けば教えてくれます◎ 入国までの流れは? 「セブ島に着いたけど、ここから何をすればいいの?」そんな不安を抱えたまま飛行機を降りた方も大丈夫!ここでは、到着後の流れをステップごとにわかりやすくご紹介します。初めての海外旅行でも安心して動けるように、一緒にチェックしておきましょう! STEP1:eTravelの登録確認(QRコード提示) フィリピンに入国する全ての人は、事前に「eTravel」というオンライン申請が必要です。これは簡単に言えば、健康・入国情報をあらかじめ提出しておく仕組み。日本出発の72時間前から登録できて、無料で申請可能です。 登録が完了すると、QRコードが発行されるので、スマホにスクリーンショットしておくか、紙で印刷しておくと安心!空港に着いた後、このQRコードを提示する場面があるので、すぐ出せるようにしておきましょう。 eTravelの登録の仕方はこちらを参照👇 STEP2:入国審査(Immigration) 続いては「入国審査(イミグレーション)」。ここでは、パスポートと先ほどのQRコードを提示します。 審査官からは、「何日間セブに滞在しますか?」「観光ですか?ビジネスですか?」など、簡単な英語での質問がありますが、笑顔で落ち着いて答えれば大丈夫! 英語が苦手でも、「Vacation(バケーション)」や「Seven days(7日間)」など、カタカナ英語で通じますよ◎ STEP3:手荷物受け取り&税関(Customs) 入国審査を終えたら、ターンテーブルへ進んで、預けたスーツケースなどの手荷物を受け取ります。荷物が出てくるまで少し時間がかかることもあるので、ゆっくり待ちましょう。 荷物を受け取ったら、次は税関(カスタム)を通過します。特に申告するものがなければ、ゲートを通るだけでOK。不安な場合は、近くの係員に「No declare」と伝えれば案内してくれます◎ STEP4:到着ロビーへ!ここからがセブ旅のスタート 税関を抜けたら、いよいよ到着ロビーに出ます!ここには、セブ旅に必要なアイテムがそろっていて、 などが並んでいます。 セブ島に到着してから出口までは、シンプルな4ステップだけ。事前に「eTravel」のQRコードを準備しておけば、あとは流れに身を任せるだけでOK! 「海外の空港ってちょっと緊張する…」という人でも、明るくて開放的なセブ空港なら、きっとすぐにリラックスできるはず。ここからが、あなたのセブ島旅行の本番です。たっぷり楽しんでくださいね! ホテルまでのアクセス方法は? セブ島に到着したら、まず気になるのが「どうやってホテルまで移動するか」。 初めての土地では移動手段の選択が不安なもの。ここでは、空港からホテルまでの主なアクセス方法を4つご紹介します。それぞれの特徴を理解して、自分に合った方法を選びましょう! ① タクシー(黄色タクシー/白タクシー) 【黄色タクシー(エアポートタクシー)】 ・空港ターミナルに専用の乗り場があり、安心・安全。 ・運転手もある程度観光客慣れしており、英語対応もスムーズなことが多いです。 ・初乗り料金はやや高め(約70ペソ〜)、走行距離によって追加料金がかかります。 ・確実に乗れる反面、ピークタイムは列ができることも。 【白タクシー(シティタクシー)】...

フィリピンのトイレ事情のアイキャッチお役立ち

フィリピントイレ事情!セブ島で注意すべきこと&対策まとめ

「日本のトイレってキレイすぎるな!」 これがセブ島で暮らし始めて感じた正直な感想です。 セブ島はお手頃リゾートとして栄えてはいますが、やはり発展途上。 都市以外の場所ではまだまだ整備されていないというのが現実です。特に、きれいなトイレに慣れている日本人は驚いたり、困ったりしてしまうかもしれません。 そこで今回、現地旅行会社がフィリピン・セブ島のリアルなトイレ事情についてご紹介します。 女性だからこそ気をつけておきたい注意点や持ち物なども必見です。 フィリピンのトイレで驚いたこと まずわたしがフィリピン・セブ島のトイレを使って衝撃だったこと5選を厳選してご紹介。わたしのように慌てふためくのではなく、さらっと受け流せるようにあらかじめ頭に入れておきましょう。 第1位:便座がない 洋式の便器はあるのに、便座だけないトイレに出会ったときはかなり衝撃でしたね。 フィリピンの方は、日本の和式トイレのように便器の上に立って用を足しているそうです。そのため、便器の上に足跡などがついていて汚れているので、座って用を足すことは衛生的に良くないですね。 わたしはフィリピンの方にようにはできなかったので、このようなトイレに遭遇したら空気イスのような形で用を足しています。 と言っても、ホテル以外の場所ではほとんど、トイレに便座がありません……。 第2位:洗面台から水が出ない 用を足した後に手を洗おうとすると、なんと蛇口から水が出ない!なんてことも今となっては日常茶飯事ですが、はじめはかなり戸惑いました。 フィリピンの方はどうしているのかとみていたところ、手を洗う代わりに消毒用のアルコールを持ち歩いて手を消毒していました。 確かに、フィリピンのスーパーでは消毒用アルコールのラインナップが充実しています。日本から持っていくのもいいですが、お土産ついでに現地で調達するのもいいですね。 第3位:水が流れない 大きなショッピングモールやホテル以外の場所では、トイレに水洗機能がない場所が多いです。 そうです、日本では当たり前のようにある、あの水洗レバーがないんです。 その場合、個室のそばにある大きなバケツの中に水が設置されているので、そこから桶で水を汲んで流しましょう。 特にアイランドホッピングやジンベイザメスイムなどのツアーに参加した場合、水洗機能のないトイレに遭遇する機会が多いです。できる限り、ホテルやショッピングモールで済ましてから出かけることをおすすめします。 第4位:トイレットペーパーが流せない フィリピンのトイレでは排水管が細く、水流が弱いことが原因でトイレットペーパーを流すことができません。 そのため、個室に設置されている箱の中に使用済みのトイレットペーパーを捨てましょう。 また、高級ホテルなどでもルールは同じです。つい、うっかり!なんてことにならないように、頭に入れておきましょうね。 第5位:トイレットペーパーがない 東南アジアではあるあるかもしれませんが、フィリピン・セブ島ではトイレにトイレットペーパーが設置されている場所がほとんどありません。 ホテル以外の場所でトイレットペーパーがあったら、”すごい!”と思うくらいの気持ちで準備しておきましょう。 また、大型のショッピングモールなどでは、個室のトイレの中ではなく入口付近に大きなトイレットペーパーが設置されている場所があります。その場合は、あらかじめ必要な分のトイレットペーパーを持って個室に入るようにしましょう。 フィリピンのトイレ注意点 ・鍵が壊れていることがある・想像するようなウォシュレットはない・床が濡れているので滑らないように トイレに入って鍵を閉めようとしたら、そもそも鍵がなかったり、壊れていることはかなりあります。その場合は、友人などに頼んで前を見張ってもらうのが安心ですね。1人の場合は、扉を抑えながら用を足すしか方法はありません(涙) またフィリピンではトイレの横にホースが設置されていることがあり、現地の方はこれをウォシュレットのように使っているそうです。 日本人にとっては使い方が分からず不安だと思うので、ウォシュレットを使いたい方は携帯用のウォシュレットを日本から持っていくことをおすすめします。 そして、桶で水を汲んで流したり、ホースを使ったりする影響で、フィリピンのトイレは水浸しになっていることが多いです。滑って転ばないように、足元には十分気をつけてくださいね。 トイレがある場所は?対策は? 観光中は、いつトイレに行きたくなるかわからないし、行きたい時にトイレがないと不安になりますよね。 トイレがある場所 【ショッピングモール】 セブ島のショッピングモールのトイレは、比較的綺麗な場所が多いです。大型モール(SMシーサイド、アヤラセンターなど)は、基本的に清掃が行き届いていて、清潔感があります。トイレットペーパーが設置されていないこともあるので、ポケットティッシュはマストアイテム! ウォシュレットは基本なしだけど、ハンドシャワーがついているところもあるので、初めて見るとびっくりするかも…?モール内は警備員も多くて、女性ひとりでも安心して利用できますよ◎ 【空港】 セブ・マクタン国際空港のトイレは、一番キレイと言ってもいいくらい清潔!空港全体がリニューアルされていて、トイレも明るくてモダンな雰囲気。洋式タイプで、紙もちゃんと備え付けられているので、安心して使えます◎ただし、場所によってはペーパーが切れていることもあるので、念のためポケットティッシュは持っておくのがベスト。セブ旅行のスタート&締めくくりに、安心できるトイレがあるのはうれしいポイントです! 【ホテル】 セブ島のホテルのトイレは、基本的に日本人でも安心して使える清潔感があります◎リゾートホテルや中〜高価格帯のホテルなら、水回りもきちんとしていて、洋式トイレ+シャワー付きのところがほとんど。ただし、ウォシュレットは基本ナシで、代わりにハンドシャワーがついていることが多いです。 安めのホテルやゲストハウスだと、流れが悪かったり、紙がないこともあるので、ポケットティッシュや除菌アイテムはマスト。トイレ選びも快適な旅のポイントになりますよ。 【レストラン】 レストランのトイレはお店によってクオリティに差があるのが正直なところ。高級レストランや観光客向けのおしゃれカフェは、基本的にキレイで安心!トイレットペーパーもあることが多いです。でも、ローカル食堂や小さなレストランでは、紙がなかったり、鍵が壊れていたりすることも…。 ティッシュとアルコールスプレーは持っておくと安心! トイレが不安なときは、近くのモールを探すのもアリ◎ 【ファストフード店】 セブ島でちょっとトイレに行きたくなったとき、ファストフード店は救世主的存在!Jollibee(ジョリビー)やマクドナルド、スターバックスなどのチェーン店には、基本的にお客様用のトイレが設置されています。 清掃が行き届いている店舗も多く、観光中でも比較的安心して使えるのがうれしいポイント。 ただし、利用するには飲み物やフードの注文が必要な場合もあるので、カフェタイムついでに立ち寄るのがおすすめ...

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【最新】セブ島アクティビティ25選|現地オプショナルツアーまとめ

お手頃にアクティビティを楽しめるセブ島! フィリピン・セブ島で多くのアクティビティが楽しめるって知っていましたか? 透き通った海、豊かな自然、文化的な名所までそろっており、お子様連れから大人まで誰もが満喫できるアクティビティが満載なんです…! そんなセブ島で人気のアクティビティを現地旅行会社が迷いに迷って厳選した「25選」をご紹介します。セブ旅行の計画に役立つヒントや、気になる料金、よくある質問へもお答えしていますので、旅行前にぜひチェックしてみてください。 ※紹介ツアーはすべてCSPトラベルで日本語ガイド付き手配が可能です(お気軽にお問い合わせください!) セブ島人気アクティビティTOP5 年間40,000人以上をご案内しているセブ島現地旅行会社CSPトラベルが厳選する、セブ島旅行で人気のアクティビティランキングTOP5を厳選紹介! 1位【ジンベイザメ&スミロン島&カワサン滝ツアー】 セブ島人気No.1!一日で“感動・癒し・冒険”ぜんぶ詰め込んだ贅沢ツアー セブ島で今もっとも人気なのが、ジンベイザメと泳げるオスロブに加え、美しいスミロン島と大迫力のカワサン滝を1日で巡るよくばりツアー!セブ島旅行の決定版と言われるほど…! 朝イチで巨大なジンベイザメと感動のシュノーケリング体験をしたあとは、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が広がるスミロン島でのんびりタイム。最後は、自然の滑り台&飛び込みスポットとしても大人気なカワサン滝で、スリル満点のキャニオニングにチャレンジ! アクティブにセブ島を満喫したい方には、間違いなく一番おすすめのツアーです。 ジンベイザメ&スミロン島&カワサン滝ツアー ジンベイザメ、スミロン島、カワサン滝を1日で巡るセブ島グランドツアー 大人1名 : 約4,300ペソ ~ / 16時間 ツアー詳細をチェックする 2位【ジンベイザメ&スミロン島&モアルボアルツアー】 セブの海の世界を巡る!絶景と癒しのシュノーケリングツアー ジンベイザメと泳ぐ感動体験に、スミロン島の白砂ビーチ、さらにシュノーケリング天国・モアルボアルまで楽しめる、大満足の海づくしツアー! 朝はオスロブで世界最大の魚・ジンベイザメと一緒に泳ぎ、スミロン島ではインスタ映え間違いなしの真っ白な砂浜でリラックス。午後はモアルボアルへ移動し、ウミガメとの遭遇率が高いスポットや、幻想的なイワシの群れ(サーディンラン)をシュノーケルで体験。 セブ島の“青”をとことん味わいたい人にぴったりの、癒しと冒険が両立したツアーです! ジンベイザメ&スミロン島&モアルボアルツアー ジンベイザメ&モアルボアルツアー 世界中のダイバーが憧れる海で、ウミガメとイワシトルネードがあなたを待っています 大人1名 : 約4,200ペソ ~ / 12時間 ツアー詳細をチェックする 3位【アイランドホッピングツアー】 セブの絶景アイランドを巡る!セブ島の定番&王道アクティビティ セブ島の海を満喫したいなら、やっぱりアイランドホッピングは外せません!透明度バツグンの海に囲まれた小さな離島をボートで巡るこのツアーは、まさに南国ならではの贅沢体験。 人気のナルスアン島やパンダノン島では、のんびり過ごしたり、BBQランチを味わったり、写真映えスポットも満載。ヒルトゥガン島では、色とりどりの魚やサンゴ礁と一緒にシュノーケリングが楽しめます。 女子旅・カップル・家族旅行、どんなスタイルの旅行者にもぴったりで、初めてのセブ島旅行にもおすすめ。迷ったらこれで間違いなし! ナルスアン&パンダノンツアー セブ島アイランドホッピングツアーで、フォトジェニックな旅をお約束!絶対立ち寄りたい3島を巡る大人気ツアー 大人1名 : 約3,900ペソ ~ / 8時間 ツアー詳細をチェックする 4位【ボホール島ツアー(満足プラン)】 癒しと冒険が詰まった、日帰りで大満足の大自然トリップ! セブ島から日帰りで行ける人気観光地・ボホール島。チョコレートヒルズの絶景や、世界最小のメガネザル「ターシャ」との出会いなど、ここでしか味わえない魅力がぎっしり詰まったツアーです。 リバークルーズでランチを楽しみながらのんびり流れる時間に癒されたり、バギーや空中自転車などのアクティビティも充実。自然も文化も動物も全部楽しめる“満足プラン”は、子どもから大人までみんなが笑顔になれる1日になること間違いなし! セブ滞在中にもうひとつ別の島の魅力を味わいたい方におすすめです。...

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ザ ベルビュー リゾート ボホールで南国気分!ボホール島唯一の5つ星ホテル

ボホール島で唯一の5つ星リゾート! 「ザ・ベルビューリゾート ボホール(The Bellevue Resort Bohol)」は、最高級のサービスとほぼすべての客室から望めるオーシャンビューが魅力のリゾートホテルです。 青い海と白砂のビーチが広がる絶好のロケーションで、まさに“南国リゾート気分”を味わえる特別な場所。セブ島から少し足を延ばして、ワンランク上の非日常ステイを楽しみたい方にぴったりのリゾートです。 知れば知るほど行きたくなる、ザ・ベルビューリゾート ボホールの魅力を一緒にチェックしていきましょう。 これまでに2回宿泊してみて、実際に「ここ素敵…!」と感じたおすすめポイントや、印象に残った見どころをまとめました!これから宿泊を考えている方や、ベルビューリゾートが気になっている方の参考になれば嬉しいです。 ボホール島とは?その魅力と見どころ セブ島の隣にある「ボホール島」は、手つかずの自然が今も多く残るフィリピンの人気リゾートアイランド!セブ・マクタン空港からは国内線で約1時間、または高速フェリーを利用すれば日帰りも可能なアクセスの良さも魅力のひとつです。 ボホール島といえば、やっぱりチョコレートヒルズが有名。緑から茶色に色を変える丸みを帯びた不思議な丘が、なんと1,200個以上も連なる壮大な景観は、まさに一見の価値ありです! さらに、世界で1番小さい猿「ターシャ」にも出会えます。クリクリな目が魅力的で愛らしい姿に癒される人も多く、ボホール観光の定番スポットとして人気です。 実はボホール島には、アロナビーチやナパリンなどまだそこまで観光地化されていない穴場のビーチもたくさん。ダイビングやシュノーケリング、アイランドホッピングなど、アクティブに楽しみたい方にもぴったりです! 【5つ星ホテル】ザベルビューリゾートボホールとは? アクセス   タグビララン港から車で約30分       ボホール国際空港から車で約15分 客室数    159室 予算     8,000 ~ 18,000ペソ 電話番号   (+63)38-422-2222 HP     https://www.thebellevuebohol.com/ スタッフ  日本人スタッフ駐在 実際に宿泊してきました! ほんとに全部が豪華すぎる! お部屋は開放感たっぷりのオーシャンビューで、ビーチフロントのインフィニティプールやスパ、ジムも完備。 これぞ南国リゾートな時間を満喫できちゃいます! ベルビューリゾート ボホールに到着すると、まず出迎えてくれるのが笑顔のスタッフさんとウェルカムドリンク。フィリピンらしいローカルハーブを使った爽やかなドリンクで、長旅の疲れも一気にリフレッシュできます! さらに嬉しいのが、首にかけてくれるオリジナルのネックレス。「ここからバケーションが始まるんだ〜!」と気分が一気に高まりました! 最初の一歩から心あたたまるおもてなし“特別感”を味わえるのも、5つ星リゾートならではの魅力。 目の前に広がる真っ白なビーチ ベルビューリゾートボホールの魅力のひとつが、まさに目の前に広がるプライベートビーチ。白砂がまぶしいビーチには、パラソルとラグジュアリーなサンベッドがずらりと並び、リゾート感たっぷりの光景が広がります。 どこまでも続く透き通った海と青空を眺めながら、日差しを感じてのんびり過ごす時間はまさに至福の時間。読書をしたり、お昼寝をしたり、ドリンク片手に海を眺めたり…。あなたにぴったりの過ごし方が見つかりますよ! 宿泊者だけが利用できる静かなプライベートビーチだからこそ、騒がしさとは無縁でゆったりと自分の時間を楽しむことができます。 「キレイな海辺でゆっくりしたい」という方には本当にぴったりのスポットです。 海と空がひとつに!インフィニティプール ベルビューリゾートボホールのもうひとつの魅力が、ビーチフロントに広がるインフィニティプール。まるでプールと海が繋がっているように見えるこの景色、思わず息をのむ美しさです。 透明度の高い海と、どこまでも続く青い空…時間を忘れて見とれてしまうほど。プールサイドにはパラソル付きのチェアも用意されていて、のんびりとした南国時間を思いっきり満喫できます。 写真映えも抜群なので、SNSにアップしたくなるショットが撮れるのも嬉しいポイント!日中の青空ももちろん素敵ですが、夕暮れ時のサンセットと組み合わさった景色もロマンチックでおすすめです。 “絶対に外せない場所”として、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♩ ベルビューで楽しむリゾートアクティビティ 「せっかくのリゾートだから海も自然も思いっきり楽しみたい!」という方にぴったりなのが、ベルビューリゾートボホールの種類豊富なアクティビティたち。 透き通った海でカヤックやサンセットクルーズなどのマリンアクティビティを楽しめるのはもちろん、ウミガメと一緒に泳げるシュノーケリング体験ができることも! プールではエクササイズプログラムが開催されていたり、ヨガ体験などもあり、リゾート滞在をもっとアクティブに楽しみたい方にもぴったり。 どのアクティビティもリゾート内で気軽に申し込みができるので、予定に合わせて気軽にチャレンジできるのも嬉しいポイントです! お子さま連れも安心!キッズルームで楽しく遊べる ベルビューリゾートボホールは家族旅行にもぴったりなファミリー向けサービスが充実しているのも嬉しいポイント! 中でも人気なのがこちらの屋内キッズルーム! 海の世界をイメージした空間には滑り台やおもちゃ、ぬいぐるみなどがたくさんそろっていて、ちいさなお子さまも夢中になること間違いなし! さらに注目なのが、スタッフによるシッターサービスが無料で利用できるという点!キッズルームでは専任のスタッフが常駐していて、パパママがスパやアクティビティを楽しんでいる間、お子さまを安心して預けることができるんです。 「少しだけ夫婦でゆっくりしたい」「大人だけでアクティビティに参加したい」そんなときにぴったりのサービス。まさに、家族みんなが“自分の時間”を楽しめるリゾートです! 3つのダイニングで楽しめる!ダイニング ラミアンモダン:フィリピン料理(午前11時~午後3時、午後6時~午後10時)...

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【2025年最新版】セブ島ショッピングモールおすすめ11選!「結局はみんなここにいく」

「セブ島でおすすめのショッピングモールはどこなの??」 ツアーに参加されたお客様から専属ガイドへいつもこんな質問をいただきます。 セブ島はお買い物できる場所としてはまだまだ知られていないため、どこに行こうか迷ってしまう方も多いみたいです。 ということで今回、セブ島にあるおすすめショッピングモール11選をセブ島現地旅行会社がまとめてみました。 どんな場所にあるのか、そしてどんな特徴があるのか、それぞれわかりやすく解説していきます。 ショッピングモール5つの特徴 セブ島のショッピングモールって実際どうなんだろう?行ったことがないからわからない!というあなたのために5つの特徴から解説していきます。 ①巨大ショッピングモールはセブシティに集結 セブ島で本格的なショッピングを楽しみたい方におすすめなのが、セブシティエリアです。実は、リゾートホテルが多く集まるマクタン島には、大型のショッピングモールはほとんどありません。もちろん、コンビニやローカルスーパー、ちょっとしたお土産屋さんなどはありますので、日常的なお買い物に困ることはありません。 しかし、「観光の合間にしっかりショッピングを楽しみたい!」「おしゃれなファッションやコスメを見たい!」「大型モールでグルメやカフェも堪能したい!」という方には、セブシティにある巨大モールが断然おすすめです。 そのため、ショッピングを旅行のメインにしたい方は、セブシティのホテルに滞在するという選択肢もぜひ検討してみてください。モールへのアクセスもスムーズで、短期旅行でも効率よく楽しむことができます。 ②クレジットカードは使えるが、時間がかかることも セブ島はまだまだ現金主義。クレジットカード決済に慣れていないスタッフも中にはいるため、決済にすごく時間がかかったり、クレジットカード決済を嫌がる方もいるのでご注意。 また、大型ショッピングモールでは当たり前のように使えますが、ローカルなスーパーなどでは使えないこともあるので現金も持ち歩いておくことをおすすめします。 また、ATMはモールや空港、ホテルにも設置されていますが、機械の故障や回線トラブルで使えないこともあるため、時間に余裕を持って引き出しておくのがおすすめです。 ③ビニール袋or紙袋にご注意!エコバッグがあると安心 セブ島でお買い物をする際に、ちょっと困ってしまうのが「袋問題」。日本のようにビニール袋が当たり前…という感覚でいると、思わぬ落とし穴が待っています。 セブ島ではレジのスタッフがビニール袋or紙袋に商品を入れてくれるのですが、紙袋だったときはかなり地獄です。 セブ島ではレジスタッフが商品を紙袋に入れてくれることがあるのですが、これがけっこう大変。紙袋といっても、持ち手がないタイプの袋が多く、まさかの抱えるスタイルになることも…。たくさん買ったときや、重たいビールやペットボトル飲料などを購入したときは、本当に持ち運びがしんどくて「置いて帰ろうかな…」と思ってしまったほどです(笑)。 その時は、レジ近くにある大きめで頑丈なエコバッグを購入することをおすすめします。もしくは日本から持参もおすすめですよ! ④レシートは捨てないで 日本だとレジにレシート用のゴミ箱があったりして、レシートを持ち帰るのは個人の自由ですよね。でも、セブ島ではその感覚はちょっと危険です… と言うのも、セブ島では出口にセキュリティが立っており、商品を買ったかのチェックが”レシート”を使って行われます。レシートにチェックのような印をもらうことで、しっかりとお店で買った証明になるので、レシートは捨てないようにしましょう。 レシートをもらうのではなく、買った袋にレシートをテープで貼り付けてくれることがほとんどなので、剥がしたり捨てたりせずにそのままにしておくのがベストです。 うっかり袋から外してしまって、「あれ?レシートどこ?」なんてことにならないように、特にモールで複数店舗を回る時は注意しましょう! ⑤のんびりさんが多いのでレジは大行列に セブ島では、レジ対応がとにかくマイペース!土日祝日や夕方はレジが大行列になることがあるので、余裕を持った計画をしましょう。 もっと効率よくできないのかな?と何度も思ったことがありますが、レジの行列に30分ほど待つことは頻繁にありました。 イライラしては楽しい旅行が台無しです、そういうものだと思って気長に待ちましょう。余裕を持ったスケジュールで、セブらしいゆったりムードも楽しんでくださいね♪ セブシティのショッピングモール セブシティには大型のショッピングモールが集中しています。まさに大型モールの激戦区です! 特に、アヤラセンターセブ・SMシティセブ・SMシーサイドシティセブの3つのショッピングモールは現地の方にも旅行者にも人気が高いです。 名前 大きさ タイプ アヤラセンターセブ 大型モール ブランド・高級系 SMシティセブ 大型モール MIX(ローカル&高級系) SM シーサイドシティセブ 大型モール MIX(ローカル&高級系) アヤラセントラルブロック 中型モール 高級系・最新 SMシティ・Jモール 中型モール MIX(ローカル&高級系) ロビンソンガレリア 中型モール MIX(ローカル&高級系) パーク...

ヒルトゥガンアイランド観光スポット

【ヒルトゥガン島】セブ島で人気のアイランドホッピングスポットを徹底解説

セブ島といえば、リゾート!そして美しい海! きっと日本では味わえない綺麗な海で遊ぶことをセブ島旅行の目的にする人も多いかもしれません。 そんなセブの海を存分に楽しめるシュノーケリングやダイビングは是非とも体験してほしいもの。 そこで今回、数々の離島の中でも、特に透き通った海やカラフルな熱帯魚、美しいサンゴ礁が楽しめる!そして、マクタン島の港からたったの20分でいける素敵な島をご紹介。 美しい海に囲まれたヒルトゥガン島の魅力や行き方、注意点などを徹底的に解説していきます。 ヒルトゥガンってどこ? ヒルトゥガン島は、セブ島のリゾートエリアであるマクタン島の港から船で20分のところにある、東京ドーム約1個分ほどの島。 そんなヒルトゥガン島の特徴を3つお伝えします! 特徴①:海洋保護区(サンクチュアリ)に指定されている豊かな海が見どころ ヒルトゥガン島の沖合は海洋保護区に指定されているため、豊富なサンゴ礁やカラフルな熱帯魚で彩られているんです。 海底まで見渡せるガラスのように透き通った海もまた魅力。時間を忘れて美しい海を満喫したいですね。 海の生き物を守るために作られたもの。 海洋保護区では生態系を崩さないようにするために、漁業・貝殻の採取・海藻の採取などが禁止されています。 そのため、ありのままの美しい海の姿が残されているんです! 参考:Increasing the Resilience of Marine Ecosystems: Creating and Managing Marine Protected Areas in the Philippines 特徴②:マリンアクティビティがおすすめ 綺麗な海が魅力の魅力のヒルトゥガン島では、海を楽しめるマリンアクティビティが充実! 特におすすめなのが、初心者でもダイビングが楽しめる「体験ダイビング」。装置の取り外しはもちろんのこと、海の中でも手取り足取り案内してくれます。 まるでお姫様になったような気分で海の世界を楽しめることから、お姫様ダイビングと呼ばれています。 特徴③:ツアーでは島には上陸せず海を楽しむケースが多い ツアーで参加する場合、シュノーケリングやダイビングを目的にヒルトゥガン島に訪れます。 そのため、アイランドホッピングで3つの島にいけるからといって、全ての島に上陸できないこともあるということです。 海だけでも訪れたいと思うほど、ヒルトゥガン島の海に魅力があるってことですね。 こんな過ごし方ができる! 美しい海を楽しめるヒルトゥガン島ではやっぱりマリンスポーツが大人気! どんなアクティビティができるのか解説していきます。 アクティビティ名 料金 シュノーケリング 200ペソ(約520円)/ 人 ダイビング 4,000ペソ(約10,400円)/ 人 パラセイリング 1,200ペソ(約3,100円)/ 人 ジェットスキー 2,500ペソ(約6,530円)/ 時間 バナナボート...