【セブ島シュノーケリング】絶対に訪れたいおすすめスポット7選

絶対に訪れたいおすすめスポット7選
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日本からもアクセスが良いフィリピンセブ島
実は、シュノーケリングが人気って知っていましたか?

海洋保護区でのシュノーケリングや透明度抜群の海底を探検!
普段は見ることができない海の生き物たちを間近で見られる感動体験があなたを待っています。
心踊る、ワクワクの冒険旅へいざ出発!

目次

なぜ、セブ島でシュノーケリングが人気なの?

サンゴ礁が広がる美しい海で、女性二人がシュノーケリングをしている様子
オレンジ色のカクレクマノミが優雅に泳いでいる

セブ島は初心者でも手軽に楽しめるシュノーケリングが大人気です。
セブ島周辺は、表情の違う多彩な島々が点在していることをご存知でしたか。
そんなセブ島で、シュノーケリングが好まれるのはなぜでしょう?
セブ島でシュノーケリングが人気の秘密について一緒に見てきいきましょう。

人気のポイント1:透明度の高い美しい海

海底に大小さまざまな珊瑚礁が広がっている
小魚たちがたくさん泳いでいる

セブ島周辺の海は、透明度抜群の真っ青な美しい海が広がっています。
また、比較的波も穏やかなため泳ぎやすく、シュノーケリング初心者の方にもおすすめです。

透き通った海にカラフルな魚…

海底には夢のような世界が広がっています。

人気のポイント2:多種多様な海洋生物の宝庫

優雅に泳ぐウミガメを真上から撮影した画像

セブ島周辺の海域は、海洋保護区に指定されている地域もありさまざまな生き物を見ることができます。
カラフルな熱帯魚はもちろん、ジンベイザメウミガメなど多種多様な海洋生物の宝庫となっています。

海底深くまで潜らなくても、手軽にシュノーケリングでさまざまな生き物が観察できるためセブ島でのシュノーケリングが人気を集めています。

人気のポイント3:ホテルからのアクセスの良さ

白い砂浜、真っ青なビーチをバックに写真を撮る一人の女性

セブ島には数多くの人気シュノーケリングスポットがあるため、観光客が多く滞在する主要都市部からのアクセスが非常に便利です。

日帰りで楽しめるシュノーケリングスポットが多いのも魅力です。

シュノーケリングが早く終わったら、ちょっぴり豪華なディナーはいかがですか?

トップ・オブ・セブ

人気のポイント4:お得で便利なツアーとサービス

CSPとロゴが入った車でお迎えをしている様子。
女性二人のお客様とガイド

セブ島には、おすすめのシュノーケリングスポットを案内してくれるツアー会社があります。
シュノーケリングマスクやフィン、ガイドなど各ツアー会社によって含まれるサービスが異なります。
丸ごとお任せで、できるだけ身軽に参加がしたい!そんなご要望を叶えることができるのもツアーの利点です。
ご自身のニーズに合わせて選択できるのも嬉しいポイントの一つではないでしょうか。

セブ島でシュノーケリングが楽しめるおすすめスポット7選

セブ島シュノーケリングおすすめスポット7選

セブ島には、たくさんのシュノーケリングのおすすめスポットがあります。
島々によって遭遇できる生き物が違ってくるため、時間の許す限り色々な島を巡ることをおすすめします。

少ない滞在期間の中で効率よく様々な島を巡りたい方には、1日で数島を巡ることが可能なツアーの利用がおすすめです!

世界最大の魚ジンベイザメに会えるオスロブ

5頭のジンベイザメがバンカーボートに寄ってきて餌を食べている様子

セブ島南部に位置するオスロブでは、世界最大の魚ジンベイザメが見られます。
しかも、遭遇率は99%!!
悠々自適に泳いでいるジンベイザメに癒されること間違いなしです。

大きな口を開けて餌を食べている姿に圧巻です。
水面ギリギリまでくるため、シュノーケリングで観察をすることができます。

セブ島に来たなら、一度は訪れてもらいたい人気No.1の場所です。

格安 ジンベイザメツアー完全ガイド

世界中のダイバーの憧れの地モアルボアル

両鰭を広げたウミガメが優雅に遊泳している様子

セブ島南西部に反り出たように位置するモアルボアル
ここは世界有数のウミガメに出会える場所で有名な地域です。
また、イワシの大群サンゴ礁を見ることができるため、世界中のダイバーがこぞって訪れる憧れのダイビングスポットでもあります。

ウミガメは、浅瀬まで餌を食べにくるためシュノーケリングで見ることができます。
イワシの大群も、ビーチからすぐの距離なので簡単に遭遇が可能です。

海中深くには、テレビで見るような数万匹のイワシの大群を見ることができます。
たくさんの海の生き物に出会えるため、おすすめのシュノーケリングスポットとなります。

インストラクターがしっかりとサポートし案内をしてくれるため、安心してシュノーケリングができます。

モアルボアル

海洋保護区でのシュノーケリングが可能なスミロン島

真っ白に続くサンドバーと、その砂浜を囲うように真っ青な海が広がっている

オスロブのジンベイザメウォッチングとセットで訪れることがおすすめなスミロン島
島周辺は海洋保護区に指定されていて、CSPトラベル限定で透き通った海でサンゴ礁やカラフルな魚とのシュノーケリングも楽しむことができます。

透明度抜群のエメラルドグリーンの海でシュノーケリングが楽しめちゃうおすすめスポットです。

また、ブルーウォータースミロンでデイユース利用も可能なため、絶景を独り占めしながらのんびりと過ごすことも出来ます。

スミロン島のドローン画像

魚の多さは他の島にも負けない!ヒルトゥガン島

たくさんの熱帯魚に触れようとするシュノーケリング中の女性

マクタン・セブ国際空港があるマクタン島から20名乗りの大きな船で約40分で到着するアクセス抜群なヒルトゥガン島は、魚の種類の多さではNo .1です!

20名乗りの大きな船で約40分
海洋保護区に指定されているため、多種多様な熱帯魚を見ることができます。
たくさんの魚を観察したい方におすすめのシュノーケリングスポットです。

魚に囲まれて泳ぎたいという夢も叶えることができます!

パンダノン島バナー

シュノーケリング・インスタ映えな写真が撮れるナルスアン島

240Mの長い桟橋とエメラルドグリーンの海

240mの長い桟橋が有名な無人島ナルスアン島
こちらもヒルトゥガン島同様、海洋保護区に指定されています。

広すぎないシュノーケリングポイントとなるため、初心者にはおすすめのスポットとなります。

シュノーケリングの他にも、インスタ映えな写真が撮れるフォトスポットとして人気の観光地にもなっています。真っ青なビーチでの撮影で、まるで有名モデル気分!?

島内の散策もぜひ楽しんでみてください。

ナルスアン島総まとめ セブ島から45分!あの絶景を見にいこう

島の自然や島民と触れ合えるカオガハン島

雲ひとつない真っ青な青空に、エメラルドグリーンの海が広がっている

日本人がオーナーとなっていることで有名なカオハガン島は、島の南側がサンゴ礁保護区にも指定されています。
シュノーケリングで見られる範囲にもたくさんのサンゴ礁が広がっており、魚よりもサンゴ礁をメインで観察したい方に特におすすめのシュノーケリングスポットとなります。

海底に広がるサンゴの庭に圧巻です。

セブ島ビーチアイキャッチ

黒サンゴやギンガメアジの大群が見られるバリカサグ島

幻想的なサンゴの壁が聳え立っている様子

ボホール島からボートで約45分の場所に位置するバリカサグ島
ギンガメアジウミガメハタなどの海洋生物にたくさん遭遇できることから、「ダイバーの楽園」とも言われています。
シュノーケリングでも十分にセブ島の海を堪能できますが、ダイビングで楽しむこともできます。
しかし、ダイビングで潜る際は事前の申請が必要なため注意が必要です。

旅行雑誌などではあまり紹介されていない、現地人こそ知る隠れ名シュノーケリングスポットです。

セブ島のシュノーケリングスポットで遭遇できる生き物たち

セブ島シュノーケリングで見られる海の生き物

セブ島ではこんなに素敵なカラフルな魚たちに出会うことができます!


テレビや映画で見かける有名な魚から、初めて耳にする魚までたくさんの魚を見られること間違いなし!

レア度MAXの魚に出会えてたら、いいことがあるかも?

シュノーケリングをしながら、ぜひ探してみてくださいね!

シュノーケルマスクの正しい装着方法と手順

男女が浅い海で’シュノーケリングを楽しむ様子

待ちに待ったシュノーケリング当日!
あれ…シュノーケリングってどうやってやるんだろう..と焦らなくて済むように、事前にシュノーケリングの方法について予習しておきましょう。

知らずにやるのとは大違い!?

正しい情報やシュノーケリングのポイントを知って、全力でシュノーケリングを楽しめるよう一緒に確認をしていきましょう。

マスクの装着方法

シュノーケリングをしてぐーポーズをとっている

海を目の前にすると、早くシュノーケリングしたい!と焦ってしまうかもしれませんが、問題なくスムーズにシュノーケリングをするためには初めの準備が肝心です!
焦らずに、しっかり順を踏んで装着しましょう。

手順1:マスクを顔面に押し当てる

シュノーケリングマスクを手にするとついついストラップから装着しそうになりますが、まずはマスクを顔に押し当てます

手順2:ストラップを後頭部に回して装着

マスクを顔に押し当てた状態で、ストラップを後頭部に回して装着します。
その際、髪の毛を巻き込まないように注意しましょう。

手順3:両サイドのストラップで調節

装着が完了したら、シュノーケリングマスクの両サイドのストラップを引っ張りながら、キツさを調節します。
キツすぎるのが良いというわけではありません。
水面に顔をつけてみて、水の侵入がなければ大丈夫です。

チューブを咥える際のポイントは、あ・い・うの口で!
あ:口を開ける
い:チューブを口に咥える
う:マウスピース全体を上唇と下唇で覆う

シュノーケリング中の思わぬアクシデント対処法

波打ち際で海水を浴びるシュノーケルマスク

予期せぬアクシデントが起こった際の対処法を知っておくことで、水中でのパニックを防ぐことができます
あまり慣れていない水中では冷静に対処をすることが重要となります。

シュノーケルクリア

『シュノーケルクリア』とは、シュノーケルチューブ内に水が入ってしまった際にチューブ内の水を抜く方法を指します。
波をかぶってしまった時などの対処法として覚えておくと便利です。

焦らずに勢いよくチューブを吹き、1回で排出させましょう。
スイカの種を吹き飛ばすように強く息を吹き出すことがコツです。

引用:AQA How to Snorkeling

マスククリア

『マスククリア』は通常滅多に必要になることはありませんが、覚えておくに越したことはありません。
何かの拍子にマスク内に水が侵入してきた際に行うものです。

マスクの上部開けゆっくり水を侵入させマスク内を水で満タンにします。
その後、マスクの上部をしっかり押さえ、下部を開けたと同時に鼻から息を出します。
その際、顔は上を向くのを忘れないようにしましょう。

マスク内の水が出切るまで繰り返し行います。

引用:PADI Japan

シュノーケルングで必須&あってよかったこんなもの

青と白のボーダーラインのビーチバックにビーチサンダル、カメラ、タオル、ペットボトルが入っている

快適にシュノーケリングをするためにあると便利なものをご紹介いたします。

基本的には、シュノーケルマスクとフィンがあればシュノーケリングは可能ですが、さらにシュノーケリングを快適に楽しむためのひと工夫を伝授します。

かさばるものではないので準備が可能な場合は持参するのも良いかもしれません。

セブ島でのシュノーケリングでなくてはならない必須アイテム

腕に日焼け止めを塗る女性

セブ島は、みなさんご存知の通り年中常夏です。
そのため、紫外線対策や水分など日本以上に注意が必要です。
当日焦らなくて良いように、セブ島渡航前に準備をしておきましょう。

日焼け止め

フィリピンの紫外線量は日本の8倍とも言われています。
そのため日焼け対策はマストです!

少しの外出でも日焼け止めは忘れずに塗るように心がけましょう。
また、こまめな塗り直しも必要です。

しかし、ジンベイザメがいるオスロブなどでは潰瘍生物保護のため日焼け止めの使用が禁止されているところがあります。
ルールを守らなかった場合、罰金対象になることもあります。
訪れるシュノーケリングスポットのルールを事前に確認しておくようにしましょう。

万が一、日本から持参し忘れても心配いりません!                    セブ島では日本の日焼け止めが購入可能です。スーパーマーケットやドラッグストアで手に入れることができます。

しかし、日本に比べてお値段が高いため、事前に日本から持参することをおすすめします。

ラッシュガード

近年、学校のプール授業などでも主流となってきているラッシュガード
色々なデザインのものも発売されており、好みのものを見つけやすくなったのではないでしょうか。

ラッシュガードは日差しの強いセブ島でのシュノーケリングでは欠かせないアイテムとなります。
UVカット加工がされているものを選びようにしましょう。
また、紫外線対策の目的ではなくクラゲ対策にも重宝します。

セブ島の海は、クラゲが出没する場合が多々あります。
シュノーケリング中にクラゲに刺されることがないように、ラッシュガードを着用し肌を保護するようにしましょう。

ミネラルウォーター

熱中症対策のため、シュノーケリング前後の水分補給は欠かせません。
移動中や各観光地でもミネラルウォーターを購入することはできますが、車内でもこまめに水分補給ができるよう持参することをおすすめします。

また、飲料水としてだけではなく意外な使用方法もあるんです!
日本で生活をする私たちにはあまり馴染みがありませんが、シュノーケリング後の海水でベタつく不快感を和らげるため、ミネラルウォーターがあると軽く洗い流すことができます
簡易シャワーが設置されているところがほとんどですが、ミネラルウォーターを持参しておくと気になった時に使用できるため重宝します。

シュノーケリングであると便利なもの

メガネ、コンタクトレンズのセット

必須持ち物以外にも、さらにシュノーケリングを楽しむことができるものはなんでしょう?
日常生活で使用している意外なものが大活躍!?

歯磨き粉(非ホワイトニング)

曇り止めの代用として使用ができます。
シュノーケルマスクの中と外気温の温度差が曇りの原因となります。

せっかくのセブ島の美しい海底を綺麗に見れないなんて勿体無い!
そうならないためにも、シュノーケルマスク装着前にワンステップだけ追加してみてください。

シュノーケルマスクの内側に歯磨き粉を塗り広げ、流水で洗い流します。
その際、レンズの内側(歯磨き粉)にはできる限り触れないように注意をしましょう。

コンタクトレンズ

普段、メガネを使用されている方は特にご注意ください。
シュノーケリングはメガネの使用はできません
そのため、コンタクトレンズの持参が必須となります。

普段あまり使用していない方は、事前に洗浄液やケースの準備をしておくようにしましょう。

セブ島で楽める!おすすめシュノーケリングツアー TOP3

シュノーケリングをしながら、海底を目指一人の女性

弊社CSPトラベルで’ご案内が可能な、シュノーケリングが体験できるツアーをご紹介させていただきます。
色々なシュノーケリングスポットを訪れたいけど、限られた日程の中で全て周るなんて不可能…と諦めているそこのあなた!

諦めるのはまだ早い!!

CSPトラベルでは、日帰りで数ヶ所のシュノーケリングスポットをご案内できるツアープランをご用意しております。

自分の予定に合ったツアーを探してみてはいかがですか?

第1位:ジンベイザメ&スミロン島&モアルボアルツアー

オスロブ(ジンベイザメ)
スミロン島(サンドバー)
モアルボアル(ウミガメ)

シュノーケリング尽くしでセブ島の海を満喫したい!
そんな方におすすめのツアーです。

ジンベイザメが見られるオスロブ・海洋保護区があるスミロン島・ウミガメやイワシの大群に会えるモアルボアルと3つのシュノーケリングスポットをご案内いたします。

ツアー内容もハードなものではないため、小さいお子様にもおすすめのツアーとなります。

第2位:ナルスアン&パンダノン島ツアー(3島巡り)

ナルスアン島
パンダノン島
ヒルトゥガン島

滞在の拠点となる、セブ市内・マクタン島から気軽にアクセスが出来る3島を巡るアイランドホッピングツアーです。
オスロブのジンベイザメが含まれるツアーに比べて、迎え時間も7:00AMとゆっくりなため、朝のんびりしたい方におすすめのツアーとなります。

シュノーケリングはもちろん、BBQやフィリピンならではのフルーツがご堪能いただける豪華ランチもこのツアーの人気の一つです。
海洋保護区2島でのシュノーケリングが可能で、カラフルな魚を見ることができます。

また、オプションでマリンスポーツを追加することも可能となります。
パラセーリングで空から綺麗な海を見てみませんか?
他にも、まるで宇宙服のような道具を着用して海底を歩くシーウォーカバナナボートジェットスキーなども人気です。

第3位:ジンベイザメツアー

ジンベイザメと泳ぐ2名の女性

シュノーケリングは楽しみたいけれど、早めの帰着をご希望の方におすすめのツアーとなります。
ジンベイザメウォッチング後、14:00に帰着するツアーです。

体力に自信のない方や、同日深夜にフライトを控えている方などにおすすめのツアーとなります。

多彩な魅力あふれる島々でシュノーケリングを満喫しよう!

サンゴ礁の上を泳ぐお小魚たち

セブ島には、たくさんの魅力的なシュノーケリングポイントがあることがお分かりいただけたでしょうか?
透明度抜群のセブ島の海の中でシュノーケリングに挑戦し、色とりどりの魚たちと一緒に泳いだりたくさんの海の生き物を観察してみましょう。

日本では、普段水族館でしか見られないような生き物を間近で見ることができ、一生に一度の思い出になること間違いなし!

せっかくセブ島に来たならシュノーケリングをマスターして、表情の違う様々な海でシュノーケリングを楽しみましょう。

みんなにシェアしてセブ島を盛り上げよう!
ABOUT US
もみじ
フィリピンの3つの島に移住経験があり。18歳で始めた海外1人旅にどハマりし、休みがあれば東南アジアの田舎を中心に旅をしてきました。自作のキャンピングカーで西日本縦断の経験もあります。旅と人が大好きです!