フィリピンで飲むべきお酒10選|定番ビールから飲酒年齢の注意点まで現地スタッフが解説

フィリピンセブ島で定番のお酒10選

「フィリピンのお酒って何が有名?」
「そもそも何歳から飲めるの?」

年間6万人以上をセブ島にご案内しているCSPトラベルの現地スタッフが、そんな疑問にお答えします!

結論から言うと、フィリピンのお酒はとにかく安くて美味しいのが最大の魅力です。定番は「サンミゲル」のビールシリーズですが、それ以外にもラム酒、ブランデー、ジンなど個性豊かな銘柄が揃っています。なお、フィリピンでは法律上18歳から飲酒が認められています。

この記事でわかること
  • フィリピンで飲むべき定番のお酒10選(価格・度数・味わい)
  • フィリピンの飲酒可能年齢と、知っておくべき法律・注意点
  • お酒好きの方におすすめしたいセブ島ならではの体験・ツアー
  • フィリピンのお酒をお土産にする際の選び方と免税範囲

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フィリピンで飲むべき定番のお酒10選

まずは、現地のスーパーやコンビニ、レストランで手軽に手に入る定番銘柄を一気にご紹介します。価格・度数・味わいの目安つきなので、選ぶときの参考にしてください
※価格はSMマーケットを参考。価格は購入する場所により多少異なります。

1. サンミゲル・ペールピルセン

引用:https://www.sanmiguelbrewery.com/san-miguel-pale-pilsen/
  • 価格目安:54.5ペソ(330ml)
  • アルコール度数:5.0%
  • 味わい:苦味としっかりしたコクのある定番の味

フィリピンで最も有名なビール。しっかりとした苦味とコクがあり、ビール好きにはまず試して頂きたい1本。

フィリピンのビール市場はサンミゲル社が約90%のシェアを占めています!フィリピンに来たら、まずはサンミゲル系のビールから試してみるのがオススメ♪

2. サンミグライト

引用:https://www.sanmiguelbrewery.com/san-miguel-light/
  • 価格目安:49ペソ(330ml)
  • アルコール度数:5.0%
  • 味わい:スッキリ軽やか、アジア料理との相性も◎

ピルセンより軽い飲み口で、ビールが苦手な人でも飲みやすいのが特徴。暑いセブ島の気候にもよく合います。カロリーとアルコール度数が抑えられているため、女性からの人気も高い一本です。

3. レッドホース

引用:https://www.sanmiguelbrewery.com/red-horse-beer/
  • 価格目安:54ペソ(330ml)
  • アルコール度数:6.9%
  • 味わい:濃厚でパンチのある飲みごたえ

フィリピンでサンミゲルと並ぶ人気を誇る、しっかりとした飲みごたえのあるビール。アルコール度数が高めなので、飲みすぎには注意が必要です。ビール好きなら、サンミゲルと飲み比べて味わいの違いを楽しんでみてください。

4. サンミゲル・プレミアムモルツ

引用:https://www.sanmiguelbrewery.com.ph/brands/category/alcoholic
  • 価格目安:79.50ペソ(330ml)
  • アルコール度数:5.0%
  • 味わい:まろやかで上品なコク

サンミゲルシリーズの中でも少し高級なポジション。上品な味わいで、お土産としても喜ばれます。

5. サンミゲル フレーバービール(アップル・レモン・ライチなど)

引用:https://www.sanmiguelbrewery.com/gallery/#other
  • 価格目安:54〜80ペソ前後(330ml)
  • アルコール度数:3.0%前後
  • 味わい:甘くフルーティーで飲みやすい

ビールというよりカクテル感覚で飲める、フルーツフレーバーのシリーズ。ビール特有の苦味が弱く、ジュース感覚で楽しめるため、お酒が弱い方や女性にもおすすめです。

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6. タンドゥアイラム

引用:https://global.tanduay.com/
  • 価格目安:63ペソ(250ml)
  • アルコール度数:40%
  • 味わい:クセが少なく、ラム初心者でも飲みやすい

世界的な品評会でも受賞歴のある、フィリピン最古のラム酒ブランドの一つで、フィリピンを代表するラム酒です。度数は高めですが、驚くほど飲みやすいのが特徴。コーラ割り(通称ラムコーク)も現地では定番の飲み方です。

7. エンペラドールブランデー

引用:https://global.tanduay.com/
  • 価格目安:162ペソ(750ml)
  • アルコール度数:36%前後
  • 味わい:甘くコクがあり、ブランデー初心者にも飲みやすい

世界で最も売れているブランデーとして知られる銘柄で、フィリピンの社交の場には欠かせない存在です。キャラメルやバニラを思わせる甘い香りと、軽やかですっきりとした口当たりが特徴で、度数はやや高めなので、氷をたっぷり入れてロックで、あるいはソーダ割りで楽しむのが現地流です。

8. ジネブラ

  • 価格目安:80ペソ(350ml)
  • アルコール度数:40%
  • 味わい:クセが強めで、ラムに近い風味

フィリピン最古のジンで、現地では「ヒネブラ」と発音されます。度数が高いことから現地で「悪魔の酒」とも呼ばれますが、サトウキビ由来のスピリッツならではの、どこかラム酒に近い甘みも感じられます。

フィリピンは世界有数のジン消費国ともいわれるほど、ジンが広く親しまれている国なんです!

9. マンゴーリキュール|パラダイスマンゴーリキュール

  • 価格目安:809ペソ前後(Kulturaにて)
  • アルコール度数:16%
  • 味わい:マンゴーの甘みと酸味がしっかり

フィリピンならではのご当地リキュール。一般的なマンゴーリキュールよりも、フィリピンマンゴーの濃厚な甘みと南国らしい爽やかな酸味、そしてラム酒のコクが調和したジューシーな味わいが特徴です。

ソーダ割りやロック、オレンジジュースやミルク割りもおすすめ♪

セブ島で人気のお土産店「Kultura」については、下記の記事で詳しくご紹介しています。

セブ島お土産

10. トゥバ・ランバノグ(伝統酒)

引用:https://foodandroad.com/philippines-coconut-wine/

原料は同じヤシの「花蜜」ですが、実は「トゥバ」と「ランバノグ」は別のお酒です。

トゥバ(Tubâ)
ヤシの花蜜(サップ)をそのまま自然発酵させたココナッツ・ワイン(醸造酒)です。見た目は白く濁っており、地域によってはマングローブの樹皮を加えて赤茶色にすることもあります。

  • 価格目安:1リットルあたり150〜300ペソ前後
  • アルコール度数:2〜4%前後
  • 味わい:軽くて甘酸っぱい、ジュースに近い口当たり

ランバノグ(Lambanog)
上記のトゥバ(発酵液)をさらに蒸留し、不純物を取り除いてアルコールを濃縮した、いわば「ココナッツ・ウォッカ」です。見た目は無色透明で、ストレートで飲むと喉にガツンとくる強さがありますが、ほのかな甘みと爽やかな香りも楽しめます。

  • 価格目安:750mlあたり200〜400ペソ前後
  • アルコール度数:40〜45%前後(地域差あり)
  • 味わい:ロー感のある独特の風味、ストレートは喉越しが強め

現地でこれらのお酒を一度に飲み比べてみたい方へ

「結局どれが自分の好みか分からない」という方には、アイランドホッピングツアー内で楽しめるフィリピンビール飲み比べセット(4本)がおすすめです!

セブ島の暑い気候とビールの相性は抜群で、ビーチサイドやランチと一緒に、あるいはアクティビティ後の一杯として味わえます。気になる銘柄を一度にまとめて試せるのは、現地ツアーならではの楽しみ方です。

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フィリピンのお酒の背景にある文化

フィリピンでお酒がこれほど安く親しまれている背景には、庶民の生活に根付いた「みんなでシェアして楽しむ」飲酒文化があります。友人や家族が集まれば、1本のボトルを回し飲みするスタイルも一般的です。

また、トゥバやランバノグのような伝統酒は、地域ごとの祝い事や集まりの場で今も飲み継がれています。

フィリピンでの飲酒年齢と法律

お酒を楽しむ前に、必ず知っておきたいのが年齢と法律のルールです。日本とは異なる点も多いため、旅行前にチェックしておきましょう。

飲酒可能年齢は何歳?

フィリピンの法定飲酒年齢は18歳です。フィリピン国内では日本人であっても現地の法律が適用されるため、18歳以上であれば法律上は飲酒が可能です。

ただし、実際にレストランやバーでお酒を注文する際、見た目が若く見える場合はパスポートなど公的な身分証明書の提示を求められることがあります。近年は未成年へのアルコール販売に対する取り締まりも強化されているため、身分証は常に携帯しておきましょう。

公共の場での飲酒に関する法律

フィリピンでは国全体の法律に加えて、都市ごとの条例が飲酒ルールに強く影響します。特にマニラやセブなどの都市部では、路上や公園、ビーチなどでの公共飲酒が条例で禁止されているケースが多く、違反すると罰金や拘束の対象になることもあります。

「海外だから」「観光客だから」といって、ホテルの外のビーチや路上で気軽に飲んでしまうと、思わぬトラブルに発展する可能性があるので注意が必要です。安全に旅行を楽しむためにも、現地のルールを尊重した飲み方を心がけましょう。

当ツアーの「フィリピンビール飲み比べセット」オプションなら、現地のルールを違反する心配なく、安心・安全に最高のロケーションで乾杯できます。トラブルゼロで贅沢な大人のバカンスを満喫しませんか?

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知ってて安心! セブ島の治安 トラブル事例&対処法

お酒好きなら知っておきたいセブの夜スポット「マンゴーストリート」

セブ島でお酒好きの旅行者に人気なのが、繁華街として知られる「マンゴーストリート」です。バーやクラブが立ち並び、フィリピンならではのナイトライフを体験できるエリアです。

繁華街なので治安は他より悪くなりますが、ローカルならではの圧倒的な熱気と、美味しい現地ビールを朝までトコトン味わえる人気スポットとして有名。

初めて訪れる方や女性の一人旅では、個人での夜間の外出は少しハードルが高いのが正直なところ。そこでおすすめなのが、日本語ガイドが同行するツアーを利用してマンゴーストリートを訪れる方法です。

ガイドと一緒であれば、治安面の不安を抑えながら、安心してフィリピンならではのナイトライフを楽しむことができますよ♪

【夜の治安も怖くない】ガイドが同行するから安心!
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お酒好きな女子におすすめしたい特別な体験

夜のセブ島でロマンチックにお酒を楽しみたいなら、サンセットクルーズツアーがおすすめです。

船上のビュッフェと1階バーでは、ワインやビールなど様々なお酒を自由に楽しむことができ、夕焼けに染まる海から、日が落ちたあとの夜景まで、移りゆく景色を眺めながら過ごせるのが最大の魅力です。

フィリピンのお酒をお土産にする際のポイント

最後に、フィリピンのお酒をお土産にする際のポイントをまとめます。

持ち帰りやすいお酒の選び方

割れにくく持ち運びやすいという点では、瓶よりも紙パックや小瓶タイプの商品が便利です。また、常温保存が可能な蒸留酒(ラム・ブランデー・ジン)は、ビールに比べてお土産向きです。

日本入国時の免税範囲に注意!

日本に入国する際、酒類の免税範囲は760ml程度のボトル3本までとされています。それを超える分については、関税の対象となる可能性があるため、まとめ買いをする際は本数に注意しましょう。

お土産に人気の銘柄

どれを選べばいいか迷ったら、以下を参考にしてみてください。

パラダイスマンゴーリキュール
▶︎女子へのお土産に迷ったらコレ! フィリピンらしいマンゴー柄のボトルが可愛らしく、お酒をあまり飲まない女性へのお土産としても喜ばれる一本。ロックやミルク割りなど、デザート感覚で楽しめます。お土産に迷ったら、まずこれを入れておくのがおすすめです。

タンドゥアイラム
▶︎お酒好きの方へ本格派を贈りたいならコレ。 世界的な受賞歴もあり、常温保存も効くため持ち帰りやすい一本。コーラ割りで手軽に楽しめるので、普段あまりラムを飲まない方への入り口としてもおすすめです。

エンペラドールブランデー
▶︎目上の方や年配の方への贈り物に。 甘くまろやかな味わいで、ブランデー特有のクセが少なく飲みやすいのが特徴。世界一売れているブランデーという話のネタにもなり、上司や親御さんへのお土産にも向いています。

サンミゲル・プレミアムモルツ
▶︎ばらまき用・ビール好きの方に。 パッケージが華やかで、価格も手頃なため職場や友人へのばらまき用にぴったり。ビール好きの方は、まずこの一本を渡しておけば間違いありません!

セブ島お土産

まとめ

フィリピンのお酒は安くて種類が豊富ですが、飲酒可能年齢は18歳、公共の場での飲酒には条例による規制がある点は必ず押さえておきましょう。

「せっかくなら現地の雰囲気の中でお酒を楽しみたい」という方は、アイランドホッピングツアーのビール飲み比べセットや、日本語ガイド付きで夜のセブ島を安心して楽しめるサンセットクルーズ|夜景ビュッフェ&ホテル送迎付きもぜひチェックしてみてください。

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ABOUT US
ゆうなセブ島在住の20代。現地ツアー会社の観光ライター・広報担当。
セブ島に住んで1年。最初は語学留学で来て、気づいたら帰れなくなった一人。 「公式情報には載らないけど、実際に行くと困ること」を一番よく知っているつもりです。記事は、お客様から直接いただいた質問のうち「これ、検索しても答えが出てこないな」と思ったものから書いています。