【セブ島・シマラ教会】まるでお城?!願いを叶えに行ってきた
奇跡が起こる教会 その言葉を初めて聞いた時、衝撃を受けました。 なんと言ってもセブ島南部のシホンガという街にそびえ立つシマラ教会にいるマリア様が願いを叶えてくれるんだとか。 本当に願いが叶うの???お城みたいでかわいくない?! とシマラ教会が気になって眠れなくなったので実際に行ってその真相を確かめてきました。 気になる行き方や見どころ、本当に起こった奇跡の数々まで、シマラ教会の全てを今回ご紹介します。 CSPトラベルでシマラ教会にいこう CSPのツアーにご参加いただいたお客様限定で、シマラ教会への送迎サービスをお申し込みいただけます。 またジンベイザメとシュノーケリングができるオスロブや、ウミガメと泳げるモアルボアルなどセブ島南部の観光地を訪れるツアーのオプションでもお申し込みも可能ですので、なんなりとお問い合わせください。 予約受付 CSPトラベルのオプショナルツアー参加のお客様 人数 大人2名〜 料金 送迎代 (入場料はかかりません) 送迎代 宿泊先ホテル 〜 シマラ教会 往復:5,500ペソ / 組 「セブ島最大のパワースポット」美しい景色に感動 到着した瞬間驚き!まるで中世のヨーロッパのお城 シマラ教会の門をくぐり、目の前に見えてきたのはこちらの景色!美し過ぎて言葉になりませんね。セブ島の忙しない雰囲気とは打って変わって、まるでヨーロッパにきてしまったかのような壮大な景色が広がっています。またキレイに整備された中庭と美しい建物は写真映え間違いなし。セブ島現地の方のみならず、観光客の姿もチラホラと見かけました。 荘厳な雰囲気の聖堂 その外観を楽しんだあと、聖堂の中へ入っていくとキラキラ輝く神殿が。宗教に入っていない私でも、この聖堂にいるとどこか穏やかな気持ちになるような神聖な雰囲気が漂っています。 本当に願いが叶う なんと聖堂裏にいるマリア様に祈りを捧げると、本当にその願いが叶うと言うのです。その証拠に実際にシマラ教会に足を運び、願いが叶った人からの感謝の手紙が跡を立ちません。”難関テストに合格した”や”難病が治った”など、奇跡が起こった実例は様々。その手紙と共に送られてくる、合格書や必要なくなった松葉杖、車椅子などが一緒に展示されています。 涙を流すマリア様 マリア様の誕生日である9月8日に近くなると、マリア様が涙を流した神秘的な姿が度々目撃されています。その他にもマリア様が目を閉じた、人間の肌が現れた、幻想が現れたなど、多くの現象が写真である証拠とともに残されており、奇跡が起こると信じられています。 お祈りの仕方は全部で3種類 ①願いを叶えてくれるマリア様(MAMA MARY)に会ってきた シマラ教会内に入ると長蛇の列が。願いが叶うと言われている聖堂裏のマリア様に会うにはこの長い列に並ぶ必要があります。 私自身、土曜日の朝9時にシマラ教会に到着しましたが、実際に会えたのは10時半。土曜日と言うこともあり、1時間半並びました。 ※シマラ教会で写真や雰囲気を楽しみたいという方は並ぶ必要はありません。 お祈りの流れ ①聖堂に入る前に靴を脱ぐ(靴入れなどはないので壁に沿って並べましょう)②マリア様のケース&メダル入れにタッチ③寄付金を入れてお祈りします(お賽銭と同じイメージ)④階段を降りてもう一度お祈り⑤祈りの手紙を書く(どんな願いを叶えたいか書いてみよう)⑥投函箱に手紙を入れる お祈りの仕方はとっても簡単!せっかく時間をかけてシマラ教会にきたのなら、マリア様に願いを叶えてもらいましょう。 ②祈りを捧げるカラフルなロウソク キリスト教では願いを込めてロウソクに火を灯すと、その願いが叶うと言われ一般的な教会にはピンク・紫・白の3色のロウソクが置かれています。しかしシマラ教会では13色もの中から選ぶことができ、色によって異なる願いをお祈りすることができます。 13色のカラフルなロウソクの意味 叶えたい願いの色を選んで、ロウソクに火を灯そう。 金色 健康回復・一族繁栄 緑色 試験やビジネスの成功 青色 忍耐力・昇進・キャリアアップ 紫色 努力や旅の達成 赤色 友達や家族へ愛、結婚...