【セブ島の持ち物リスト】女子旅・子連れ旅行の必需品も徹底解説
荷物をカバンに詰めているときからもう旅はスタートしています。 持ち物の準備や計画を立てているだけで、なんだかワクワクしてきますよね。 常夏のセブ島では1年を通してキレイなビーチで遊べるのが魅力的。そんなセブ島で思いっきり楽しめるようにしっかりと準備をして出かけましょう。 「必需品・役に立つ持ち物・ビーチに持っていくべき持ち物・女子旅に必要な持ち物・子連れの持ち物」の5項目に分けてご紹介。セブ島旅行だからこそ知っておくべき持ち物に関する注意点も必見です。 セブ島旅行の持ち物リスト 現地に住んでいるからこそわかるセブ島旅行で必要になる持ち物をご紹介。リストをみながら一緒に持ち物を準備していきましょう!ぜひ写真を保存して、旅行準備や持ち物チェックに役立ててくださいね。 絶対に忘れちゃいけない!セブ島旅行必需品 ✔️ パスポート海外旅行で絶対に忘れてはならない持ち物であるパスポート。セブ島旅行に行く時はパスポートの有効期限が滞在日数+6ヶ月以上残っている必要があるのでしっかりと確認しましょう。またセブ島に旅行目的で訪れる場合、滞在日数が30日以内であればVISAを取る必要はありません。 現在、フィリピン渡航者はe-Travelの登録・申請が必須となっております。(2025年3月18日時点)事前に登録することをおすすめします。スマートフォンから登録可能。 ✔️ 航空券(Eチケット)の控えフィリピンへと出国する時にはパスポートとセットで、日本への復路の航空券またはフィリピン国外へ出国する航空券を所持している必要があります。日本の空港でチェックインする際、またフィリピンの入国審査の時に提示が必要になるので、あらかじめ準備しておきましょう。 ✔️ 海外旅行保険海外であるセブ島で、もし事故や病気にかかり治療した場合、多額の費用を請求されてしまうため、もしものために海外保険に入ることをおすすめします。 台風(シーズンは7 ~ 10月)よる飛行機の欠航や、盗難・破損などに対して、しっかりとサポートがついた保険加入にしましょう。 また海外保険付帯のクレジットカードを持っていくのも1つの手ですね。 ✔️ 常備薬セブ島はまだまだ発展途上国、衛生的にも完全に優れているとはいえません。そのため急な発熱や腹痛などを発症したときに、日本の薬があると安心です。またセブ島の水道水は絶対に飲むことができません。 ✔️ 小分けしたシャンプー類現地調達もできますが、普段使っているものと同じものを使いたい人はシャンプーやリンスなどを小分けの容器に入れて持って行きましょう。しかし機内持ち込みできる液体量は1つの容器につき100mlまでと決まっているので、預け荷物であるスーツケースに入れるのがいいですね。 ✔️ トイレットペーパーセブ島では大きなショッピングモールや高級ホテル以外の場所ではトイレにトイレットペーパーが付いていません。そのためトイレットペーパーやティッシュを常に持ち歩くと安心です。 ✔️ 衣類セブ島は常夏の国であるため、1年中真夏の格好で過ごすことができます。しかしショッピングモールや車内などではクーラーが効きすぎて寒いことがある要注意!薄手の上着があると快適に過ごせますよ。 また6〜11月の雨が多くなる雨季の時期には突然雨が降ることも多いので、靴よりもサンダルがおすすめ。部屋着が用意されていないホテルもあるので、快適な部屋着を持っていきましょう。 持っていかないと不便になる?絶対に役に立つ持ち物 ✔️ 配車アプリ(Grab)持ち物ではありませんが、Grabはセブ島旅行で必須になります。現在地と目的地を選択するだけで英語のやりとりなしに、簡単に車やタクシーを呼ぶことができ、ぼったくられる心配もありません。しかし電話番号の承認が必要なので、インストールしてからセブ島旅行に出かけましょう。 ✔️ 虫除け南国のセブ島では蚊が多く生息しています。可能性としては低いですが、セブ島ではデング熱にかかる可能性もあるため、虫除けを持っていきましょう。またスプレーは飛行機内には持ち込むことができないので、スーツケースなどの預け荷物に入れるか、塗るタイプの虫除けを準備しましょう。 参考:機内持ち込み・お預かりできないもの(国際線), ANA ✔️ 延長コード旅行中は充電するものがたくさん!コンセントの取り合いにならないようにするために延長コードがあると便利です。また滞在先のベッド付近にコンセントがないときにも役立ちます。 ✔️ 翻訳アプリセブ島の現地語はビサヤ語、またフィリピンの公用語はタガログ語および英語です。観光客の私たちとの会話は英語になるため、言葉が通じなくて困ったときはアプリに頼りましょう。 ✔️ ポケットWiFi / 現地でSIMカードを購入海外旅行でも日本と同じようにスマホを使いたいならポケットWiFiを持っていきましょう。また空港ではSIMカードを買うことができ、1週間使えて約600円とWiFiを借りるのに比べてかなり安く買うことができるのでおすすめです。 ✔️ ボールペン旅行中意外と使えるボールペン。手荷物にボールペンを1本潜めておくと、入国カードを機内で記入できるのでおすすめアイテムです。 これでセブ島の美しい海を存分に満喫! ✔️ 日焼け止め必須アイテム!セブ島は日本と比べてかなり紫外線が強いため、日焼け止めを塗らないと、何日も赤み・痛みに悩まされることになります。シーズンに限らずセブ島は1年を通して紫外線が強いため、SPFの強い日焼け止めを持っていき、またこまめに塗り直すなどして対策しましょう。 ✔️ クロックス・マリンシューズセブ島ではビーチにサンゴ礁や石などが多く落ちていることや、道路がきちんと整備されていない場所もあるため、しっかりとかかとがついているクロックスやマリンシューズの持参がおすすめです。 ✔️ ビニール袋濡れた物を入れたり、ごみ袋に使ったりなど何かと役に立つビニール袋は多めに持っていくことをおすすめします。忘れがちですが、実用性の高いアイテムになります。 ✔️ 水着 現地での調達も可能ですが、サイズが合わず、なかなか自分にぴったりの水着を見つけるのが難しいのが現実。そのため、かわいい水着をあらかじめ日本で買って、持参していくことをおすすめします。 ✔️...