【2020年版入国カード】フィリピン(セブ・マニラ)入国かんたんナビ
フィリピン旅行が決まったけれど、準備が不安…… 海外旅行に慣れていないから、いまいちわからない。 いざ現地に着くと、待ち受けているのが入国審査。あたふたして友達に迷惑をかけたり、困っても外国人スタッフだからなかなか聞けなかったりした経験ありますよね。 そうなる前に、きちんと準備をして今までの自分とはおさらば!海外旅行初心者でも、慌てない大人の自分をアピールしちゃいましょう。 それでは、フィリピン旅行に行く前に準備しなければいけないものや、入国の流れ、入国カードの書き方まで、フィリピン旅行を気持ちよくスタートするために必要なことをお伝えします。 フィリピン(セブ・マニラ)に行く前に フィリピン旅行にビザは必要なし 観光目的でフィリピンに入国する場合、ビザを取得する必要はありません。しかし30日以上滞在する場合は観光目的であってもビザを申請する必要があります。 あなたのパスポート期限は大丈夫? フィリピンに入国時には、パスポート残存有効期限が滞在日数+6ヶ月以上が必要です。日本を出発する前に確認しておきましょう。 帰りの航空券の準備を忘れないで フィリピンに入国する際には、日本への往路の航空券またはフィリピン国外へ出国する航空券を予め購入しておきましょう。 日本出国時、フィリピン入国時に往路、そして復路の航空券は?と必ず聞かれるので、どちらのチケットもいつでも取り出せる様にしておくとスムーズですね。 いざ、南国の島フィリピンへ フィリピンの中で特に大人気のセブ島を例に、空港に着いてから出口までの流れを一緒に見ていきましょう。 到着ロビーまでの流れ マクタン・セブ国際空港に到着してから到着ロビーまでの流れは以下の通り。流れを知っている方が実際に空港に着いたときスムーズです。 それでは早速フィリピンについて飛行機を降りたところからスタートです。 マクタン・セブ国際空港に到着 到着したらArrivalsなどの案内板の指示に従って入国審査カウンターへ。(マクタン・セブ国際空港は一本道なので、迷わずに到着できる素敵な作りになっています。) フィリピン入国審査 渡航者用とフィリピン国民用の2つの列があるので、きちんと確認してから列に並びましょう。この時入国カード(Arrival Card)とパスポートの顔写真が掲載されているページを開いて準備しておくと「海外旅行に慣れている私」に一歩近づきます。 フィリピン入国カード(Arrival Card) フィリピンに入国時に提出する書類で、基本的には客室乗務員さんから機内で配られます。もし受け取れなかった場合は入国審査前の記入台に置いてあるので、うっかり書き間違えても大丈夫。 また、入国審査は基本的に並ぶので、機内で記入を終わらせた方がスムーズ。ボールペンを1本機内に持っていきましょう。 フィリピン入国カード(Arrival Card)の書き方 署名以外は英語で! ここで実際に私がつまずいてしまった所を詳しく解説していきますね。 入国カードの例を書いてみたので、その例と照らし合わせながらみていきましょう。旅行前にこの写真をコピーしておけば、当日安心ですね。 ⑤誕生日 月・日・年の順で記入します。日本とは反対ですね。ちなみにフィリピンでは、申請書や書類もこうやって記入します。 例:1990年1月23日生まれの方→01/23/1990 ⑥住所 日本の住所を英語で書く必要があり、こちらも日本と反対です。(番地・町名・市町村名・県名・郵便番号の順) 例:(仮)〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目2-3 CSPアパートメント301号室 英語で表すと→301 CSP Apartment 1-2-3, Oshiage, Sumida ,Tokyo, 131-0045, Japan ⑫職業 職業を英語で言うのって難しいですよね。こちらの英語での職業記入例を参考にしてみてください。 会社員 OFFICE CLERKまたはOFFICE WORKER 会社役員 EXECUTIVE...