【2026年最新版】フィリピンのミシュラン完全ガイド|評価の違いと星付き・セレクテッド店をセブ/マニラ別に解説
せっかくフィリピン旅行をするなら、観光だけでなくグルメも楽しみたいですよね。実はフィリピンは、公式にミシュランガイドに掲載された注目のグルメエリアでもあります。 ミシュランガイドは、2025年10月に「Michelin Guide Philippines(Manila & Environs / Cebu)」を初めて正式発表。マニラやセブを中心に、星付きレストランやミシュラン・セレクテッドに選ばれた店舗が公開されました。 この記事では、ミシュランガイドの基本から、フィリピン(マニラ・セブ)で選定されたレストランを分かりやすく紹介します。 フィリピン旅行前のグルメ選びに、ぜひ参考にしてみてください。 ミシュランガイドとは? ミシュランガイドの歴史と目的 ミシュランガイドは、フランスのタイヤメーカー「ミシュラン社」が発行している、世界的に有名なレストランガイドです。1900年にフランスで初めて作られました。 当時の目的はとてもシンプルで、「車で旅行する人が、安心して立ち寄れる良いレストランや宿を見つけられるようにすること」でした。 その後、内容の信頼性が高く評価され、現在では「ミシュランに掲載されること」自体が、世界中で高い評価の証とされています。 ミシュランの評価はどのように決まる? ミシュランの評価は、匿名の調査員(インスペクター)が実際にお店を訪れ、食事をしたうえで決められます。広告費や知名度は関係ありません。 評価のポイントは、主に次のような点です。 特に有名なのが 「星(ミシュランスター)」 で、「その料理を食べるために訪れる価値があるか」という基準で評価されます。 何度訪れても同じクオリティの料理が出るかを確認するため、調査員が複数回訪問することもあると知ると、ミシュランが世界中で信頼されている理由がよく分かりますね。 ミシュランガイドが食文化に与えた影響 ミシュランガイドは、高級レストランだけでなく、その土地ならではの食材や調理法を活かした料理にも注目してきました。 近年では、地元食材や伝統的な料理を高い完成度で表現しているレストランが評価されるケースも増えており、その国らしい食の魅力を世界に伝える役割も担っています。 フィリピンでミシュラン星を獲得したレストラン一覧 2026年版ミシュランガイドでは、星付きレストランはマニラ周辺から選出されました。一方で、セブでは星の獲得はありませんでしたが、ミシュラン・セレクテッドとして多くの店舗が評価されています。 ここでは、フィリピンで星を獲得したマニラの星付きレストランを紹介します。 ⭐⭐ helm(ヘルム)|2つ星 この投稿をInstagramで見る Helm(@helmmnl)がシェアした投稿 フィリピンで唯一、ミシュラン2つ星を獲得しているレストラン。シェフのイギリス×フィリピンのルーツと、スペインの影響を融合させたモダンレストラン。季節ごとにテーマが変わるコースは、ストリートフードから映画をモチーフにした料理まで幅広く、常に進化しながらも完成度が高いのが特徴です。オープンキッチンのカウンター席で、繊細かつ大胆な味わいを楽しめます。 ※最新の営業情報は公式サイトをご確認ください。 ▶︎helmの公式サイトはこちら ⭐ Asador Alfonso(アサドール・アルフォンソ) この投稿をInstagramで見る Asador Alfonso(@asadoralfonso)がシェアした投稿 マニラから約80km、自然豊かな郊外に佇むスペイン料理レストラン。本場スペインから取り寄せた食材を使い、伝統を大切にした料理を提供しています。名物は、口の中でとろける「和牛の生ハム(Jamon de Wagyu)」や、丸焼きの子豚(Cochinillo)。都会の喧騒を離れて、特別な食体験ができる一軒です。 ▶︎ Asador Alfonso の公式予約ページはこちら ⭐ Linamnam(リナムナム) この投稿をInstagramで見る Linamnam Mnl(@linamnam_mnl)がシェアした投稿 シェフが一人で切り盛りする完全予約制の小さなレストラン。元は子ども時代の寝室だった空間で、10名限定の特別なコースが提供されます。郷土料理をベースにした料理はどれも個性的で、ラム餃子のスープやマグロ料理、伝統菓子「トゥロン」の再解釈などが印象的です。 ▶︎Linamnamの公式予約ページはこちら...


















