【セブ島観光完全ガイド】2025年最新版!訪れたいおすすめスポット25選
かなり迷いましたが、フィリピン・セブ島のおすすめ観光スポットを決定しました。 7,641の島によって文化や魅力がまったく違うフィリピンの中でも2番目に栄えているセブ。 何度も訪れたくなるセブ島の魅力を感じていただけるように、「セブ島現地旅行会社が本当におすすめする観光スポット」をまとめたので、観光スポット選びの際に参考にしてみてください。 インスタ映えする絶景やグルメ情報、最新穴場まで25選紹介していきます〜👇 セブ島の基本情報まとめ セブ島はフィリピンの中でも特に人気のリゾートアイランド。美しいビーチはもちろん、歴史を感じる街並みや活気あふれるローカルマーケットもあって、のんびりしたい人にもアクティブに楽しみたい人にもぴったり! 周囲には世界的に珍しいチョコレートヒルズの景色を眺めることができるボホール島や、セブ島の玄関口として観光を支えるマクタン島に囲まれています。 日本との時差はたったの1時間 フィリピン・マニラ(UTC+8)と日本・東京(UTC+9)で地図で比較すると、日本の方が約1時間進んでいます。つまり、東京が17:00の時に、フィリピンの時間は16:00です。 時差がほとんどないから、時差ボケの心配も少なくて、到着してすぐに思いっきり遊べちゃうのも嬉しいポイント。海外旅行に慣れていない人でも安心して楽しめますよ! 週末旅行にぴったり!フライトは4時間 日本からセブ島までのフライト時間は、直行便で約4時間半〜5時間となります。 現在、直行便は成田国際空港と関西国際空港からです! また、直行便ではなく乗り継ぎでの渡航も可能です。 日本人観光客がよく利用している乗り継ぎ場所は、マニラのニノイ・アキノ国際空港となります。 フィリピン入国についてまとめています↓ 1ペソ = 2.6円(2025年3月6日現在)食べ物がお買い得 フィリピンの通貨単位は「ペソ」です。 フィリピンは物価が安いところも人気の一つ。 しかし、急激な円安の影響を受けており、新型コロナウイルス前に比べてると「日本に比べて全てが激安」ということはないかと思います。 商品によっては、日本の方が安いものもあります。 買い物の際は、しっかりと確認をしてから購入するようにしましょう。 セブ島の言語はビサヤ語と英語 セブ島は、ビサヤ語を使用します。しかし、英語を交えて話すことが多いため、どんな場面でも英語が通じます。買い物や観光地でも、全て英語で通じるためビサヤ語が話せなくても何の心配もいりません! 英語力に自信がない方は翻訳アプリを入れることをおすすめします! セブ島は治安の良いリゾートアイランド 外務省の発表では危険度が最も低い「レベル1」 都市名 主要犯罪合計数 マニラ 3,657件 セブ 2,591件 (2021年 主要犯罪合計数)https://www.manila-shimbun.com/ 上記の表からもわかるよう、同じフィリピン国内と比べても治安は比較的安全と言えます。 近年日本で報道されているフィリピンでの事件の多くは、首都マニラで起こっています。マニラからセブまでは約570km(東京-青森と同じ)あり島自体も離れているため、あまり心配はいりません。 しかし、日本から一歩出ればそこは異国の地。危ない事件に巻き込まれないためにも気をつけるに越したことはありません。より安全な滞在期間を過ごしてもらうためのポイントとセブ島の治安についてご紹介しています👇 移動はタクシーもしくはジプニー 観光客の方が基本的に使用することになるのは、タクシーではないでしょうか。 歩行中にもタクシーにクラクションを鳴らされ、客引きを受けることが多々あります。その際に覚えておいて欲しいポイントは、現在の初乗り価格は40ペソ〜となります。 ただし、観光客だとわかるとメーターを使わずに交渉してくる運転手さんもいるので、「メーターを使ってください(Please use the meter)」**としっかり伝えるのがおすすめです! 安心して移動したい人は、ホテルやモールで呼んでもらうのがベター。中には「Grab(グラブ)」という配車アプリを使うのも便利で、事前に料金がわかるからぼったくりの心配もなし!旅行中はうまくタクシーを使いこなして、快適にセブ島を楽しんでくださいね♪ 1年を通して「常夏の国」 いつでも海に入れる最高の気候となっています。セブ島は、「乾季」と「雨季」の2シーズンに分かれます。乾季は、1月〜5月で降水量が少なく、カラッとしたき気候が特徴的です。そのため、フィリピンへの渡航は乾季がおすすめとなります。 セブ島南部観光スポット6選 セブの魅力を味わうなら、ツアーに参加するのが1番!南部のスポットは車で数時間かかる場所が多いので、現地発のツアーに参加するのが断然おすすめ! 移動やチケットの手配もすべておまかせで、言葉の心配もいらないから安心です。 オスロブで一生に一度の感動体験 セブ島観光といえばここ!ジンベイザメと一緒に泳ぐことができるセブ島南部のオスロブです。 遭遇率は非常に高く、早朝4時から10時にかけて餌を求めるジンベイザメ毎日がやってきます。...