体験ダイビングバナーお役立ち

【セブ島で体験ダイビング】初心者でも楽しめる!基礎知識など徹底解説

この間フィリピン・セブ島で初めて体験ダイビングをしてきました! ダイビングってライセンスが必要なんでしょう? と今まで敷居の高いものだと思っていました。準備するのも大変そうだし、費用も高いんだろうな……と。 しかし、実際に海から上がってきて思ったことはダイビング最高!の一言。 海の中で呼吸できるから魚たちと泳いだり、サンゴに隠れた生き物を見つけたりしながら無重力空間を存分に楽しみました。 こんなステキな体験しないのはもったいない! そこで今回ライセンスの必要ない体験ダイビングの基礎中の基礎からツアーの流れまで、数多くのダイビングスポットを持つ南国セブ島からお届け。 ダイビングをしてみたいけどなかなか勇気が出せないあなたや、旅行先でマリンアクティビティのステキな思い出を作りたいあなたは必見です。 ダイビング未経験者でも楽しめるの? アクティビティ名 対象者 水深 体験ダイビング 健康な方なら誰でも参加可能 最大6 ~ 12m ファンダイビング ライセンス保有者のみ 最大18 ~ 40m 体験ダイビングとはダイビングをしたことない初心者が、インストラクター付きで参加できるアクティビティ。 海がきれいなリゾート地を訪れたら、ぜひとも体験したいアクティビティで観光客にも大人気です。 ライセンスが持っていれば最大水深40mまで泳ぐことができますが、体験ダイビングでは最大水深12mまで。 インストラクターがずっとそばについていることや、あまり深い場所まで潜らないことを考えると事故に合う確率も少なく誰でも楽しめるアクティビティです。 ダイビングの年齢制限は10歳以上!健康であれば上限はありません ダイビングに厳しい年齢制限は設けられていません(ダイビングショップによっては10 ~ 60歳) そのため親子三世代でダイビング!なんて夢も叶っちゃいます。 しかし、一番気をつけなければいけないのが健康面。世界最大のスクーバ・ダイビング教育機関PADIにより定められている下記のリストを参考にあなたの体の状態をチェックしてみましょう。 – 現在妊娠をしている、もしくはその可能性がある。– 現在処方せんによる投薬を受けている(避妊薬、マラリア予防薬は除く)。– 45歳以上の方で、以下の項目が1つ以上あてはまる。 ・パイプ、葉巻、タバコを喫煙している。 ・コレステロール値レベルが高い。 ・家族に心臓発作や脳卒中の病歴がある方がいる。 ・現在診療を受けている。 ・高血圧である。 ・食事療法で調整しているが糖尿病である。 PADI病歴/診断書 少しでも体調が優れない場合は無理をせず、安全面を考えてダイビングを延期または中止しましょう。 ツアーを予約する前に選ぶべき3つのポイント ダイビングショップを探す時やツアーを予約する時に悩むポイントをまとめました。まずは体験ダイビングの基礎知識を確認しましょう。 ①ビーチから海に入るか、ボートから海に入るか ビーチエントリー 装備を付けたまま自分のペースで徐々に海へと入っていく ボートエントリー 周りのサポートを借りながら、海へとジャンプ ダイビングでは海に入る方法をエントリーと言います。ダイビングには2つのエントリー方法がありますが、いきなり足のつかない海で泳ぐのは怖い!という方はビーチエントリーがおすすめです。 ボートエントリーの場合はより透き通った海でダイビングが楽しめます。 ②ダイブする回数を選ぼう 1日のダイブ数 向いている人 1回 女性や子どもなど体力に自信のない人 2回以上 海の中の世界を存分に楽しみたい人 観光をメインで楽しみたい方や最初だから不安という方は1回のコースを。...

マクタン・セブ国際空港の新しい入国方法お役立ち

【2020年からのセブ島旅行はどう変わる?】マクタン・セブ国際空港の新しい入国ガイド

新型コロナウイルスの感染拡大により、リモートワークやおうち時間の増加など生活スタイルが大きく変わりましたね。今までとは違う過ごし方にストレスが溜まったり、先が見えない不安な日々を過ごしたのではないでしょうか。 フィリピン・セブ島旅行も例外ではありません。これからの海外旅行は入国の仕方1つ取っても、大きく変わります。 そこで今回、マクタン・セブ国際空港により定められた新しいガイドラインを現地旅行会社が徹底解説。 フィリピン入国には何が必要になるの?どんな感染症対策が取られるの?など、気になる疑問を解決して、次回のセブ島旅行に役立てましょう。 新型コロナウイルス感染症対策で大きく変わる3つのポイント 渡航前にオンライン登録フォームを記入 新しいガイドラインでは空港に到着する5日前から出発までの間に、オンライン登録フォームを記入する必要があります。 また2020年8月現在、経由便の運行が許可されていません。そのため、マニラ経由でセブ島へ行くことができないので、直行便の飛行機を予約しましょう。 マクタン・セブ国際空港内にてPCR検査が必要です 検査対象は国際線を利用したすべての人です。 その検査結果はメールアドレス宛に送信されます。自分のメールアドレスがセブ島でも受信可能なのか確認しておきましょう。 認定されたホテルで検査結果がでるまで待機する必要があります マクタン・セブ国際空港により認定されたホテルにしか泊まることができないので、認定ホテル一覧リストをよく確認してからホテルを予約しましょう。(ほとんどのリゾートホテルがリストの中に記載されています) 認定ホテル一覧 新しいフィリピン・セブ島への入国の流れ 従来の入国とは異なり、徹底的な感染症対策が行われます。 マクタン・セブ国際空港に到着→入国審査→PCR検査→荷物受け取り→税関審査→PCR検査の結果が出るまで認定ホテルにて待機→観光スタート マクタン・セブ国際空港に到着:体温チェックとバーコードの提示 約5時間のフライトが終わり、南国の暖かい風が吹き抜けてきます。早速、南国気分を味わいたいところですが、その前にしっかりとチェック。 検疫局による体温チェックが受け、オンライン登録フォーム記入後に送られてくるバーコードを提示しましょう。(オンライン登録フォームの書き方についてはこの後説明します) フィリピン入国審査へ:パスポートと英語の受け答えができる準備をしておこう マクタン・セブ国際空港はわかりやすい1本道になっているため、迷うことなくたどり着けます。 入国審査にやってくると入国審査台がずらりと並んでいます。入国審査台の上部には、フィリピン国民(Phillipines Passport)と外国人(Passport Foreign)との表示があるので外国人用の列に並びましょう。 パスポートを準備し、簡単な英語での受け答えができるように心の準備もしておけば、海外旅行上級者さんですね。 PCR検査:セブ空港に到着するすべての人に受診が必要です 早く観光地にいきたい!と、その前に。外国人に限らずフィリピンに入国する人全員PCR検査を受ける必要があります。 PCR検査後、右手首に付けられるオレンジ色のバンド/ステッカーは、PCR検査を受けたというサインなので外さずに付けておきましょう。 荷物受け取り:飛行機の便名を確認しておこう 便により決められたターンテーブルにて自分のスーツケースが流れてくるのを気長に待ちます。 荷物の取り間違いを防止するためにも、フライト番号や行き先が書いてあるタグと荷物を照らし合わせながら確認しましょう。 税関審査:免税範囲であれば審査はなく「税関申告書」の記入も必要ありません 免税店の大きな袋を持っていると声をかけられやすいので気をつけましょう。 US$350相当額以上、つまり免税店で約37,000円以上の買い物をした場合、課税の対象になるので注意が必要です。 また100mlのアルコール消毒液10本まで、機内への持ち込みが可能になりました。 通貨 外貨は制限ないが、US$10,000相当額以上は申告が必要。現地通貨は50,000ペソ以上は許可が必要 タバコ 紙巻タバコ400本、または葉巻50本、または刻みタバコ250g(18歳以上) 海外製品 US$350相当以上は課税 酒類 酒類2本(各1ℓ以内)(18歳以上) 持ち込み禁止品 銃器、爆薬、弾薬、麻薬、薬物、貴金属、ギャンブル品、猥褻物、レプリカ品など PCR検査の結果が出るまで認定ホテルにて待機 PCR検査後は認定ホテルにより振り分けられた車両で、ホテルまで移動します。ホテル移動後はPCR検査の結果が出るまで、24時間 ~ 48時間ホテルで待機する必要があります。 セブ島観光がスタート 南国リゾート気分を存分に味わいましょう! PCR検査結果証明書(BOQ医療証明書)が必要な場合は、doh-boq certificate pageからゲットすることができます。...

新型コロナウイルス最新版のアイキャッチお役立ち

新型コロナウイルスの影響で変わるフィリピン・セブ島旅行

セブ島では新型コロナウイルスの影響で3月28日からロックダウンが始まりました。すべての観光地が閉鎖されて、一時はセブ島が元気を失ってしまったように感じました。 しかし、現在のセブ島は以前の活気を取り戻しています。そこで気になるのが感染症対策ですよね。 セブ島旅行を安全に楽しむために、それぞれの観光地ではどのような対策が実施されるのでしょうか。 これからのフィリピン・セブ島旅行について、現地旅行会社がセブ州から発表された観光ガイドラインを徹底解説します。 新型コロナウイルス感染症対策ために変わった3つのポイント ①オンラインの事前予約・決済でキャッシュレス化! 出来るだけ非接触で観光地へと案内するために、the Province of Cebu Tourism Portalからオンラインでの事前申し込みが必須になりました。 予約をせずに観光地に訪れても、入ることができないので要注意! しかし、フィリピン政府観光省認定の現地旅行会社CSPトラベルで予約すれば、そんな面倒な手続きはいりません。 現在12のアクティビティが予約できますが、今後50以上もの種類豊富なアクティビティが追加される予定です。 また予約が完了すると、Eメール、Facebookメッセンジャー、Viberアカウントなどを通じて、RFID(簡単に読み取れるバーコードのようなもの)の確認コードが送信されます。 観光当日はそのRFIDにより予約確認を行うため、しっかりと発行されていることをチェックしておきましょう。 ②受付にて健康チェック・従業員の健康管理 観光地に訪れる全ての人にマスクの着用が義務付けられました。また従業員の体温や健康状態を定期的にチェックされます。 受付には空気清浄機が、フロントデスクにはガラスのバリアが設置されます。受付やウェイターなどの接客対応の人はフェイスマスク・フェイスシールド・個人用空気清浄機を着用するように定められました。 このように徹底した感染症対策により、感染リスクが最小限に抑えられるように工夫されています。 ③紫外線殺菌ライトによるレンタル用品の消毒・除菌を徹底 ボートやトイレなど複数人が使用するものに関しては、紫外線殺菌ライトによる消毒・除菌が徹底的に行われます。 そして、気になるシュノーケリングマスクやタオルなどについては観光地でのレンタルが難しくなりました。そのため、旅行前に何が必要か確認しておきましょう。 それぞれの観光スポットの対応は? 再開されるアクティビティ 人数制限 営業時間 オスロブ – ジンベイザメ 最大1,000人 / 1日 6:00 ~ 12:00 アイランドホッピング 船の最大乗客人数の50% – カワサン滝キャニオニング 1グループ最大5人, 最大300人 / 1日 6:00 ~ 15:00 シュノーケリング・ダイビング 船の最大乗客人数の50% – ビーチアクティビティ 最大収容人数の50% – 観光...

フィリピン・セブ島の新型コロナウイルスの現状バナーお役立ち

【2020年夏の現状】新型コロナウイルスでこれからのフィリピン・セブ島旅行はどうなるの?

新型コロナウイルスの感染拡大によって旅行が難しくなってしまいましたね。 「次の海外旅行はいつになるんだろう。」と先行きが見えず、不安や心配は尽きません。 しかし、南国リゾートとして大人気のセブ島では旅行客受け入れに向けて着々と準備を始めています。 そこで今回、近い未来のセブ島旅行のために知っておきたい情報や現地にいるからこそわかる新型コロナウイルスの最新情報をまとめました! 公式に発表されている情報をまとめたのでぜひ参考にしてくださいね。 フィリピン・セブ島の新型コロナウイルスの現状は? 国 感染者の合計数 死亡者数 1日あたりの検査数 フィリピン 85,486 1,962 29,994 インドネシア 104,432 4975 7,692 アメリカ 4,426,982 150,713 855,811 2020年7月30日現在の感染者数・死亡者数 / 1日あたりの検査数(2020年7月26日データ) 引用:Johns Hopkins University & Medicine, COVID-19 Dashboard by the Center for Systems Science and Engineering (CSSE) at Johns Hopkins University (JHU) 引用:Our World in Data, Daily COVID-19 tests フィリピンでは中国・イタリアに続いて、世界で3番目に自宅隔離政策を実施しました。 上記の表からわかるようにフィリピンの新型コロナウイルスの感染者数は、同じ南国リゾート地として人気の高いインドネシアと比べると2,000人ほど少なく死亡者数も半分以下に抑えられています。...

パシフィック セブ リゾートのバナーホテル

パシフィックセブリゾートはSNSで話題のフォトジェニックホテル

女子旅に欠かせないものといえば……思い出に残る素敵な写真がたくさん残せること! そのためにはホテル選びだって手抜きはできません。 そこで今回、数々のインスタグラマーも利用したパシフィック セブ リゾートをご紹介。 インスタグラムでよく見かけて、以前から気になっていたパシフィック セブ リゾートで取材してきました! ホテルの基本情報 アクセス マクタン・セブ国際空港から車で約30分 客室数 133室 敷地面積 6.5ヘクタール (東京ドーム約1.4個分) 予算 10,000 ~ 35,000円 デイユース あり 電話番号 032-495-6606(日本語対応あり) 日本語対応 ○(日本人スタッフ常駐) HP パシフィック セブ リゾート セブ島の玄関口マクタン・セブ国際空港がある、マクタン島の南部に位置するパシフィック セブ リゾート。 市街地からは少し距離があるため、静かなホテル内でのんびり南国気分を味わうことができます。 元々は日本人経営のホテルだったこともあり、日本語を話せるフィリピン人スタッフや日本人スタッフ1名が在籍中。無理して英語を使う必要もないから安心して過ごすことができますね。 現地旅行会社だからこそできるお手頃価格 白と青で統一されたインテリアに大興奮 エントランスで迎え入れてくれるこの純白の景色に、バカンス気分が一気に盛り上がります。 清潔感あふれるホワイトカラーにオーナーの奥さんが好きなブルーを組み合わせたんだとか。家族愛が込めらていてとってもロマンティック。 エントランスから部屋の細部までこだわった爽やかなデザインで非日常を味わえます。 時間帯によって違った景色を見せてくれる600mの桟橋 終わりが見えないくらい真っ直ぐ伸びた桟橋は、オーシャンビューを独り占めできる絶景スポット! この桟橋の周りにはダイビングやシュノーケリングも楽しめ、桟橋の上からでも魚が泳いでる姿をのぞき見ることができます。 226mのロングビーチと魅力の異なる4つのプール 白いパラソルにアクアブルーがアクセント! ビーチやプールの周りにたくさん並べられたビーチベットの上に横たわれば、極上のリゾート空間に。 海が見渡せるインフィニティプールや、キッズプール、そして深さ3.2mのダイビングプールなど、自分の好みに合ったプールを選ぶことができるので、お子様連れでも楽しめますね。 オーシャンビューを楽しめる2つのレストラン レストラン・バー 営業時間 料理・メニュー La Terraza Restaurant 0:00...

ブルーウォーターマリバゴビーチリゾートホテル

ブルーウォーターマリバゴビーチリゾートホテル【2025年1月版】

セブ島旅行では、日常から離れてのんびりリラックスしたい。 そんなあなたにぴったりのホテルが、ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート 大きなお庭のような緑あふれる敷地内、そしてゴージャスだけどどこか落ち着いた雰囲気のデザイン。お手頃に泊まれるのにもかかわらず、もちろんプライベートビーチやプールで南国リゾート気分も味わえます。 そんなコスパのいいホテルについて現地旅行会社が徹底解説。物価の安いセブ島で、さらに格安で泊まれるお得情報も合わせてご紹介します。 ブルーウォーターマリバゴでリゾート気分 7匹のイルカがトレードマーク、どこまでもリラックスできる落ち着いた空間を追求しているのがこのブルーウォーター マリバゴ。 5つ星高級ホテルと比べてお手頃であるのにもかかわらず、贅沢な南国リゾート気分を存分に味わえることから、日本人観光客にも大人気のホテルの1つです。 セブ島の玄関口マクタン・セブ国際空港からはたったの20分!マクタン島のリゾートホテルエリアに構えるこのホテルについて詳しくみていきましょう。 アクセス マクタン・セブ国際空港から車で約20分 客室数 188室 予算 20,000円 ~ (1泊あたり) クレジットカード VISA, MASTER, AMEX, JCB, DINERS デイユース あり 電話番号 032-263-4410 / 032-263-4422 HP http://www.bluewatermaribago.com.ph/ 予約の間違いにご注意!フィリピンに展開するブルーウォーター・リゾーツ ・ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート – マクタン島, マリバゴ・ブルーウォーター スミロン アイランド リゾート – オスロブ, スミロン島・ブルーウォーター パングラオ ビーチ リゾート – ボホール島, ダナオ ブルーウォーターの後に地名がついているので、マクタン島のマリバゴ地区にあるブルーウォーター マリバゴ ビーチ...

セブ島の旅費アイキャッチお役立ち

セブ島の旅費を抑える3つのコツとは?実際にかかる費用を徹底解説

物価が安く、お手頃に南国気分を味わえるセブ島。 ちょっと贅沢してリゾート気分を味わいたいけど、無駄な出費は避けたいですよね? そこで今回、現地に住んでいるわたしが旅行にかかる費用について徹底解説。 旅費を抑える節約術やホテル・アクティビティなどにかかる費用について詳しくご紹介します。  セブ島で旅費を抑えつつ楽しむ3つのコツ ①ハイシーズンを避ける 繁忙期になると航空券やホテルの宿泊料金が高くなる傾向がありますが、それ以外のツアー代金や食費などは年間を通してほとんど変わりません。 セブ島は飛行時間が約5時間で時差はたったの1時間。日本からアクセスしやすいため土日・祝日を上手く利用して、繁忙期を避けるのがおすすめです。 ②ポケットWifiではなくSIMカードを利用する インターネットを使う手段 4日間でかかる料金 セブ島の空港にてSIMカードを購入 約700円 日本でポケットWiFiをレンタル 約5,000円 3泊4日のセブ島旅行の場合、実際にかかる料金を比べてみると一目瞭然。物価が安いセブ島では4日間で約700円と、ポケットWifiのおよそ7分の1でインターネットを使うこと-ができます。ショッピングモールはもちろんのこと、マクタン・セブ国際空港の到着ロビーでSIMカードを購入可能。少し面倒な手続きもスタッフがやってくれて簡単なため、SIMフリーのスマホを持っている方はSIMロック解除してセブ島にいきましょう。 ③ツアーを利用して効率よく観光地を巡る 南北225kmに広がる魅力溢れるセブ島の観光スポット。セブ市内から離れている場所も多く、ジンベイザメと泳げる人気観光スポット オスロブはセブ市内から車でおよそ4時間かかります。そのため個人で行くよりも、オプショナルツアーに参加する方が、1日でより多くの観光地を効率よく巡ることができ、お値段以上の充実感を味わえます。 安全はお金で買えます。安すぎには要注意! 2019年10月、格安ツアー会社を利用した日本人家族がセブシティから100km離れた人通りの少ない山中に取り残される事件が発生しました。楽しみにしていたせっかくセブ島旅行の1日が、この事件で台無しに……。そうならないためにも、フィリピン政府観光省認定の会社であることをしっかりとチェックしてからツアーを予約しましょう。 3泊4日のセブ島旅行!贅沢しても15万円かからない 下記の表からわ かるように、物価が安いセブ島では5つ星高級ホテルに滞在し、オプショナルツアーに2日間参加したとしても、旅行で使う料金の相場はたったの146,635円。15万円以下で贅沢な南国リゾート気分が味わえるなんて夢みたいですね。 5つ星高級ホテル – 3泊利用 48,735円 航空券(平均価格) 57,900円 オプショナルツアー – 2日間利用 20,000円 食費 10,000円 お土産 5,000円 交通費・SIMカード・その他 5,000円 計(1人あたり) 146,635円 大まかな出費をざっくり確認したら、それぞれの費用について詳しくみていきましょう。 ホテルステイを楽しむか、値段で決めるか ホテルの1泊あたりの宿泊料金は5,000円と格安で泊まれるところから、30,000円以上かかるところなど様々。 マクタン島にある6つの5つ星ホテルの1泊あたりの平均宿泊料金は32,490円(参考:るるぶフィリピン セブ島・マニラ)。 つまり1人あたりの料金は半分のおよそ16,245円になるため、ハワイやグアムではちょっと手の届かない5つ星ホテルにお手頃に泊まることが出来ます。 ホテルステイを楽しみたい方はプライベートビーチを持つマクタン島のリゾートホテル、それに対してショッピングを楽しみたい方はセブシティのホテルを選びましょう。 航空券は安い時期を狙う!プロモーションが最もお得 年間の航空券の相場を比較するとわかるように、時期によって料金がかなり異なり、最安値が10月の45,684円、最高値が12月の74,070円です。 また航空会社により不定期で行われるプロモーションにより通常の半額以下で航空券が手に入ることも!(2020年春は片道100円セールをやっていました)最安値を狙うためには公式サイトを頻繁にチェックしましょう。 ・フィリピン航空公式サイト・セブパシフィック航空公式サイト アクティビティは1万円以内で充実 セブ島では空から美しい景色を一望できるパラセイリングが約5,000円、ライセンスのいらない体験ダイビングが約4,000円と、日本の半額ほどでアクティビティを楽しむことができます。 ジンベイザメとのシュノーケリングや美しい離島を巡るアイランドホッピング、また自然豊かなボホール島など、魅力の異なる観光地をツアーを使って快適に楽しみましょう。...

基本情報お役立ち

時差は?フィリピン(セブ島)と日本の飛行時間や観光の注意点を解説

アクセス抜群でお手頃にリゾート気分を味わえるセブ島! 大きなジンベイザメと泳いで美しい海を満喫して、最高にコスパの良いスパで体を癒したら、新鮮なシーフード料理を堪能……。 イメージするだけでワクワクしてきますよね。 そんなリゾートアイランド セブ島の時差・飛行時間・気候などの基本情報と8つの注意点を現地旅行会社がまとめました。 旅立つ前にまずチェック!これさえ知っておけばセブ島旅行は安心です。 セブ島の基本情報早見表 旅行前にささっと確認したい時は、こちらの早見表でセブ島の基本を楽々チェック。 パスポート 残存有効期限が滞在日数+6ヶ月以上残っている必要がある。 ビザ 滞在日数30日以内であれば必要なし。 時差 -1時間。日本が12時の時、セブ島は11時。サマータイムなし。 飛行時間 約4時間半から5時間半。 言語 ビサヤ、タガログ、英語。 宗教 約80%がカトリック。その他キリスト教、イスラム教。 コンセント A, B3, Cタイプ。日本と同じであるため変換プラグ必要なし。 電圧 220V。日本の電圧は110Vであるため、日本製品の使用には変圧器が必要。 通貨 フィリピンペソ。1ペソ=2.7円(2024年6月現在)。 物価 日本の2分の1程度。 チップ なし。しかしスパなど個別でサービス受けた場合は50〜100ペソが支払うのが相場。 滞在時間 3〜4日以上が望ましい。 お祭り シヌログフェスティバル。1月第3日曜日。 引用:フィリピン政府観光省公式HP フィリピンの時差は日本と1時間 国 UTC(協定世界時) 日本 UTC(+9) フィリピン UTC(+8) 引用:UTC 協定世界時の時差 世界の標準時間(UTC)と比較するとわかるように、日本とフィリピンでは1時間の時差が生じています。 ハワイやヨーロッパなどと比較して時差が少ないため時差ボケなどの心配も必要ありません。そのため、3泊でも思う存分満喫できます。 日本時間 1時 2時 3時 4時 5時 6時...

セブ島3泊4日モデルプラン観光スポット

【2025年最新】セブ島旅行・観光はこれに決まり!3泊4日モデルコースで遊び尽くす!

「ねぇねぇ、どこ行く?」「なに食べるー?」 多彩な魅力溢れる楽園セブ島では、行きたい場所が多すぎて、どんなプランで観光すればいいのか迷ってしまいますよね? セブ島旅行を「楽しかった」と終えるためにも、しっかりとプランを立てることが成功の秘訣。 そこで今回、月に3,000人以上が参加するツアーを案内しているセブ島現地旅行会社が、のんびりとしたリゾートステイもアクティビティも満喫できる観光プランを徹底解説。 現地にいるからこそ知っている観光地やレストラン、そしてセブ島を遊び尽くすプランなど、情報が盛り沢山のCSPナビがこちら。 セブ島観光の前に知っておきたい! ハワイ・グアムに続くリゾート地として人気を集めているセブ島。時差がたったの1時間、飛行時間が約5時間、そして物価が安いことなどから手軽に旅行できる南国アイランドなんです。 人気の理由は国民性?女子旅や家族連れでも楽しめる! ドイツの調査会社インターネーションズ(InterNations)が発表した、外国人にフレンドリーな国ランキングで、なんとフィリピンがベスト10入り!バリで人気のインドネシアを抑えて、フィリピンは第7位にランクインしています。 1位 オマーン 2位 メキシコ 3位 ポルトガル 4位 台湾 5位 ベトナム 6位 カンボジア 7位 フィリピン 8位 インドネシア 外国人にフレンドリーな国ランキング 誰にでも声をかけたり、元気で明るい国民性がフィリピン人の魅力ですね。セブ島は観光地であるため比較的治安も安定しているので、1人旅や女子旅、家族連れの旅行でも安心です。 引用:VIET JO, 外国人にフレンドリーな国ランキング、ベトナムは世界5位 1年中暖かい!おすすめの時期は3 ~ 5月 気になるセブ島のシーズンはというと、12 ~ 5月の乾季と6 ~ 11月の雨季の2つの時期に分かれています。 特に3 ~ 5月は毎日海にいきたくなるようなカラッと晴れた南国らしい日々が続くセブ島のベストシーズン。しかし雨季の旅行でも大丈夫。急な豪雨に見舞われるなど不安定な天気が続きますが、日本の梅雨のように1日中雨が降り続くことは滅多にありません。 参考:フィリピン政府観光省, フィリピンの概要 セブ島旅行3泊4日の気になる予算・費用は3 ~ 5万円 セブ島は物価が安いと言われますが、日本と比べるとおよそ3分の1。そのため3泊4日で2日間ツアーに参加、食費やお土産代などを合わせて現地で使う予算はおよそ3 ~ 5万円です(航空券・宿泊費を除く)。ハワイやグアムなど他のリゾート地と比較して、かなりお手頃に旅行することができます。 またフィリピンの通貨1ペソ(PHP)あたり2.6円(2025年3月現在)。つまり100ペソの商品は約260円と考えて計算すると簡単です。 航空券は格安プロモーションで最安値を狙おう! 年間平均:約¥39,895最も安い月:2月 約¥24,260最も高い月:3月 約¥63,116 skyscanner,...

空港送迎アイキャッチお役立ち

【セブ島の空港送迎】空港からホテルまでのおすすめ移動手段とは?

楽しみにしていたセブ島に到着! ワクワクしながら空港を抜けると、そこには南国らしい風が迎えてくれます。 しかし、誰もが直面するセブ島旅行の第一関門が、セブ市内・ホテルまでの移動手段を探さなくてはいけないということです。 どこでタクシーを拾えるのかわからないし、電波もつながらず、日本語も伝わらなくて、ちょっと不安……いや、かなり不安!! そこで今回空港からホテルまでの移動手段で、何が1番おすすめなのか現地旅行会社が徹底解説します! マクタン・セブ国際空港からの移動手段は全部で4種類 マクタン・セブ国際空港には国内線専用の第1ターミナルと国際線専用の第2ターミナルに分かれています。2つのターミナルごとで出口は異なりますが、空港内はとってもわかりやすい作りになっているので迷う心配もありません。 到着ロビーを抜けて道のりに沿って歩いていくと、タクシー乗り場やターミナル間を移動するバスの乗り場、またSIMカードを購入できるショップなどが立ち並んでいます。 ・白いタクシー・エアポートタクシー・グラブ(Grab)・空港送迎 ぼったくりにご注意!現地の人も使う通常タクシー(白色) 街中でも走っている一般的なタクシー。メーター式 初乗り40ペソ(約85円)とお手頃ですが、地元の人も利用するため、時間帯によってはかなり待ち時間が発生します。 また一部のドライバーにより観光客を狙ったぼったくりが行われていて、メーターを使わずに乗車前に高額料金を提示してくることがあるため、特に深夜便でセブ島に到着、また深夜便で日本に帰国する場合はタクシーの利用は控えましょう。 英語がペラペラ、セブ島に渡航経験が多い人におすすめ わたしの友人が空港からホテルまでタクシーを利用したときには、通常400ペソで行けるところ1,500ペソ請求されてしまいました。料金が高すぎると気付いて値段交渉しましたが、結局のところ1,000ペソ支払うことになってしまいました。 利用者のほとんどが海外からの渡航者!エアポートタクシー(黄色) 黄色い車体がトレードマーク、空港限定のエアポートタクシー。メーター式 初乗り70ペソ(約150円)と通常のタクシーと比較して料金は少し高く設定されていますが、車内が少しキレイであること、そして待ち時間が比較的短いことを除けば通常のタクシーとほとんど変わりません。 英語がペラペラで、セブ島に渡航経験が多い人におすすめ ぼったくり被害はなし!Grab(グラブ)をインストール セブ島旅行で是非とも使いたい配車アプリGrabを使えば、簡単に車を手配することができます。アプリ上で現在地である空港と目的地であるホテルを選択するだけなので初心者でも簡単。また料金は少し割高になりますが、登録すればカード支払いができたり、あらかじめ料金が決まっているのでぼったくりされる心配もないので安心です。 また電話番号の承認が必要になるので、日本でインストールしてからセブ島へいきましょう。 東南アジアに行ったことがある、海外慣れしている人におすすめ 旅上手は使ってる!安心安全の空港送迎 空港の到着ロビーの目の前で担当ガイドが待ち構えてくれるので、迷うことなく安心してセブ市内・ホテルまで移動することができます。比較的治安は安定していますが、日本と比べて安全であるとは言い切れないため、セブ島では空港送迎を利用することをおすすめします。 英語が話せない、セブ島初心者さんにおすすめ 空港送迎をおすすめする理由とは? 待ち時間なし!広々の貸切車内で快適にホテルまで 直行便で約5時間、乗り継ぎ便で約8時間以上かけてようやく到着、一刻でも早くホテルで一休みしたい……と誰もが思うこと。空港送迎では少人数の予約でも1組1台の車両を利用できるから、広々快適な車内でくつろぎながらスムーズにホテルまで向かうことができます。 日本語堪能なガイド付きで安心 日本語が話せるガイドがサポートするから、要望などにも柔軟に答えられるから安心です。また重いスーツケース運びや車への出し入れもスタッフがサポートしてくれます。 またお手頃にインターネットが利用できるSIMカード購入希望の方にも、日本語でご案内が可能。そのためちょっとハードルが高い?現地SIMカードの購入もスムーズです。 フライトの到着時間に合わせて担当スタッフがスタンバイ 事前にフライトナンバーを伝えてもらうから、到着時間に合わせて担当スタッフが待機します。そのため「早く着きすぎちゃった!」、「かなり遅延してしまった……」なんて時でも安心です。 料金の支払いは現金かカードか好きな方を選べる やっぱり現地で現金払いがいいという方や、カードで事前に払っておいた方が楽という方、どちらにも対応しています。また深夜のフライトだからといって、追加料金もかかりません。 料金 マクタン島宿泊(1 ~ 2名様) マクタン島宿泊(3 ~ 9名様) セブシティ宿泊(1 ~ 2名様) セブシティ宿泊(3 ~ 9名様) 空港→ホテル 1,600ペソ(約3,000円) 2,000ペソ(約3,900円) 1,900ペソ(約3,600円) 2,400ペソ(約4,600円) ホテル→空港...