フィリピン・セブ島のおすすめ観光地ランキング
第1位:オスロブ

セブ島観光といえばここ!ジンベイザメと一緒に泳ぐことができるセブ島南部のオスロブです。
遭遇率は非常に高く、早朝4時から10時にかけて餌を求めるジンベイザメ毎日がやってきます。
GoProを使ったジンベイザメとの記念撮影や目の前までやってくるジンベイザメの大迫力を体験できるセブ島人気No.1アクティビティ。
料金:ホテルに送り迎え・日本語ガイドつきで複数プランあり
・ジンベイザメ&カワサン滝&モアルボアルツアー12,000円
・その他
第2位:カワサン滝

セブ島南部・ジンベイザメに会えるオスロブから車で約2時間の場所に位置するセブ島最大級の滝。日本の観光地とは違って、怒涛の勢いで流れる滝の麓まで泳ぐことができるんです。
そのほかにも1m・3mの高さから飛び込む「滝壺ジャンプ」や日常では味わえない大自然に包まれる「トレッキング」がおすすめ。
小さいお子様連れのご家族には、ハードではないカワサン滝ツアーをおすすめします。
リフレッシュしたい方や、インスタ映えする大自然の景色を満喫したい方にもぴったりのスポットです。
キャニオニング

ゴールのカワサン滝を目指して遥か上流から下っていく、大自然を活かしたアクティビティ。
滝へ向かう道中は、緑豊かなジャングルの中を歩くトレッキングコースとなっており、非日常的な冒険気分を楽しめるのもポイントです。
日本では体験できない11mの高さからの飛び込みや激しい水流を利用した天然ウォータースライダーなど、全身を使って攻略していきます。
参加した観光客は「最高!」口を揃える人気観光スポット。
- 名称:カワサン滝(Kawasan Falls)
- 住所:Kawasan Falls, Badian 6031 Cebu City Central Visayas
- 営業時間:9:00~18:00
- 休業日:なし
- 料金:入場料は200ペソ(400円)
- アクセス:セブシティから車で約3.5時間(CSPツアーではホテル送迎)
- 電話番号:(+63) 918 654 4111
- Webサイト:特になし
第3位:シマラ教会

近年願いが叶うパワースポットとして大人気ですが、あくまで教会のためショートパンツやキャミソールなどの露出が激しい格好をしていると入場不可になってしまいます。足を運ぶ際はTシャツに長ズボンなどのふさわしい格好で。
教会内には祈りを捧げるカラフルなロウソクもあり、色は全部で13色。 それぞれの色には意味があり、例えば赤は愛、青は成功、緑は健康など、叶えたい願いに応じて選ぶことができます。

- 名称:シマラ教区教会(Simala Parish Church)
- 住所:Marian Hills, Sibonga, Cebu
- アクセス:セブ市内から車またはバスで約2時間
- 営業時間:8時~18時
- 電話番号:+63 921 447 1894
- 公式サイト:https://www.facebook.com/
第4位:モアルボアル
モアルボアルの豊かな海でウミガメと泳ぐ

多数のアオウミガメが生息するモアルボアルは世界中のダイバーが憧れるセブ島屈指のダイビングスポット。
透き通る海と豊かな海洋生物に恵まれ、初心者から上級者まで幅広いレベルのダイバーに愛されています。
ベテランのインストラクターが、ウミガメがいる場所をすぐに教えてくれるため安心です。2万匹を超えるイワシの大群との追いかけっこは、目の前を埋め尽くすように動くイワシの群れは圧巻されること間違いなし!
また、人気観光スポット「ホワイトビーチ」などの魅力がたっぷり。のんびりとしたリゾート気分を味わうことができます。

基本情報
- 名称:モアルボアル(Moalboal)
- 住所:Moalboal, Cebu
- アクセス:セブ市内から車またはバスで約3時間
- 営業時間:6:00~16:00
- モアルボアルツアー
第5位:ホワイトサンドバー

島が近づいて来るだけで、テンション上がること間違いなし。海の美しさ・砂浜の輝き・目の前に広がる青い空のどれをとっても圧倒的に綺麗な島です。本当におすすめなので、セブ島観光の参考にしてくださいね。
第6位:バンタヤン島

刺激的な思い出作りにスカイダイビングはいかが?珍しいセブ島観光をお探しのあなたにぴったりで、上空からバンタヤン島の景色を眺めたら、もう一回飛び込みたくなってしまいそう。
上空から見るバンタヤン島の景色は、本当に言葉を失うほど美しくて、スリルと感動の両方を味わえる体験になります。いざ飛び降りた瞬間、風を切って落ちていく感覚はクセになりそう!「もう一回飛びたい!」って絶対に思っちゃうはずです。
第7位:ツマログ滝

ツマログ滝の最大の魅力は、地上およそ100メートルから降り注ぐ繊細な水のカーテン。
ゴーッと音を立てて落ちる滝とは違い、ここでは霧のような水しぶきがふわりと全身を包み込みます。
まるで天然のミストシャワー…!肌に触れるたびに、日々の疲れやストレスがすーっと抜けていくような感覚に包まれます。
しかも、周囲は緑豊かな森林に囲まれており、マイナスイオンたっぷりの癒し空間。常夏のセブ島にいながらも、まるで避暑地に来たかのような涼しさを感じられるのも、この場所ならではです。
「水遊びをする」だけではなく、五感で自然を味わう贅沢な時間。
ツマログ滝は、心も体もリセットできる“セブ島のパワースポット”なのです。
第8位:アギニッド滝

現地旅行会社がおすすめする、ガイドブックには載っていない「アギニッド滝」。 アドベンチャーが好きな人には特におすすめ!
- 名称:アギニッド滝(Aguinid Falls)
- 営業時間:7:00~16:30
- 休業日:水曜日
- アクセス:セブシティから車で約4時間
- 電話番号:+63 912 345 6789
セブ島市内のおすすめ観光地
セブ中心部では日曜日を除く朝 ~ 夕方にかけて、激しい渋滞が発生しています。
「ちょっとそこまで」の移動のつもりが、2時間かかってしまうことも。予約していたレストランに間に合わない!気になっていたお店が閉店時間に!なんてことが日常茶飯事。スケジュールには余裕を持ってお出かけしましょう。
サント・ニーニョ教会

ポルトガルの探検家マゼランの足跡をたどるセブ・シティ最大の観光名所。フィリピン最古の教会で知られています。
1月下旬に行われるフィリピン最大のお祭り「シヌログ祭」では、奇跡の像「幼きイエスキリスト」とされるサントニーニョ像を各地からこのサントニーニョ教会に運ぶ姿が見られます。
- 【基本情報】
- 所在地:セブ市内・オスメニャ大通り沿い(マゼランクロスのすぐ隣)
- 開放時間:毎日6:00〜19:00頃(※ミサの時間帯によって変わることも)
- 入場料:無料
- 所要時間:30分〜1時間
サン・ペドロ要塞

フィリピン最古で最小の3角形の要塞で、1700年代にはイスラム教徒の海賊の見張り台としてとして使用され、戦時には牢獄または捕虜収容所として使われました。
マゼランクロスやサントニーニョ教会から徒歩約10分の場所に位置するため同日で訪れることができます。
- 【基本情報】
- 所在地:7WR4+X7J, A. Pigafetta Street, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
- 開放時間:毎日8:00〜17:00頃
- 入場料:60円程度
- 所要時間:30分〜1時間
シラオフラワーガーデン

セブ島のインスタ映えといえば、ここではないでしょうか。
セブ市内より離れた山岳部にあるシラオフラワーガーデン
大きな手のひらの上に立ち、美しい背景と共に撮影ができることで有名です。
- 【基本情報】
- 所在地:CV48+MPV, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
- 開放時間:毎日8:00〜17:30頃
- 入場料:大人300円・子供150円程度
- 所要時間:1~2時間
タオイストテンプル

セブ市内より少し北部に位置する中国・道教の寺院
ビバリーヒルズの一角に突如現れる中国寺院。
南国の島フィリピンで、中国を感じてみるのも面白いのではないでしょうか。
- 【基本情報】
- 所在地:8VMQ+M5X, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
- 開放時間:毎日8:00〜17:00頃
- 入場料:無料
- 所要時間:30分~1時間
テンプル・オブ・レイア

お姫様気分になれる「Temple of Leah」
現在も建設中ですが一般公開されおり、セブ市内を見渡せるため、景色を目当てに訪れる観光客の方も多くいます。
夕方には、沈みゆく夕陽を見ながら綺麗な景色を見ることができます。
- 【基本情報】
- 所在地:Cebu Transcentral Hwy, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
- 開放時間:毎日6:00〜23:00頃
- 入場料:360円程度
- 所要時間:30分~1時間
トップス

山頂からセブ・シティを一望できる人気No.1スポット!
地元民から愛されるデートスポットはとってもロマンチックです。
素敵な夜景を眺めながら、ディナーはいかがですか?
市内観光の最後を締めくくるにとっておきの場所ではないでしょうか。
- 【基本情報】
- 所在地:Cebu Tops Rd, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
- 開放時間:24時間
- 入場料:300円程度
- 所要時間:30分~1時間
バージン・デラ・レグラ国立聖堂(ベレヘン・サ・レグラ教会)

フィリピンのマクタン島にあるこの教会。マクタン島の人が、初めてバージン・デラ・レグラの聖母マリアの絵を目にした後、奇跡が立て続けに起こるようになったのだとか。
mybusのSM City Cebu-Airport 経由で マクタン・トロピックス・センター(Mactan Tropics Center )で降車。
バスを降りた後はマクタン・マリナ・モールからMI-05A・MI-03Bに乗り継ぎ。オポン・プラザで降りる。そうすると目の前にバージン・デラ・レグラ国立聖堂が見えます。
- 【基本情報】
- 所在地:B.M. Dimataga St, Lapu-Lapu City, Cebu
- 開放時間:24時間
- 所要時間:30分~1時間
SMシーサイドモール

東京ドーム10個分の面積を誇る、フィリピン最大級のショッピングモールでお気に入りのプチプラ雑貨や嬉しいお土産探し!計画を立てておかないと、あっという間に時間がなくなってしまうので要注意。
- 【基本情報】
- 所在地:Cebu South Coastal Rd, Antuwanga, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
- 開放時間:10:00~21:00
- 所要時間:1~2時間
ショッピングモール内はフロアマップが無いのでこの記事をチェックしておいた方が良いかも!?
セブ島旅行子連れおすすめ観光地

長期でセブ島に滞在ができる方には、少し足を運んでテーマパークや水族館なんていかがでしょう。
セブ島内でできないことはないんじゃないかと思わされるくらい、セブ島って充実しているんです!
お子様連れのご家族にもおすすめの施設をご紹介します。
セブ・オーシャンパーク

SM seaside(SMシーサイド)の前あるため、ショッピングのついでに立ち寄ることができます。
水着を持参するとエイの餌やり体験や海中散歩のアクティビティを体験することができます。
普通に鑑賞するだけではなく、体験型で大人も子供も楽しめる水族館です。
セブ・セブサファリ&アドベンチャーパーク

セブ島には、フィリピン最大の動物園があるんです!
セブ市内から北へ向かって進むこと約1時間半、フィリピン最大規模を誇るこの動物園では種類豊富な動物たちはもちろん、自然の絶景、アクティビティを楽しむことができます。
アンジョ・ワールド

セブ市内から車で約1時間セブ島唯一の遊園地。
アトラクションは日本か顔負けの絶叫マシーンから、小さい子供も楽しめるアトラクションまでさまざまです。
園内には売店や、ゲームコーナーもありカップルや家族にもおすすめのスポットです。
セブ島観光でおすすめの離島スポット
ボホール島

セブ島観光の定番は、一足伸ばしてボホール島巡り。高速船に乗って2時間で到着する、ネイチャーアイランドにはユニークな景色や動物が盛りだくさん。
それぞれの観光スポットが離れているためツアーの利用がおすすめ。
チョコレートヒルズ

ボホール島観光の定番スポットが、展望台から眺めるぽこぽこと連なるチョコレートヒルズの景観。様々なエピソードが語られている、神秘的な丘が連なる景色は必見です。
ターシャ自然保護区

体長10cmの小さな体と長い尻尾が特徴の世界最小の原始猿。絶滅の危機に瀕しているため、保護されています。ターシャを見つけたら、静かに見守ってあげましょう。
マクタン島
マクタンシュライン

世界1周を成し遂げたことで知られているマゼランとの戦いに勝利した、マクタン島の首長ラプラプ。
マクタン島を守った英雄として称えられ、その大きなラプラプ像は行列ができるほどの人気です。当時の戦いの様子を表した絵画やキリスト教を布教したマゼランを称えた記念碑などもあるため、歴史的背景を知ってから訪れるとさらに観光が楽しめそう!
マクタンシュラインの周りにはローカル価格のお得なお土産屋さんが立ち並びます。ショッピングモールで買うよりもお手頃で、ステキな掘り出し物が見つかるかも。
Mactan Shrine
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu
入場料無料
実弾射撃

日本では体験できない実弾射撃をマクタン島で挑戦!
さまざまな銃や的が用意されているので、実は男性だけでなく女性にも大人気なんです。
銃の持ち方から、構え方、的の狙い方など、簡単な日本語やジェスチャーで教えてくれるので初心者の方でも安心して楽しめます。
セブ島観光の合間に訪れて爽快感を味わってみてはいかがでしょうか。男の子だけでなく、女子旅、またカップルの旅行にも是非ともオススメしたいセブ島観光スポットです。
実弾射撃
5,100ペソ~(約9,800円)

関連記事【セブ島で実弾射撃を体験】初心者でも女子でもハマる?値段は?
フルーツ屋台

1年中灼熱の太陽が照りつけるセブ島ではあま〜い南国フルーツをお手頃に楽しむことができます。
スーパーマーケットよりも安く、種類豊富なフルーツ屋台ではセブ島のジューシーなフルーツを買うのにぴったり。
定番のマンゴーやバナナは間違いなしですが、見たことないフルーツに挑戦するのもいいかも。
ニューハーフショー

楽しいナイトライフを過ごしたいあなたはニューハーフショーで決まり!?
笑いあり、涙あり?の感動パフォーマンスにきっとあなたも夢中になる。
フィリピンの民族ダンスやミュージカルなど、ここでしか見れない美しいニューハーフたちの姿に魅了されてしまいます。
ショー終了後はダンサーたちとの記念撮影も可能。記憶にも記録にも残るステキな思い出を作ってみてはいかが。
Amazing Show
2 Bagumbayan, Maribago, Lapu-Lapu, 6015 Lalawigan ng Cebu
アイランドホッピング

セブ島人気No,1のツアー、オスロブのジンベイザメツアーと肩を並べて人気なのがアイランドホッピング!フィリピン伝統式バンカーボートに乗って、複数の離島を巡って行きます。実はこの美しい離島への出発地点は、ここマクタン島から。
セブ島の透き通った海でシュノーケリングやマリンアクティビティ、海を眺めながらのランチは至福のひととき…
島によって異なる魅力やホワイトサンドのビーチ、豊かなセブ島の海に感動すること間違いなし。
そんな美しい海を眺めながらいただく絶品ランチは普段の倍以上に美味しく感じますよ。
アイランドホッピング
6,500円~

関連記事【2025年6月最新】セブ島アイランドホッピングツアー人気観光スポット5選
スミロン島

想像以上に美しいリゾートアイランド「スミロン島」では、どこまでも見渡せる透明度の高い海でのシュノーケリングや白砂浜がとっても栄える記念撮影ができます。
スミロン島はフィリピン初の海洋保護区としても知られ、カラフルなサンゴ礁や熱帯魚が生息する豊かな海が魅力です。島の周囲にはブルーラグーンと呼ばれる穏やかなエリアもあり、のんびりとしたひとときを過ごすこともできます。
ジンベイザメに会えるオスロブに一番近い観光地のため、ジンベイザメツアーとセットで組まれていることが多いです。
ナルスアン島

遠浅の海と海洋保護区に囲まれた、定番フォトジェニックスポット。こちらの桟橋は、素敵な景色をより多くの人に楽しんでもらうため、観光客の増加と共にどんどん伸びていったという面白いエピソードがあります。
またエメラルドグリーンの海が周辺にあるナルスアン島で写真映えしちゃいましょう!
パンダノン島

どこを切り取っても美しいパンダノン島では、のんびりステイがおすすめ。セブ島観光で大人気のアイランドホッピングで訪れた観光客の心を掴んで離さない、ホワイトサンドのビーチが広がる島。

観光エリアの反対側はなんと住宅が所狭しと並んでいます。島民は漁によって得た魚をセブ島で販売して生計を立てているのだそう。通常のツアーでは訪れることができない離島の裏側を知ると、もっとセブ島観光が楽しくなりますね。
カランガマン島

なんと1日に400名までの入場規制がかかってしまうほど観光客が押し寄せているんです。そんな人気沸騰中のカランガマン島。
フィリピンのレイテ州・パロンポン市に属する全長753m、総面積は6.8ヘクタール(東京ドーム約1.5個分)の無人島で、電気も水道もない無人島ですが、電波はしっかりと届きます。
カランガマンの名前はビサヤ語(フィリピンで2番目に使われている公用語)で鳥を意味するLanggamから由来しています。上空から島を眺めると羽を広げて羽ばたく鳥のように見えることから命名されました。

夜になると非常に美しい星空が広がるロマンティックな一面も。(蚊がいないため快適なキャンプをすることができます!)
セブ島観光の基本情報
言語

セブ島は、ビサヤ語を使用します。
しかし、英語を交えて話すことが多いため、どんな場面でも英語が通じます。
買い物や観光地でも、全て英語で通じるためビサヤ語が話せなくても何の心配もいりません!
英語力に自信がない方は翻訳アプリを入れることをおすすめします!
宗教
フィリピンはキリスト教が9割ほど。かなり信心深く熱心な教徒が多いのが特徴。他にも一部イスラム教も存在しますが5~10%ほど。
一部の期間は肉を避けるなどの食事制限を設けることもあります。またクリスマスは、カップルで過ごす日本とは違い、フィリピンでは家族でごちそうを食べて過ごす日となっています。
時差

フィリピン・マニラ(UTC+8)と日本・東京(UTC+9)で地図で比較すると、日本の方が約1時間進んでいます。つまり、東京が17:00の時に、フィリピンの時間は16:00です。
時差がほとんどないから、時差ボケの心配も少なくて、到着してすぐに思いっきり遊べちゃうのも嬉しいポイント。海外旅行に慣れていない人でも安心して楽しめますよ!
フライト時間

日本からマクタン・セブ国際空港までのフライト時間は、直行便で約4時間半〜5時間となります。
現在、直行便は成田国際空港と大阪の関西国際空港からです!
また、直行便ではなく乗り継ぎでの渡航も可能です。 日本人観光客がよく利用している乗り継ぎ場所は、マニラのニノイ・アキノ国際空港となります。
フィリピン入国について必要なビザについてまとめています↓
気候

いつでも海に入れる最高の気候となっています。
セブ島は、「乾季」と「雨季」の2シーズンに分かれます。
乾季は、1月〜5月で降水量が少なく、カラッとしたき気候が特徴的です。
そのため、フィリピンへの渡航は乾季がおすすめとなります。
治安

外務省の発表では危険度が最も低い「レベル1」
都市名 | 主要犯罪合計数 |
マニラ | 3,657件 |
セブ | 2,591件 |
(2021年 主要犯罪合計数)https://www.manila-shimbun.com/
上記の表からもわかるよう、同じフィリピン国内と比べても治安は比較的安全と言えます。
近年日本で報道されているフィリピンでの事件の多くは、首都マニラで起こっています。マニラからセブまでは約570km(東京-青森と同じ)あり島自体も離れているため、あまり心配はいりません。
しかし、日本から一歩出ればそこは異国の地。危ない事件に巻き込まれないためにも気をつけるに越したことはありません。より安全な滞在期間を過ごしてもらうためのポイントとセブ島の治安についてご紹介しています👇
移動手段

観光客の方が基本的に使用することになるのは、タクシーではないでしょうか。
歩行中にもタクシーにクラクションを鳴らされ、客引きを受けることが多々あります。
その際に覚えておいて欲しいポイントは、現在の初乗り価格は40ペソ〜となります。
ただし、観光客だとわかるとメーターを使わずに交渉してくる運転手さんもいるので、「メーターを使ってください(Please use the meter)」**としっかり伝えるのがおすすめです!
安心して移動したい人は、ホテルやモールで呼んでもらうのがベター。中には「Grab(グラブ)」という配車アプリを使うのも便利で、事前に料金がわかるからぼったくりの心配もなし!旅行中はうまくタクシーを使いこなして、快適にセブ島を楽しんでくださいね♪
服装
セブ島は基本的に日本の夏服で過ごせばOK!12~5月は日差しが強いのでしっかり日焼け対策が必要です。雨季である6~11月は、突然スコールが降ってきてびしょびしょになる可能性もあるので、折りたたみ傘などももっておくと良いです。
渡航条件
普通の観光であれば、30日以内の短期滞在になるのでビザは不要です。
もし30日を超える場合は、入稿管理局で滞在延長の申請をする必要があります。
電圧・コンセント規格

セブ島では基本的に変圧器を持っておく必要があります。
日本と同じ形状のAタイプもありますが、ホテルや宿泊施設によってはB3タイプやCタイプ対応のコンセントしかない場合もあるため注意が必要です。
以下の記事で詳しく解説しています!
【セブ島のコンセントの形状・電圧・プラグ事情】そのまま使っても大丈夫?!
セブ島観光のおすすめ旅行プランをご紹介!
多彩な魅力溢れる楽園セブ島では、行きたい場所が多すぎて、どんなプランで観光すればいいのか迷ってしまいますよね?
そこで今回、月に3,000人以上が参加するツアーを案内しているセブ島現地旅行会社が、のんびりとしたリゾートステイもアクティビティも満喫できる観光プランを徹底解説!
1日目:ホテルリゾートを楽しむ
2日目:ジンベイザメ&ボホール島
3日目:アイランドホッピング
4日目:ショッピングモールでお土産購入
詳しくはこちらから!↓↓

セブ島旅行おすすめ観光ツアーをご紹介!
ツアー1:ジンベイザメ&スミロン島&カワサン滝ツアー

ジンベイザメと泳いで、シュノーケリングをしたり、滝壺に飛び込んだり!自然を思いっきり満喫できるツアー。
往復送迎アリで、Go Proなどでの写真撮影も無料!ガイドも日本語を話せるから、安心してツアーを楽しめます。
ツアー2:セブ島 アイランドホッピングツアー

ナルスアン島
遠くまで伸びる桟橋は、1番のインスタ映えスポット!島内を散策して自分だけのフォトジェニックスポットを見つられる!
パンダノン島

コテージでBBQをしたり、綺麗な海と一緒に映える写真を撮ったり、ゆったりした時間を楽しめます。写真撮影はガイドがいつでもお手伝い!

ヒルトゥガン島
無料貸出のGoPro・ライフジャケット・シュノーケリングマスクつきでシュノーケリングを楽しめます! 人の手が入っていない海洋保護区(サンクチュアリ)で熱帯魚と、美しいサンゴ礁をお楽しみいただけます。
セブ島 アイランドホッピングツアー|絶対行きたい人気3島巡り
ツアー3:セブシティツアー

リトルアムステルダムと呼ばれるインスタグラマーが通う映えスポット!ユニークなモニュメントと彩豊かな花をお楽しみいただけます。

山頂からセブ・シティを一望できる人気No.1スポット!地元民から愛されるデートスポットはとってもロマンチック。展望台からの景色は日本にも負けません。山頂からセブ・シティを一望できる人気No.1スポット!地元民から愛されるデートスポットはとってもロマンチック。展望台からの景色は日本にも負けません。
セブ島観光に関するよくある質問
セブ島を観光するには何泊がおすすめですか?
2泊3日か3泊4日がおすすめです!
フィリピンにはたくさんの離島があるので、色々なところをまんべんなく周って楽しむなら、3泊・4泊した方が良いです。
セブ島旅行に行くなら何月がベストですか?
12~5月がベストです!11月~6月は雨季でスコールなども多いため、自然の遊びをするなら天気の良い12~5月が楽しみやすいです。
セブ島旅行でおすすめのグルメはありますか?
レチョン

誕生日やお祝い事などで必ずといって良いほど登場するレチョン。何度も醤油を塗り、時間をかけてじっくりと焼き上げる子豚の丸焼きです。
外はパリパリで中はジュシーでとても食べ応えがあります。
アドボ

フィリピンの家庭料理代表とも言えるアドボ。豚肉や鶏肉を醬油・酢・ローリエなどで味付けをする料理です。家庭によって、豚肉派・鶏肉派に分かれたり、隠し味にサイダーを加えてまろやかに仕上げるところもあるなど、バリエーションはさまざま。
しっかり濃いめの味付けなので、白ごはんとの相性は抜群!
一口食べれば、フィリピンの家庭のあたたかい食卓を感じられる、そんなほっとする一品です。
シニガン

酸味の効いたスープです。具材は、豚肉やエビ・魚などの魚介類とさまざまです。野菜も入っているので栄養満点のスープです。食欲が落ちがちな暑い日にも、さっぱりと食べられるフィリピンの知恵が詰まった一品です。
日本ではあまり馴染みのない「酸っぱいスープ」なので、好みが分かれることもありますが、現地では多くの人に愛されている味。
一口飲めば、爽やかな酸味とコク深い出汁が口いっぱいに広がり、クセになる人も続出。フィリピン旅行に行ったら、ぜひ一度は挑戦してみてほしい伝統料理です!
他にもたくさんのフィリピングルメ
他にも紹介しきれないくらいたくさんありますが、おすすめなものをまとめたので、詳しくはこちらをご覧ください!
【完全保存版】セブ島グルメ・食べ物13選!おすすめレストランも紹介
セブ島旅行にかかる費用はいくらですか?
2泊3日なら1人10万円~15万円ほどで十分楽しめます。
LCCを使ったり格安ホテルを使えばもっと抑えて10万円以下も可能。
どちらにしても10万円程度で充実した観光ができます!
もっと詳しく見たい方はこちらから