セブ島アイランドホッピングでフォトジェニックな旅に出よう。観光スポット

【インスタ映え】アイランドホッピングツアーの楽しみ方と見所をご紹介!

世界有数のリゾート地の中でもコスパが良く、日本からのアクセス抜群なセブ島。そんなセブ島旅行の定番アクティビティアイランドホッピングについてセブ島現地旅行会社がご紹介。 エメラルドグリーンに広がる海、どこまでも続く青い空の下で個性豊かな島々でとっておきの休日を過ごしてみてはいかが? アイランドホッピングとは? 自然が残る離島でしか体験できない自然やビーチを求めて、波の揺れに強いバンカーボートに乗ってアイランドをホッピングする(島を巡る)フィリピンならではのリゾートアクティビティ。 実は、フィリピン島の数は1945年に7,107と発表されて以来近年まで伝えられていましたが、2017年のフィリピン国立地図情報資源局(NAMRIA)の調査によって7,641もの島から成り立つことが判明しました。それぞれ豊かな個性があるので、いつかは全ての島へ足を踏み入れてみたいです。 バンカーボートに乗り込めば、リゾート気分が盛り上がる! 透明で穏やかなセブ島の海は、船の揺れがとっても少ないから船の先頭に座る事だってできちゃいます。目の前に広がる景色は美しい海だけ。アイランドホッピングで日常の喧騒から離れてリフレッシュしよう。 遠浅の海でシュノーケリング。最高のインスタ映えスポットも 潮の満ち引きによって様々な表情を持つ島々があなたを待っています。島よりも長い桟橋がランドマークのナルスアン島、「天国に近い島」と呼ばれるほどの白く美しい砂浜が広がるリゾートアイランドのパンダノン島、海洋保護区(マリンサンクチュアリ)に指定され、熱帯魚とサンゴの種類が豊富な「ヒルトゥガン島」などなど……!アイランドホッピングで、魅力を肌で感じよう! セブ島からひと足のばして、フォトジェニックな景色が盛りだくさん アイランドホッピングの中でも人気が高いそれぞれ島の魅力をチェックしよう。アイランドホッピングへ出かけるならスマートフォンはもちろんGoProなどの水中カメラはマスト。ドローンでの映像撮影もかなり楽しめますよ。 何もないけど美しいビーチがある。パンダノン島 アイランドホッピングの一番人気はヤシの木で出来た南国の雰囲気溢れるコテージや白く美しい教会があるパンダノン島。周囲は遠浅の海だからシュノーケリングはあまり楽しめないけれど、ゆったりと流れる時間がここにはあります。 美しいビーチがあれば十分。そんなあなたにおすすめなパンダノン島は「天国に近い島」と呼ばれるほどの美しい風景と、どこまでも続く遠浅なエメラルドグリーンの海が目の前に。 小さな島でも、魅力が盛りだくさん。ナルスアン島 30分ほどで一周できる小さな島に、収まりきらないほどの魅力がぎっしり。ナルスアン島に降り立つと、まず目に入ってくるのは島よりもながーーーい桟橋。 この桟橋はより多くの人に海の眺めを楽しんでほしいという思いで作られ、観光客の増加と共に桟橋をどんどん延長しているうちに島よりも長くなってしまったというフィリピンらしい優しくて面白いエピソードが語られています。 そのほかにもオーシャンビューとフィリピン料理を楽しめるレストラン、カフェやホテルまでも勢ぞろい。ユニークなオブジェに周囲に広がる海洋保護区の豊かな海などなど……実際に足を運ぶと想像以上の素敵な景色が待っていますよ。 シュノーケリングはここで決まり!ヒルトゥガン島 マクタン島からわずか30分で訪れることができる、圧倒的に熱帯魚とサンゴが豊富なヒルトゥガン島。透き通った海でのシュノーケリングを思いっきり堪能できます。 アイランドホッピングで訪れる島への通り道にもなっているから途中で立ち寄ってシュノーケリングを楽しむツアーが一般的。ダイバーにも人気なシュノーケリングポイントでカクレクマノミに会いに行こう。 番外編:少しだけ足を伸ばすとさらに個性的な島もあり これまで紹介したものはセブ島で一般的に呼ばれるアイランドホッピングの島でしたが、実はもっともっと魅力が溢れる美しいところがあるんです。 カランガマン島 セブシティから片道3時間と少しだけアクセスが大変ですが、長い移動時間の疲れなんて吹き飛んでしまうほどの夢に描いたような南国のリゾートアイランドが待っています。多くは語りません。写真をみてください。 モアルボアル・ペスカドール島 世界中のダイバーが長期滞在して過ごすセブ西岸唯一のリゾートエリア。綺麗なホワイトビーチが有名で、なんとウミガメや2万匹のイワシの大群と一緒に泳ぐことができるんです。 ペスカドール島アイランドホッピングツアーの魅力はなんと言っても海底がはっきりと見えるほどの透明度が高い海と豊富なサンゴ。もちろん可愛い熱帯魚もたくさん泳いでいます。 アイランドホッピング写真ギャラリー 桟橋に綺麗な海、白い砂浜と青い空。写真映え間違いなしのアイランドホッピングツアーでみんなに自慢できる写真をたくさん撮影しちゃいましょう。 気になる料金は? アイランドホッピングはツアーに申し込むのが限られた旅行時間を有効的に使うための近道。CSPツアーは人数によって料金が異なりますが、貸切ボートでの贅沢なアイランドホッピングやみんなでわいわい楽しいお得な相乗りでのアイランドホッピングをご用意しています。 アイランドホッピングツアーに含まれているもの 写真撮影・撮影スポットはお任せ!専属女性日本語ガイド 最新GoPro もちろん無料データ送信付き ひろびろ船内チャーターボート マクタン島内無料送迎 美味しいフィリピン料理のランチ シュノーケリング・フィン・ライフジャケットセット バスタオル 限定ボトルウォーター

カマンガラン島のビーチと1人の女性観光スポット

フィリピン カランガマン島の魅力を徹底解剖【ドローン空撮】

7,500以上の島々からなるフィリピンの中でも、地元の人からの圧倒的人気を誇るカランガマン島を知っていますか?? なんと1日に400名までの入場規制がかかってしまうほど観光客が押し寄せているんです。そんな人気沸騰中のカランガマン島へドローンを持って行ってきました。 アクセス方法やおすすめの過ごし方やカランガマン島で体験できるアクティビティをフィリピン観光省認定のツアー会社が徹底解説。さらにドローンで撮影したとっておきの写真もたくさんあります。 今まで訪れたことがある離島の中でも群を抜いて美しく、快適に過ごすことができるカランガマン島へ遊びに行ってみてください。 カランガマン島とは? フィリピンのレイテ州・パロンポン市に属する全長753m、総面積は6.8ヘクタール(東京ドーム約1.5個分)の無人島で、電気も水道もない無人島ですが、電波はしっかりと届きます。 カランガマンの名前はビサヤ語(フィリピンで2番目に使われている公用語)で鳥を意味するLanggamから由来しています。上空から島を眺めると羽を広げて羽ばたく鳥のように見えることから命名されました。 おすすめの時期 カランガマン島に訪れるなら2月~5月のサマーシーズンがおすすめです。7月から9月までは台風シーズンとなり、欠便や海が荒れて船酔いをしやすくなるため、可能なら避けた方が良いです。 また、サマーシーズンやホーリーウィーク(日本でいうお盆)、祝日などはフィリピン人が集まって混雑するため、早めの到着をおすすめします。 カランガマン島へのアクセス方法 カランガマン島はセブ島北部の港からボートで2時間の距離にあります。 カランガマン島へ自力でたどり着くには 公共の乗り合いの船でカランガマン島へ向かう 港に停泊しているボートスタッフに交渉して貸切船をチャーターする 交渉する際に最初は高い金額をふっかけられるので、現地の方と問題なくコミュニケーションができる方へオススメです。 港までのアクセス方法 セブ島北部のボゴ市のプラングバート港またはマヤ港までタクシーまたはバスに乗って向かいます。 公共バスの場合(セブシティのノースターミナルから乗車可能) 所要移動時間:約6時間 エアコン有り:200ペソ エアコン無し180ペソ チャーター車両及びタクシーの場合 所用移動時間:約3時間30分 費用:4,500ペソ〜 公共バスの場合は席が埋まるまで待ったり、乗車・降車の繰り返しでスムーズに道中を進む事が出来ないため、どうしても時間がかかってしまいます。 公共船を利用する場合 公共船を利用する場合は日帰りでのカランガマン島旅行はスケジュール的にかなり厳しいです。カランガマン島への直行便が運行していないため、パロンポン島かマラパスクア島経由で訪れる方法しかありません。 例を紹介すると、パロンポン島経由(3,500ペソ)その後1時間移動してパロンポンツーリズムオフィス+カランガマン島は入島料500ペソで行く事が出来ます。 しかし、バスで6時間・パランポンまで3時間・カランガマンまで2時間と移動だけで11時間もかかってしまうので、まったりと移動ができる方や時間がたくさんある方にオススメの方法です。 費用:4,000ペソ 所要時間:11時間 チャーター船を手配 マヤ港までたどり着いた後、声をかけてくる現地ボートマンとの交渉する(通常は8,500ペソで連れて行ってくれます。) こちらの方法は少し値段が張ってしまいますが、マクタン島から日帰りでカランガマン島へ遊びに行きたい方におすすめの方法です。 費用:8,500ペソ 所要時間:2時間 オプショナルツアーを利用する トラブルを避けるなら、オプショナルツアーを利用してみてください。ホテル送迎・貸切船・ランチがついてお一人様8,800ペソ。詳しくはカランガマン島ツアーをチェックしてみてください。 早朝に到着したマヤ港にはボートスタッフと子犬がたくさんいました。 カランガマン島レポート いよいよお待ちかね?ここからはカランガマン島の魅力を写真を交えてお伝えしていきます。 人気の秘密!?観光客に便利な施設が盛り沢山 カランガマン島には電気も水道も有りませんが、観光客が安心できる施設がたくさんあります。無人島なのに治安が良いってなんだか不思議ですね。 軽食やお土産、スナックにビールまで揃っているサリサリストア(日本でいうコンビニエンスストアのようなもの)があり、価格も通常通りで観光客にとっては嬉しいポイント。 こちらのお手洗いは綺麗ですが、入り口のタンクから水を汲んで流す式でした。もちろん水は海水のため、シャワーの代わりにはなりませんね。 いざという時も安心のメディカルステーションや観光客用ツーリストインフォメーションセンター、地元警察の駐在所がありました。このように観光客に配慮した施設があるため治安も良く、快適にカランガマン島を満喫できます。 カランガマン島の素敵な撮影スポットをご紹介 どこを切り取っても美しいカランガマン島の中でも特にフォトジェニックな場所と、どこにも載っていないとっておきの写真を大公開。 サンドバー サンドバーでの写真は外せませんね。ターコイズブルーの海と真っ白い砂浜は外せない鉄板スポットです。カランガマン島を背景にして素敵な思い出を持ち帰りましょう。 ドローンで撮影した写真がこちら。ぜひ実際に訪れて砂浜を歩いてみて下さい。ちなみにサンドバーの周辺は流れが強く、海難事故の恐れがある為遊泳禁止となっています。(写真の右側は急激に深くなっているため、要注意) 海の透明度とコントラストが非常に美しいサンドバーは午前中がおすすめです。 カランガマン島限定!可愛いイルカのモニュメント カランガマン島のちょうど真ん中にあるこちらのモニュメントで記念撮影してみて下さい。ちなみに像の手前の茶色い石板にはカランガマン島の歴史や名前の由来が表記されています。...

スミロン島のドローン画像観光スポット

【スミロン島総まとめ】セブ島人気No,1リゾート徹底解説

セブには様々な自然の魅力がありますが、今回はCSPツアーの中でも屈指の大人気スポット「スミロン島」をご紹介。 繁忙期には1日に400名以上のお客様をご案内している私たちが、本当は教えたくないフォトスポットやスミロン島の魅力を徹底解説! 魅力溢れるスミロン島3つのみどころ スミロン島へ行くにはなんとセブシティから車で3時間。それでも世界中の観光客が注目するスミロン島には、長い移動時間をかけても「来てよかった!」と思える景色と美しいビーチが広がっています。 様々な表情を持つサンドバー 潮の満ち引きによって海面に現れるサンドバーは時期によって形を変えるため、訪れる日にち・時間によって様々な表情を持っています。訪れる時期によっては砂浜がない……なんて事も。そんな時でも海の美しさは変わらず、膝まで届かないほどの海面なので上陸できないなんてことはないので安心してください。 こちらのサンドバーでは白い砂浜が透き通って見える美しい海と、沖へ向かっていくに連れてだんだんとターコイズブルーに染まっていくスミロン島でしか眺めることができない美しいグラデーションには、言葉を飲み込んでしまうほど感動します。 ホテル利用者限定の充実施設 スミロン島には唯一のリゾートホテル「ブルーウォーター スミロン」が有り、1日中遊べるアクティビティやフォトスポットが盛りだくさん。 また、ホテル利用者しか入場できないので混雑している事も少なく、快適に過ごせます。施設内に広がる湖でのカヤッキングは、波がないからお子様や初心者でも安心して楽しめますね。他にもシュノーケリングやプライベートプール、トレッキングに美味しいビュッフェランチも堪能出来ます。 スミロン島周辺に広がる色とりどりの海底世界 スミロン島周辺の海は海洋保護区(マリンサンクチュアリ)に指定されていて、豊かに広がるサンゴ礁とセブ島でしかみられない色とりどりの熱帯魚が優雅に泳いでいます。 みんな大好きカクレクマノミはもちろん、ウミガメの目撃情報も!?バンカーボートから飛び込んで海の世界を覗いてみてはいかが?ツアー会社によっては、せっかくのシュノーケリングをせずにそのままスミロン島へ向かう事もあるので申し込み前に必ず確認して下さい。 外せない!スミロン島3つの楽しみ方 スミロン島ツアーでお客様に胸を張ってオススメできる、スミロン島での過ごし方を3つチョイスしました。スミロン島に訪れた際には是非とも体験して欲しいアクティビティで、セブ旅行が最高の思い出になる事間違いなし! シュノーケリング スミロン島へ向かうボートやビーチから少し沖へ行くとカラフルな海の世界が広がっています。泳げないあなたもスミロン島周辺の海は波が比較的穏やかなので、ライフジャケットを装着すればぷかぷかと浮きながら水中世界を楽しむことができます。 お子様に大人気のカクレクマノミや海底に広がるサンゴ礁は必見。海の透明度も高く、暖かいから家族全員で沢山泳いじゃおう。実際にシュノーケリング体験をしたお客様からは「今まで見た海の中で一番綺麗だった!」「ついつい夢中になってあっという間に時間が過ぎてしまった」「とっても可愛い熱魚が沢山いて満足だった」とのお声を多数いただいています。 旅行の醍醐味!?記念撮影 せっかくの海外旅行、大切な人や友達との思い出を沢山残したいですよね。スミロン島に広がる美しい景色をバックに写真を撮れば、簡単に映える写真が撮れちゃいますよ。 スミロン島でのおすすめ撮影スポットは、真っ白な砂浜はもちろん、ビーチにつながる階段を登った高台や船が降り立つ桟橋がおすすめ。その他にも沢山あるので、自分だけのお気に入りスポットを見つけてみて下さい。素敵な写真も何枚かご紹介します。 感動するほど白い砂浜と透明な海は確実に映えますね。リゾート気分がかなり盛り上がります。 こちらの高台から見渡すスミロン島の海は必見。写真で全ての魅力を伝えられないのが残念です…是非ともセブへお越しの際は足を運んでみて下さい。 とっておきの一枚がこちら。透明度が高過ぎて船が浮いているように見えます。こんな夢のようなビーチ、スミロン島にあります。 ブルーウォーターホテル ブルーウォーターホテル事前の予約または現地での申し込みが必要となりますが、ブルーウォータースミロンホテルで過ごす時間は充実した1日になりますよ。こちらのホテルでは宿泊の他にはビュッフェランチや各種アクティビティ込みのデイユースも受け付けています。英語での申し込みになってしまいますが、笑顔が素敵なスタッフや施設内のプール、カヤッキングにプライベートビーチも満喫できます。何と言ってもこちらの売り文句は1島1リゾート。なんて贅沢な響きでしょうか。宿泊する部屋はプライベートなコテージタイプになっているため、大切な人との素敵な時間が過ごせます。 デイユース利用に含まれているもの ウエルカムドリンク セブ島〜スミロン島間の送迎 ビュッフェ形式のランチ シュノーケリングマスク プライベートビーチ利用 シャワー、更衣室 湖でのカヤッキング スミロン島内トレッキング サンドバーへの無料送迎バス 貸し出しバスタオル スミロン島へのアクセス方法 ここまでスミロン島の魅力を沢山紹介してきました。ここからは気になるアクセス方法、お得にスミロン島へ行く方法をご紹介します。スミロン島へアクセスする方法は主に3つあります。 ①自分で予約、移動手段の手配 英語を話せる方、現地の方と交渉したい方はこちらの方法がおすすめです。セブシティの南部(サウスバスターミナル)からバスが出ており、英語で検索すればレンタカー予約もできます。セブに住んでいる方や留学生、少しでも費用を抑えたい方はこちらの方法でスミロン島にアクセスして下さい。 (1) サウスバスターミナルへ向かう まずはタクシーでサウスバスターミナルへ向かいましょう。タクシー代の目安はセブ市内から250ペソ〜350ペソ(渋滞によって金額が変動します。)です。サウスバスターミナルは治安が悪いため、貴重品の管理を徹底しましょう。 (2)オスロブ行きのバスに乗り込む 【BATO Oslob】と書かれたバスに乗り込みましょう。エアコン付きとエアコンなしの2種類のバスから選べます。エアコン付きのバスは南国特有の極寒仕様のため寒さをしのげる上着が一枚あると良いです。エアコン無しバスを選ぶ場合は窓がない車両のため排気ガスと土煙が舞う中を4時間ほど走るのでマスクをご用意ください。※バスに乗り込む際、「Sumilon blue water pier」とお伝えください。セブあるあるですが、忘れてしまうこともあるので何度も伝えた方がいいです。 (3)スミロン島行きの港で船を手配する いよいよこちらで交渉です。バス停から近くの船乗り場まで向かうとボートスタッフが声をかけてきます。そこで彼らと交渉してボートを手配しましょう。言われた通りの金額の場合、確実に通常料金よりも高く支払うことになりますので、交渉できない方は全くおすすめしません。 ②ブルーウォータースミロン専用の港へ向かい、申し込みをする(デイユース利用) 上記方法は「とにかく安く済ませたい」という方以外にはあまりおすすめできません…。スミロン島へ向かう方法は同じですがバスを降りてからが違います。...

カワサン滝キャニオニング行ってみた

【セブ島・カワサン滝キャニオニング】滝に飛び込む大冒険!行き方は?

セブ島に来てから毎日忙しく充実した日々が続き、気づいたらもう1ヵ月。インターンのさくらです。 日々見習いガイドとして、セブ島にあるさまざまな観光地を訪れていますが、その中でも今回は特におすすめ度満点のアクティビティ「カワサン滝キャニオニング」に行ってきました! セブ島といったら美しいビーチ・リゾートでゆったりでしょ!って思いますよね??そんなあなたもきっと驚く特大スケールのアクティビティをご紹介します。 カワサン滝ってどんな所? 滝の高さ40m、セブ島最大の滝つぼを持つカワサン滝。セブ島南部のバディアンに位置し、観光客にも大人気となっています。 なんといってもカワサン滝の魅力はエメラルドグリーンに輝く水の美しさ!日本では見ることができない、なんとも美しい光景が広がっています。  カワサン滝キャニオニングとは? 滝つぼへ飛び込んだり、天然のウォータースライダーを滑ったりしながら、目的地のカワサン滝を目指して渓流を下っていく水上アクティビティ。 緑深いジャングルの景色やマイナスイオンをたっぷり味わえるだけでなく、スリリングで楽しい体験ができることが魅力です。 またセブ島南部に位置していることから、大人気のジンベイザメウォッチングと一緒にいくことができるのも嬉しいポイントです。 それでは早速、実際の体験レポート! 今回参加したツアーがこちら。 カワサン滝キャニオニング セブ島最大の滝で大冒険。ラストは何と14mの高さからの飛び込みも! 大人1名 : 4,600ペソ ~ / 12時間 ツアー詳細をチェックする 5:00 A.M. セブ市内を出発! セブ市内からは車で約3時間。セブ島の道路のガタガタ具合にはいまだに慣れません……でもでも、ネックピローがあったのでぐっすり寝られて、すっきりしました! あらかじめ水着を着ておいたので、スムーズにツアーに参加できました。 9:00 A.M.キャニオニングショップに到着 まずは靴選びから。自分に合った靴を見つけましょう! 少し濡れているものや、靴底が薄いものもあるので慎重に選んでみてください!(私は足にフィットする靴底がしっかりしているものを選びましたが、靴づれなどが心配な人はもちろん履きなれた靴を持ち込んでも大丈夫ですよ。) 次にライフジャケットとヘルメットを身につけます。優しい現地ガイドさんがつけてくれるので安心です! 準備が終わったら、いよいよショップを出発…… と、その前にガイドさんから注意事項を受けます。命に関わることなのでしっかりと聞きましょう。(大事なところは日本語でも話してくれるので、しっかり理解できます。鼻をつまむときは指を折ってしっかりとつまむ。これ、とっても大事です。 ひと通り説明が終わったら、同意書のサインを書くことを忘れずに!!(英語ですよ!!) ここでキャニオニングの注意事項をまとめておきます。安全で楽しいセブ島旅行にするために参考にしてください。 などなど……。このことを頭に入れたら… いよいよカワサン滝キャニオニングスタート! 9:30 A.M. スタートする前からワクワクが止まりません 支度が終わったらバイクに乗り込みます。移動時間は15分ほどでキレイな景色を眺めながら、上流であるスタート地点を目指して山道を一気に進みます。バイクの右側には暑くなる部分があるので、やけどに注意しましょう。 スタート地点に到着し、最後にまた同意書を書いたら…… 頑張って歩くぞー!約40分かけてキャニオニングのスタート地点へ向かいます。 緑豊かな景色をみれば、どんどん足も前へと進みますね。崖のような険しい山道を下った先には、緑あふれるキレイな川が見えてきます。 歩くのが嫌な人はジップラインもあり。 スタート地点までひとっ飛び!全長1キロ、時間はたった1分!上からカワサン滝の景色を楽しみながら、猛スピードで滑り降ります。 しかし、ジップラインを終えてから長い階段を登る必要があり、意外と体力が必要になるので要注意。 ジップライン メモ 10:30 A.M. 険しい道のりを進んでいると、うっすらと水が流れる音が。 早速川に飛び込んでみると、水が冷たくて気持ちいいです。水が透き通っています。カワサン滝は、晴れていても水が冷たい時があるのでラッシュガードは必須です。私は厚手のラッシュガードを着ていたため最後まで全力で楽しめました! マイナスイオンたっぷりのキレイな空気に包まれながら、エメラルドグリーンに透き通った水の中をどんどん進んでいきます。 天然ウォータースライダーに飛び込みも!...